【まとめのまとめ】
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学生時代、同じサークルの
Aが私に惚れられていると
思い込んだ。
ある作業をしていたとき、
私がずっとAに怒って
いたからだそうなんだけど、
Aはその理由を、同じ
サークルのBさんとずっと
話していたからつまり
嫉妬ゆえと思いこんだ。
ちげーよ。
他の人が黙々と進めている間、
Bさんと話しつつずっと手をとめて、
おめーが サ ボ ッ て
た からだよ。
それは、同じサークルのC(男)
から、
「Aのこと好きなんでしょ」
と言われて、
初めて勘違いされている
ことに気づいた。
当時、
付き合っている相手がいたので
「彼氏いるし」と答えたが、
AもCも、彼氏の実物を
見るまで勘違いしたままだった。
ちなみにAとC以外に、
そんな勘違いをした人間はいない。
Cから言われる前、Aに
映画を誘われて、
映画好きなので、一緒に見て
きたのだが、
Aはそれが
「デート」のつもりだったらしい。
こちらはただ友だちと出かけただけ。
(別にさぼってたこと以外は、
Aのことは特に嫌っては
いなかったので)
あとでわかったことだが、
AはCらに、
「デートしたけど、何か響かない
(ときめかない)」
ということを言ってたらしい。
そりゃそうだ。
男同士で出かけたのと同じ
ノリだったから。
何もない友だち相手に
オマエはときめくのか?
と問いつめたい。
これだけなら、若いころに
ある思いこみかなとも思うけれど、
結局、Cの誤解は解けたが、
Aは卒業するまで、
「私に好かれている」という
根拠のない自信を持ち続けていた。
勘違いからスタートしてるのに、
自信が崩れないのが、
今でもまったく理解できない。
乙。
勘助本人だけじゃなく他の
人間にまで勘違いされると
めんどくさいよなあ…
ところで勘助にとっての
最大の根拠は映画見に行った
ことなんじゃないか??
それまで勘違いだけで
「あいつ俺の事好きな
んじゃねーの多分そう、
きっとそう」
と思ってた所に映画
(勘助にとってはデート)
という既成事実が出来たから、
「嫌いなら断るよな!
じゃあお前俺の事好きなんじゃん」
というお決まりの勘理論が
成り立ってしまった
んじゃないかなと思う。
勘助がずっと映画
(デート)を大きな支えに
妄想の枝を伸ばし続けてた
のかと思うと('A`)
の
「嫌いなら断るよな!
じゃあお前俺の事好きなんじゃん」
って
割と的を得ていると思うんだけど、
も言ってるように対人関係
全部にそんな恋愛感情持つ
わけないということを
考えないんだろか。
まあ、だからこそ
「勘違い男」なんだけど。
学生時代にデートではなく
異性と映画見に行ったりする
のって普通なの?
間柄によるけど、
大学生くらいって一番
「異性の友達」が
不自然じゃない感じがするもんな。
高校生ほど意識もせず
社会人ほど計算もせず。
ただ、勘違いにとっては夢の
ような状況。
予防はすべきだったと思うよ。
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