「そんな話はありえない!」というような話を聞いたり考えたりしたことはありますか?
実際に不可能だと思える厳しい状況から生き延びたような、理解することすら難しいことは起こり得るものなのです!それではまずこのジーン・ヒルヤードという女性の話を聞いてください。当時19歳だったこの女性は何と氷漬けの状態で発見されました。しかし重要なのはその状態で彼女は生き延びたということです!
タイムスタンプ:
人間の体は生きるために作られていることの証明 1:47
脳の一部を失って何も問題ないってどういうこと? 2:17
エレベーターは危険になり得る 3:55
ハンモックに揺られることも実は… 5:06
ハングライダーは常に安全とは限らない 6:04
7回も雷に打たれた男 7:14
折れた足で9kmを這って移動した男 7:59
概要:
-完全に凍ったヒルヤードさんはすぐに病院に運ばれました。彼女の肌は完全に凍りついており、目もどれだけ光を当てても反応しませんでした。
しかしヒルヤードさんは生きていたのです!脈拍は毎分わずか12拍、体温はたったの31度でした。
-当時鉄道建設用に道を切り開くためダイナマイトを使っていた時、巨大な鉄の棒がゲージ氏の頭目掛けて飛んでくる事故が発生しました!
ここでおかしなことが起こります。彼の姿はあまりにもひどいもの!にも関わらず医者が来るまで通りがかる人々と気楽におしゃべりさえしてたのです。
-次の話は、ハンモックでリラックスしていた友人たちに起きた出来事です。家に戻ったその数秒後、巨大な枝がバキッという音とともにハンモックを突き破るように落ちてきたのです!
-インストラクターがガースキーさんを安全装具で固定しなかったようなのです。彼はそのままずり落ちてしまいますが、なんとかポールとインストラクターの方に捕まりました。ガースキーさんはインストラクターがなんとか安全に着地しようとするまで丸々3分間、全生命をかけてポールを握り続けることとなったのです。
-聞いたことありませんか?「雷は同じ場所には二度と当たらない」という言葉を。私としては本当かもしれないと思うのですが、しかし...さすがに同じ人に2度も...いえ7度も当たるなんてことが起こるとは全くもって想定外です!
-ジョー・シンプソンという男性とその友人のサイモン・イェーツ氏はペルーのアンデス山脈を登っていました。そしてふとした拍子のことです。シンプソン氏が足を折ってしまいました。そんな危機的状況からの生還にシンプソン氏は4日をかけたのです。彼は自分の経験を綴った書籍を出版し、2003年に映画化されました。
音楽:
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