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弟いわく弟嫁はヒス。
「嫁と喧嘩するとおとぎ話の
ようなありえない話に持って
いかれてヒスられる」
という愚痴を何度も聞いた。
ちなみに俺は独身。
実家にはもう何年も帰ってない。
弟とは電話かスカイプか、
出張の時たまに飲む程度。
弟夫婦の喧嘩の原因は主に嫁
姑系らしい。
確かに母はキツイタイプだ。
俺としては
「まーヒスは聞き流して、
適当に相手しとけ」
と言うしかなかった。
しかし今年の正月、俺は帰省した。
結婚を考えている彼女を親に
会わせたかったからだ。
実家には弟夫婦も来ていた。
子供はなし。
両親、
俺、彼女、弟夫婦の6人だった。
何年かぶりに会う弟嫁は老けてた。
母は相変わらず空気読まず
スケズケ聞くオバハン。
彼女を質問責めにするので、
たまに
「そういうこと聞くな」
「失礼だ」と窘めないと
ならなかった。
母は弟嫁にもズケスケ聞いていた。
彼女もいるのに、
「子供は?」
「夜の方はしてるのか」
とかいう下品な質問までしやがる。
弟が止めるかと思ったが
止めないので、
仕方なく俺が
「デリカシーなさすぎだろ」
と言って止めた。
3時間程実家にいて、
俺と彼女はビジネスホテルに
予約を取っていた為
「じゃそろそろ」と立ちあがった。
弟夫婦は泊まるのが恒例らしい。
母「泊まっていきなさいよ」
俺「いやもう予約してるから」
母ブチブチ言いながらあきらめる
弟嫁が突然
「ホテル泊まっていいんですか。
お兄さんはホテル予約なのに、
なんで私たちは毎年泊まりなの」
と言い出す
弟「は?」弟
「お義母さんがダメって
言うからって毎年泊まりだったのに。
お兄さんはホテル取ってるって」
弟
「泊まる部屋あるんだから
そりゃ泊まるでしょ。
ここ俺の実家だよ?」
弟嫁「デモデモ」母「何言う
の、キーキー」
弟嫁、弟に
「何度も言ってるよね?
立場を逆にして考えてって。
あなた私の実家に絶対
泊まらないよね?」
弟
「だからそんなん無意味だって、
お前こそ何度言ったわかんの?
俺とお前の立場が
入れ替わるなんて絶対ないから。
俺が嫁でお前が夫になるって、
そんなありえない話、
意味ないから」
弟、俺を見て
「ふーやれやれ」というポーズ
彼女が「うわぁ…」という
顔をしてるのに気づき、
俺、彼女を連れて退散。
ホテルに着いてから彼女に
「もし貴方が結婚後弟さんの
ようになってしまうなら、
結婚は考えたいかも…」
と言われた。
俺コメツキバッタの姿勢で
「なりません。
俺は相手の立場で物を考え
られる男です」
と猛プレゼン。
なんとか許してもらえた。
そういえば弟は子供の頃、
たとえ話を理解できない奴だった。
漫画も
「嘘ばかり書いてある。
人間の手からレーザーなんて出ない」
と言って読まなかった。
弟嫁の
「立場を逆にして考えて」は
弟にとっては
「おとぎ話のようなありえない話」
なんだろう。
結婚したら弟とは疎遠に
しようと思った。
>結婚したら弟とは疎遠に
しようと思った。
いや母親と疎遠するべきでは?
弟は別世帯だから彼女的に
どうでもいいだろう
夫がかばってくれても関係ない
毎回そんなやりとり聞かさ
れるとわかっててなんで
会いに行かなきゃいけないのと思うよ
172が一人で会いに行く
のはいいと思うけどね
同感
ビジネスホテルは1室しか
とってなかったのか
弟嫁も連れ出して離婚の
話してやるだけの甲斐性はないか…
なんでそんな世話焼いてやる必要が?
甲斐性とか彼女放置かよ
弟嫁が懸命に反論してんだから、
助け船出して母親と弟を
諭してやれば婚約者も
ホテルで結婚の迷いを
言わなかったと思うのよ。
母親の無神経さ下品さにドン
引きしてて、
弟は弟で嫁いびられている
のに守らないどころかそれが
当然な態度で嫁を大事に
しない最低野郎。
弟嫁が二人掛かりで責め
られてもちょっとたしなめる程度、
そんな頼りない男の姿を
見たら結婚不安になるわ。
自分も姑から責められたら旦那は、
この程度なんだ?逃げるだけ?
って思うわよ。
何番さんかが、弟嫁を
連れ出せって言っていたけど
強く仲裁する(真剣に)
だけで良かったのよ。
ペコペコと米つきバッタ
やったり絶縁した所で
婚約者の不安は拭えない。
おまえ最低だな。
弟と一緒にいっぺん●んで
みたらどうだ?
「ああ、ここの家と関係をもつと、
自分の主張は受け入れられないんだ」
というのを弟がやってるじゃないか。
弟の妻がかわいそうに。
弟の妻も「元妻」になるんだろうな。
お前も一生結婚するな!!!
弟だけでなく母とも疎遠に
したほうがいい。
私の経験上そう思う。
親族にデリカシーない奴
いたら疎遠にしたほうが得だし
思考が斜めの奴も疎遠にしたら?
将来子供を持ちたいんなら
悪影響な人間関係を削除し
とくのも必要だと思う。
コメツキバッタ 在 まとめまとめの Youtube 的精選貼文
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結婚したら嫁は実家を捨てるもの、
帰るなんてとんでもない!
あんたは客じゃなくて
嫁だから婚家で働け!
