群馬県高校総体のバスケットボール女子準々決勝が行われ関東大会に出場する４校が出そろいました。
２年ぶりの開催となった今年の県高校総体は新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で行われました。
バスケットボール女子は、１４日は、全４試合が行われこのうち、浜川体育館の第一試合は去年の選手権大会で優勝した市立前橋高校と関東学園大学付属と対戦しました。終始、市立前橋が優勢の状態が続き１０３対４０で市立前橋が勝利しました。
市立前橋の平田 剛久監督は「走って相手を崩せたのが勝因。このまま継続していきたい」と話しました。
また、第二試合は桐生高校と高崎女子高校が対戦し４９対５９で高崎女子高校が勝利しました。
高崎商業高校の会場では第一試合、常盤学園と市立太田が対戦し６３対７９で市立太田が勝利しました。
第二試合は高崎商業と桐生商業が対戦し８３対９６で桐生商業が勝利しました。
１４日の試合で勝ちあがりベスト４に残った４校は関東大会の出場権を得ることになります。バスケットボール女子の関東大会は６月１２日、１３日に前橋市のアルソック群馬アリーナで行われる予定です。
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