No19
【日時】
●一般公開/護衛艦 「せとゆき」
平成20年10月18日(土) 13:00 ~ 16:00
平成20年10月19日(日) 13:00 ~ 16:00
※公開時間中は、どなたでも自由に船内見学ができます。
●体験航海/護衛艦 「せとゆき」
平成20年10月18日(土) 10:00 ~ 11:30
平成20年10月19日(日) 10:00 ~ 11:30
【場所】
大阪府堺市堺区築港南町 堺泉北港大浜埠頭
入って来ました、参加して来ました、
乗ってきました、
「せとゆき (JMSDF Setoyuki, DD-131) は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の10番艦。」
艦歴
せとゆきは、三井造船玉野事業所で建造され、1984年1月16日起工、1985年7月3日進水、1986年12月11日に就役。
現在は護衛艦隊第12護衛隊に所属し、母港は呉である
It enters, it participates, and it has gotten on. 「(JMSDF Setoyuki, DD-131) is an escort
vessel of the Maritime Self-Defense Force. The tenth warship of Cata escort vessel. 」
Can
It is built in and the Mitsui Shipbuilding & Engineering Tamano office. January..begin the construction..July..launch..December.
It belongs to Fleet Escort Force the 12th guard corps now, and the home port is
Kure.
はつゆき型護衛艦(はつゆきがたごえいかん、JMSDF DD HATSUYUKI class)は、1982年~1987年に12隻が完成した、海上自衛隊の汎用護衛艦である。オール・ガスタービン機関を採用し、ヘリコプターや各種ミサイルなどの兵装をバランスよく搭載するなど、当時の欧米のフリゲートと比較しても遜色のない護衛艦として評価されている。
装備
従来の海上自衛隊の護衛艦は対潜一辺倒の装備が特徴であったが、本艦は対潜・対空・対水上のどの任務にも対応可能な戦闘艦として計画された。
対潜用としてHSS-2B(のちSH-60Jに更新)ヘリコプター1機が搭載されたが、これはDDH以外の通常の護衛艦としては初めてである。本機は吊り下げ式ソナーとソノブイシステムを備える有力な機体であった。対潜前投兵器のアスロックと三連装短魚雷発射管は従来護衛艦の踏襲だが、アスロックは艦橋構造物下部の弾庫から直接次発装填する方式に改められている。オランダ海軍のコルテノール級、西ドイツ海軍のブレーメン級など当時盛んに建造された列国の3000トン級フリゲート(いわゆるStandard Frigate)で、アスロックに相当する対潜ミサイルを有した例はなく、本型の重武装ぶりは際立っている。ソナーは、艦首装備(バウ・ソナー)を取りやめ艦底装備(ハル・ソナー)としたため、艦首の形状は通常のクリッパー型となっている。
個艦防空用にはシー・スパロー短距離艦対空ミサイルを装備した。海上自衛隊での初採用はDDH しらね型だったが、本艦のそれは発射機が軽量化されたNATO式 (NSSMS, NATO Sea Sparrow Missile System) に進化した。またオート・メラーラ社製62口径76ミリ単装速射砲も備えたが、これは同じ77年度計画の小型護衛艦 (DE) 「いしかり」とともに初の実戦装備である。さらに1979年度計画の3番艦「みねゆき」からは近接防空火器 (CIWS;Close-In Weapon System) として20mmファランクス2基を搭載し、1・2番艦にも就役後に後日装備された。
対水上用にはハープーン対艦ミサイルを、いしかりと共に初装備した。従来の海上自衛隊に欠落していた、洋上での長距離対艦船攻撃能力がようやく整備されたことになる。
武装の配置は、前甲板に76mm単装砲とアスロック (ASROC;Anti-Submarine Rocket) を装備、艦中央部の煙突脇にハープーン発射筒を備えている。艦橋上部左右に、20mmファランクスCIWSを備え、ヘリコプター甲板より後の一段低い箇所にMK29シースパロー発射機を備え、アメリカ海軍のスプルーアンス級駆逐艦を小型化したような装備になっている。
構造物 軽量化 在 一二三渡辺 Youtube 的最佳解答
No16
【日時】
●一般公開/護衛艦 「せとゆき」
平成20年10月18日(土) 13:00 ~ 16:00
平成20年10月19日(日) 13:00 ~ 16:00
※公開時間中は、どなたでも自由に船内見学ができます。
●体験航海/護衛艦 「せとゆき」
平成20年10月18日(土) 10:00 ~ 11:30
平成20年10月19日(日) 10:00 ~ 11:30
【場所】
大阪府堺市堺区築港南町 堺泉北港大浜埠頭
入って来ました、参加して来ました、
乗ってきました、
「せとゆき (JMSDF Setoyuki, DD-131) は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の10番艦。」
艦歴
せとゆきは、三井造船玉野事業所で建造され、1984年1月16日起工、1985年7月3日進水、1986年12月11日に就役。
現在は護衛艦隊第12護衛隊に所属し、母港は呉である
It enters, it participates, and it has gotten on. 「(JMSDF Setoyuki, DD-131) is an escort
vessel of the Maritime Self-Defense Force. The tenth warship of Cata escort vessel. 」
Can
It is built in and the Mitsui Shipbuilding & Engineering Tamano office. January..begin the construction..July..launch..December.
