・アメリカでコロナ第二波?
・フロリダ州では過去最高の感染者数
・米国株は過去4番目の大暴落、つられて日本株も暴落中
・第二波は来ない?
・来ると思って備えたほうがいい
・夏に来なくても来年の冬〜春に来るストーリーは濃厚
・考えておくべきことをまとめます
1. 災害と第二波が重なるリスク
2. 再度の「8割接触自粛」
3. 夏のレジャーが壊滅
4. バブル崩壊、二番底の可能性
・解説します
1. 災害と第二波が重なるリスク
・日本は災害大国
・1時間降水量50mm以上の豪雨は増加傾向
・世界的にも台風やハリケーンは増加
・地球温暖化が影響?
・南海トラフ地震も怖い
・コロナ第二波と災害が重なるストーリー
・防災対策は入念にしておこう
・水、食料、救急キットなどのグッズ
・ポータブル電源+ソーラーパネルも重要
2. 再度の「8割接触自粛」
・欧米では再ロックダウンの気配
・日本でも同様のリスク対策が行われる?
・とはいえアジア各国は被害が小さい
・日本は1.7万人、米国は206万人
・人種差がある?
・自粛はやりすぎだったとも考えられる
・実際に多くの会社が破綻、派遣切りも多数
・経済への影響は甚大
・とはいえ日本はシルバー民主主義
・老人たちを守るためには自粛は合理的
・リスクの小さい若者たちが仕事を奪われ、犠牲になる構造
・大阪吉村知事は、再度の自粛に否定的
・病院、高齢者施設、キャバクラ・ホストなどを管理すればいいのでは
・第二波の自粛動向に注目
3. 夏のレジャーが壊滅
・コロナは熱に弱いかわかっていない
・夏も感染が広がる可能性
・夏休みのレジャーは壊滅的になるかも
・再度の外出自粛
・暑いなかマスクして外出とかきつい
・外は暑いので家にこもるしかない
・宿泊、観光業は壊滅的
・春休み、GWがなくなった上に夏休みまで
・もっとも倒産が多いのは宿泊観光
・百貨店、アパレルなど小売も厳しくなる
・エネルギー、航空産業も引き続き懸念
4. バブル崩壊、二番底の可能性
・現在の株価はコロナバブル状態
・世界中でマネーが溢れてリスク資産に流れている
・むしろコロナで資産が増えた投資家は多い
・実体経済はめためた
・バブルと考えるのが自然
・このバブルが弾けると厳しい
・持ち直した株価が一気に崩れる可能性
・資金の流れが悪くなり倒産が増加
・減給、失業も増加
・これ以上の補償余力がない国、地域も
・東京都はすでに貯金を9000億円使っている
・これ以上の金融緩和は難しいのでは?
まとめ
1. 災害と第二波が重なるリスク
2. 再度の「8割接触自粛」
3. 夏のレジャーが壊滅
4. バブル崩壊、二番底の可能性
・とりあえず防災はしっかりと
・若い世代は冷静な感染対策を求めよう
・安心感が広がったタイミングが怖い
・投資をしている人は二番底を覚悟しよう
・夏を超えても秋冬春がある……
・第二波、第三波は来ると思ってたほうがいい
・悲観的な想像をしながら、勝利を確信する(ストックデールの逆説)
・パンデミックを必ず人類は乗り越える
・明るい未来に向けて行動しよう
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