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津軽鉄道のストーブ列車に乗りに行きました。出発駅である津軽五所川原駅の構内には、いつもボロボロになった車両が留置されていて、胸が痛みます。・・・というか、かつては胸が痛んだものですが、最近は見慣れてしまって、廃墟化・遺跡化しつつある鉄道の姿を実際に見る事の出来るスポットという感があります。鉄道のアンコールワット、みたいな感じでしょうか。
JR東日本秋田支社では冬の観光キャンペーンの一環として、12/22に秋田～五所川原において、臨時快速列車「冬のごほうびストーブ号」を運行しました。仙台支社、小牛田運転所所属の専用トロッコ車両、キハ48系「びゅうコースター風っこ」による運転で、はめ込み窓を装着し、ダルマストーブを設置した冬季仕様での運行となりました。津軽鉄道でも、名物となっている「ストーブ列車」の運行がなされ、五所川原駅から２つのストーブ列車が出発することになりました。列車は「リゾートしらかみ」ルートとは異なり五所川原から川部方向へ進み、川部から大館経由で奥羽線を秋田まで上るルートで運行されました。
10月以降スーツ１チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCuDdJRJ6qR-wGILbpq-FXCw/（鉄道に特化しない旅行動画）の投稿も活発化させていますので併せてごらんください。
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２０１８年月日