It belongs to Fleet Escort Force the 12th guard corps now, and the home port is
Kure.
はつゆき型護衛艦(はつゆきがたごえいかん、JMSDF DD HATSUYUKI class)は、1982年~1987年に12隻が完成した、海上自衛隊の汎用護衛艦である。オール・ガスタービン機関を採用し、ヘリコプターや各種ミサイルなどの兵装をバランスよく搭載するなど、当時の欧米のフリゲートと比較しても遜色のない護衛艦として評価されている。
装備
従来の海上自衛隊の護衛艦は対潜一辺倒の装備が特徴であったが、本艦は対潜・対空・対水上のどの任務にも対応可能な戦闘艦として計画された。
対潜用としてHSS-2B(のちSH-60Jに更新)ヘリコプター1機が搭載されたが、これはDDH以外の通常の護衛艦としては初めてである。本機は吊り下げ式ソナーとソノブイシステムを備える有力な機体であった。対潜前投兵器のアスロックと三連装短魚雷発射管は従来護衛艦の踏襲だが、アスロックは艦橋構造物下部の弾庫から直接次発装填する方式に改められている。オランダ海軍のコルテノール級、西ドイツ海軍のブレーメン級など当時盛んに建造された列国の3000トン級フリゲート(いわゆるStandard Frigate)で、アスロックに相当する対潜ミサイルを有した例はなく、本型の重武装ぶりは際立っている。ソナーは、艦首装備(バウ・ソナー)を取りやめ艦底装備(ハル・ソナー)としたため、艦首の形状は通常のクリッパー型となっている。
個艦防空用にはシー・スパロー短距離艦対空ミサイルを装備した。海上自衛隊での初採用はDDH しらね型だったが、本艦のそれは発射機が軽量化されたNATO式 (NSSMS, NATO Sea Sparrow Missile System) に進化した。またオート・メラーラ社製62口径76ミリ単装速射砲も備えたが、これは同じ77年度計画の小型護衛艦 (DE) 「いしかり」とともに初の実戦装備である。さらに1979年度計画の3番艦「みねゆき」からは近接防空火器 (CIWS;Close-In Weapon System) として20mmファランクス2基を搭載し、1・2番艦にも就役後に後日装備された。
対水上用にはハープーン対艦ミサイルを、いしかりと共に初装備した。従来の海上自衛隊に欠落していた、洋上での長距離対艦船攻撃能力がようやく整備されたことになる。
武装の配置は、前甲板に76mm単装砲とアスロック (ASROC;Anti-Submarine Rocket) を装備、艦中央部の煙突脇にハープーン発射筒を備えている。艦橋上部左右に、20mmファランクスCIWSを備え、ヘリコプター甲板より後の一段低い箇所にMK29シースパロー発射機を備え、アメリカ海軍のスプルーアンス級駆逐艦を小型化したような装備になっている。
構造物 軽量化 在 一二三渡辺 Youtube 的精選貼文
No13
【日時】
●一般公開/護衛艦 「せとゆき」
平成20年10月18日(土) 13:00 ~ 16:00
平成20年10月19日(日) 13:00 ~ 16:00
※公開時間中は、どなたでも自由に船内見学ができます。
●体験航海/護衛艦 「せとゆき」
平成20年10月18日(土) 10:00 ~ 11:30
平成20年10月19日(日) 10:00 ~ 11:30
【場所】
大阪府堺市堺区築港南町 堺泉北港大浜埠頭
入って来ました、参加して来ました、
乗ってきました、
「せとゆき (JMSDF Setoyuki, DD-131) は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の10番艦。」
艦歴
