犬に襲われた時の身の守り方を知っていますか?ジョギングしている時、ただ歩いている時不意に野良犬に遭遇する危険はいつだってあります。大昔ならいざ知らず、「人間の友」とも言われる我らが愛すべき親友たちに、野生動物に対するような脅威を感じることはあまりありません。しかし時には人間に対し凶暴性を見せ襲ってくる犬がいることは事実です。犬は結局のところ動物であり本能で生きているのですから。ナウシカごっこはアニメの中だけの話だということを忘れないでください!
今回ブライトサイドがお届けするのは犬に噛まれないための予防策と噛まれた際の処置方法についてのお話しです。怖そうな犬の側を通らないといけないことはありませんか?万が一かもしれません。ですが襲われる可能性はゼロじゃないのです!是非この動画を見て身の守り方を知ってください!
タイムスタンプ
襲われてはいないが、威嚇をされた場合の行動 1:32
犬に襲われた場合の行動 4:20
犬に噛まれてしまった場合の対処法 8:35
#犬の襲撃 #凶暴な犬 #犬の噛み付き
概要:
-犬を落ち着かせようと笑顔を向けたりしないこと。犬にとって人の笑顔は全く別の意味を持ちます。笑顔は人同士なら友好的な意思を持つ仕草になりますが、犬にとってはこちらが抵抗するために歯を剥き出しにしていると感じるのです。
-目を合わせたり急な動きをしないこと。一番いいのは犬を無視することです。
-犬に棒を振り回したり、護身用スプレーを使ったりしないこと。まず、スプレーは風向き次第で自分の目の中に入ることもあり、逆効果となる可能性があります。そして何よりも、その行動は犬を更に興奮させてしまうでしょう。
-ゆっくりと慎重に後退すること。威嚇している犬から離れる際、これだけは忘れないでください。まず威嚇する動物に背中を見せてはいけません。
-野良犬は空腹だったり、自分の子供や縄張りを守るためなら躊躇なく攻撃してきます。
-混乱で取り乱して叫ぶようなことはしないこと。犬は叫び声を反撃のサインだとみなし、更に凶暴性を増すようになるのです。
-犬の気を散らしきれず、追いかけられた場合、自分の手で首を覆うこと。首は人体で最も脆い部分の一つです。
-体重を使って膝や肘で犬を地面に押し付けること。犬は噛んだり吠えたり唸ったりすることはできますが、組みつくことはできません。
-石鹸を使い、水で丁寧に傷を洗い流してください。その後、感染症を避けるためにも消毒液で消毒しましょう。
-言うまでもないかもしれませんが、野良犬であろうと誰かの飼い犬であろうと噛まれたなら危険度は変わりません。必ず検査と治療のために病院へ行ってください。
-統計によると、当たり前かもしれませんが狂犬病の感染源は99%が犬です。この病の初期症状は感染してから30日〜50日の潜伏後現れます。
音楽
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