何かを諦めたり、辞めたくなったことはありますか?
生まれた時から楽器が身近にある環境で、
私が音楽を始めたのは8年前の15歳の頃でした。
いつも迷ったり悩んだりを繰り返して。
でもちゃんと最後は自分で選んで決めたのだから
その思いや行動は貫き通したい。
そんな風に今日まで過ごしてきたけれど
今までで2回だけ、
音楽にはもう向き合えないかもしれないと
本気で思ったことがあります。
1度目を救ってくれたのは
電車の券の買い方も知らないような
10代の私を守り続けてくれた人でした。
その人はいつも『見えてるものだけが世界じゃないし、正解なんてひとつじゃない。』
一歩踏み出せば変わることなんて、いくつもある。
だから大丈夫。
その言葉で一気に心が軽くなって、
"一度きりの人生だ失敗も何回も繰り返せばきっと形になる"と踏み切る勇気をくれました。
そして2度目。
"よるをこえて"に出会う少し前。
何をするにも満たされない何かにとりつかれて、
自分を信じきれなくなって、
見えない誰かのせいにして、
"もう一回"と
手を伸ばしたくなるような衝動を忘れて
"まぁいっか"となりかけたある日に
一通のDMが届きました。
それはすごく熱い想いと言葉で周りの人を
どんどん巻き込んでいくような人からの依頼。
正直私なんかでいいのかと申し訳なくなるような気持ちでいっぱいになりました。
ただ、誰よりも私自身を信じてくれて
自分より誰かをこんなにも信じれる姿が
本当にかっこよくて、皆さんともう一度音楽に向き合いたいです!と完成したのがこの曲です。
私にとってこの曲は長い夜を超えることができた
大切な曲になりました。
人は待ち合わせたように出会うと
聞いたことがあるけれど、
確かに一人一人ちゃんと意味があって
こうやって私の曲を見つけて出会ったくれた
"あなた"にもいつか意味が生まれてくれたらいいなと思います。
こんなに長くなっちゃったけど
読んでくださりありがとうございました。
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