せとゆきは、三井造船玉野事業所で建造され、1984年1月16日起工、1985年7月3日進水、1986年12月11日に就役。
現在は護衛艦隊第12護衛隊に所属し、母港は呉である
It enters, it participates, and it has gotten on. 「(JMSDF Setoyuki, DD-131) is an escort
vessel of the Maritime Self-Defense Force. The tenth warship of Cata escort vessel. 」
Can
It is built in and the Mitsui Shipbuilding & Engineering Tamano office. January..begin the construction..July..launch..December.
It belongs to Fleet Escort Force the 12th guard corps now, and the home port is
Kure.
はつゆき型護衛艦(はつゆきがたごえいかん、JMSDF DD HATSUYUKI class)は、1982年~1987年に12隻が完成した、海上自衛隊の汎用護衛艦である。オール・ガスタービン機関を採用し、ヘリコプターや各種ミサイルなどの兵装をバランスよく搭載するなど、当時の欧米のフリゲートと比較しても遜色のない護衛艦として評価されている。
装備
従来の海上自衛隊の護衛艦は対潜一辺倒の装備が特徴であったが、本艦は対潜・対空・対水上のどの任務にも対応可能な戦闘艦として計画された。
対潜用としてHSS-2B(のちSH-60Jに更新)ヘリコプター1機が搭載されたが、これはDDH以外の通常の護衛艦としては初めてである。本機は吊り下げ式ソナーとソノブイシステムを備える有力な機体であった。対潜前投兵器のアスロックと三連装短魚雷発射管は従来護衛艦の踏襲だが、アスロックは艦橋構造物下部の弾庫から直接次発装填する方式に改められている。オランダ海軍のコルテノール級、西ドイツ海軍のブレーメン級など当時盛んに建造された列国の3000トン級フリゲート(いわゆるStandard Frigate)で、アスロックに相当する対潜ミサイルを有した例はなく、本型の重武装ぶりは際立っている。ソナーは、艦首装備(バウ・ソナー)を取りやめ艦底装備(ハル・ソナー)としたため、艦首の形状は通常のクリッパー型となっている。
個艦防空用にはシー・スパロー短距離艦対空ミサイルを装備した。海上自衛隊での初採用はDDH しらね型だったが、本艦のそれは発射機が軽量化されたNATO式 (NSSMS, NATO Sea Sparrow Missile System) に進化した。またオート・メラーラ社製62口径76ミリ単装速射砲も備えたが、これは同じ77年度計画の小型護衛艦 (DE) 「いしかり」とともに初の実戦装備である。さらに1979年度計画の3番艦「みねゆき」からは近接防空火器 (CIWS;Close-In Weapon System) として20mmファランクス2基を搭載し、1・2番艦にも就役後に後日装備された。
対水上用にはハープーン対艦ミサイルを、いしかりと共に初装備した。従来の海上自衛隊に欠落していた、洋上での長距離対艦船攻撃能力がようやく整備されたことになる。
武装の配置は、前甲板に76mm単装砲とアスロック (ASROC;Anti-Submarine Rocket) を装備、艦中央部の煙突脇にハープーン発射筒を備えている。艦橋上部左右に、20mmファランクスCIWSを備え、ヘリコプター甲板より後の一段低い箇所にMK29シースパロー発射機を備え、アメリカ海軍のスプルーアンス級駆逐艦を小型化したような装備になっている。