今日、海に生息する約500種類のサメのうち、人間を襲うのは、わずか12種しかいないんです。 そして、そのような場合でさえ、単にサメが混乱したことによるものや、好奇心を持ったことにより起こったものだと考えられています。 ということは、“ジョーズ”や“MEG ザ・モンスター”の映画に出てくるような、海岸の近くを泳ぎ回り、人間を食べようと狙っているサメはいないということ。
実際、サメは都合の良い食事を探し回っているだけであり、小さな魚や無脊椎動物を好む傾向にあります。古い決まり文句かも知れませんが、人間に関しては、サメの方が人間を怖がる傾向にあるということです。まあ、海の中にいる時は、どんなことでも起こり得ますが、ここで、サメに出くわしてしまった時のための心得を紹介していきましょう。
タイムスタンプ:
サメとの遭遇を避ける方法 1:44
サメと遭遇してしまった場合:
- ビクビクしない3:14
- 突然動くことを避ける 4:10
- 常にサメを正面から見る 5:02
- 自分をできるだけ大きく見せる 5:57
- カメラやシュノーケルを使う 7:05
#サメ #サバイバルのヒント #ブライトサイド
音楽:
エピデミックサウンド https://www.epidemicsound.com/
概要:
- まず第一に、常に集団で泳ぐべきだということ。 集団でいると、独りでいるより、サメに狙われる可能性が大幅に低くなります。
- 第二に、夜明けや夕暮れ、または夜間に水に入るのを避けるということ。 もちろんプールに入るのは、大丈夫です。
- 光沢のある宝石の着用も避けた方が良いでしょう。 これは、人間ルアーになってしまうという、予想外の効果をもたらしてしまう可能性があるからです。
- サメは最低0.5km離れた位置からでも血の匂いを嗅ぐことができるので、簡単に追跡されてしまいます。
- 海にいる時に、サメを見ても絶対にビクビクしないということ。
- 突然動くようなことは避けてください。 とはいえ、周りに人がいる場合には、何が起こっているのかを知らせなければなりません。そうすれば、助けてもらえるかもしれませんし、もし、その人たちが、この動画を見ていなかったら、サメと聞いて、バタバタと逃げ出すので、そっちの方にサメの気が散るはず。
- 常にサメを正面から見るようにしましょう。 サメは「待ち伏せする捕食者」として知られているので、不意に獲物を襲うことを好みます。
- もし逃げられずに、サメが自分の周りを旋回し始めたり、ジグザグに泳ぎ始めたりしたら、サバイバルモードに移らなければなりません。 この場合、自分をできるだけ大きく見せてみてください。
- もしカメラやシュノーケルを持っている場合には、それらを使って目やえらを狙ってみてください。
- シュモクザメなどの多くの種は、絶滅の危機に瀕しているので、出くわしてしまった場合にも冷静さを保ち、必要な場合にだけ防御するようにしましょう。
ストックマテリアル (写真、動画など):
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