これが口癖のトメと、
いくら訴えても私を義実家へ
連れてくバカ夫。
今年の正月に、帰省してきた
コトメを追い返した。
皆酒のんでぐでんぐでん
「嫁、コトメちゃんが帰って
きたらよろしくね」
とだけ言われたので、
玄関に鍵をかけて閉め出し。
ドアの内側から、上のトメの
口癖録音を再生。
一回仕返しをしてすっきりしたので、
夫に離婚を叩き付けた。
それ以前に義実家はトメと
コトメとコトメ姑が大モメ中。
トメの録音をコトメ姑さんに
渡したからだと思うが、
コトメもこっちを奴隷扱い
する子だったので別に
なんとも思わない。
正月詣での間に、盗まれた
もの全部取り返してきたので、
これで心置きなく家出れる。
GJ!
ホントいい仕事してまんなー。
でも、もうちょっとkwsk
聞きたい。
乙
義実家の時は、コトメは
結局家に入れずすごすご
帰っていった。
後日トメと二人で
「嫁のくせに!」とさんざん
罵られて殴られたので
一発ずつやり返してその足で
義実家を出、
コトメ姑に録音渡した。
コトメは自分の義実家と
実家のちょうど中間ぐらいに
住んでる。
車で15分くらい。
「自分の母親だってこう言っ
てるのに、
実家に帰りすぎだ!」
と怒るコトメ姑、
「お母さんひどい!
トメさんもいびりだ!」
とわめくコトメ、
「うちの娘になにやってんですか!」
と怒鳴り返すトメ。
自分の事は棚の上にあげる
のが得意ですね皆さん。
もう十日以上こんな調子なので、
そろそろご近所の噂もすごい
ことになってるみたい。
夫はトメに呼び出されるも、
あまりのすごさに引き返してきて、
離婚届を見て泣いて
「えっと…ごめん…」と一言だけ。
二週間様子を見たけど、
こっちの様子を伺う以外の
ことをしないので、
さっさと捨てることにしました。
コメツキバッタにさえ
なれないヘタレなのか…Orz
馬鹿な親子w
お約束かもしれませんが
なんでそんなのと結婚したん?
何このヘタレ旦那、周囲の
流れに流される事ぐらい
枯葉でもできるっつーの
一緒にしたら枯葉が可哀想ですぅ><
そうだ!
枯葉は時として肥料にもなるぞ!
結婚前は比較的マトモでしたよ。
ウトあぼん後ぐらいから、
トメの毒がヒートアップして。
「嫁を盾にしてれば僕は快適だ」
と気付いた辺りからどんどん
おかしくなってった。
早期段階でもっと戦って教育
すれば良かったんだろうけど、
トメコトメから攻撃を受けつつ、
そのうえで自分を盾にする
男を教育しなおすのは私には
無理な芸当だった。
荷物の運び出しが
昼からなので落ちますわ。
バカ夫は8時過ぎにこそこそ
身支度して会社へ行ったし。
(休日出勤と言ってたが、
ブランコこいでるかもしれんww)
ブランコ男を見たら
不審者として通報します!
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今から四半世紀前のプチ
不幸な結婚式。
当時、私は小学校に上がる少し前。
うちは居酒屋にカラオケを
置いたような小さな飯屋だった。
私は客のリクエストで歌って
おひねりを貰ったり
料理を運んで親から褒美に
貰うシールを集めたりする
のが好きな小生意気な
ガキンチョだった。
その飯屋に叔父が頻繁に来ていた。
叔父の結婚式当日、私は
両親に連れられて式場へ行った。
新婦が用意してくれた
ピンク色のワンピースや
髪飾りに感激して
コメツキバッタのように
お礼を言ったのを覚えている。
式は恙無く終わり、披露宴。
新婦親戚の子が歌う筈だった
のだがカラオケが故障。
小学生くらいのその子は
音楽無しでは歌えないと言い、
親らしき人と揉めている
うちに泣き出してしまった。
その時、酔った叔父が「(私)
ちゃん、何か歌ってよ」と
高砂から声をかけてきた。
私はあれよあれよと言う間に
ステージに引っ張り出され、
「何とかしなければ」と
無駄に焦った。
そして私の口からは…
「♪逃げた女房に未練は無ぁいが」
叔父が良くリクエストして
いた曲ではあったが流石に
「マズイ!」と気付いて黙り、
次に出てきたのは
「♪あなたと会ったその日から」
気まずい感じで歌いきって
席に戻り披露宴は終わったものの、
翌日、私と母は寝込んだ。
後日、叔父からは入学準備が
余裕で出来るほどの
おひねりが送られてきたらしいし
今では叔父夫婦が私を
からかうネタにしているが、
多分当日はプチ
不幸だったかなと思う。
小学生でそういう歌の内容
理解してたんだ。
すごいね。
歌えなかった子は不幸だったけど
他の出席者にはちょっと
面白いほのぼの
エピソードだったと思うよ。
就学前の子が、そういう場で
歌いきれるっってのがすごいわ。
歌の内容なんてどうでもいい話。
>新婦が用意してくれた
ピンク色のワンピースや
髪飾りに感激して
コメツキバッタのようにお礼を言った
かわいいねw
wwwwwかわいすぎて
ワロスwwwwww
小学生頃の流行り歌って、
妙に頭に残るからねえ。
自分語りスマソが、うちの
弟の十八番は「おんなの操」
だったし。
高学年くらいでうすうす
意味に気付いて
「ああorz」となり、
高校でメタルバンドw組んだ
時にメタルvr.で歌い捲
くることにより
トラウマ克服したらしい。