娘が初節句のときに選んだ小さな雛人形。今年も飾ってみました!雛人形ですが、小さいものを選ぶメリットは実は沢山あります^^お雛様選びにお役に立てましたら幸いです。
▼家にある雛人形は、三浦木地さんの2段飾りです。
https://a.r10.to/hbJwGp
▼雛人形を飾っている棚は、アルテックのものです。雛人形を飾っている方は、奥行きが深いタイプ
https://a.r10.to/hbmM1l
▼雛人形についてはブログでもご紹介していますので、よろしければどうぞ^^
http://holonno.com/ai/hina2018
▼小さな雛人形を実際に選んでみた私が感じるメリットはこんな感じです。
◆出しやすく・しまいやすい
最大のメリットはこれです。小さいということは、出し入れがとても簡単なんです。持っている雛人形は、10分くらいで組み立て、飾り付けが終わるので、思い立ったときにすぐに出したり、ひな祭りが終わったあともすぐにしまうことができます。
◆どこでも飾れる
小さなものを選ぶことで、ちょっとした作り付けの棚や、小さなキャビネットの上に気軽に飾ることができます。たとえ今より小さな家に引っ越すことになっても、飾る場所に頭を悩ませる心配もありませんね。
◆価格面
ほんの少しの期間しか飾れない何十万もする立派な雛人形があるのに、部屋にあるいつも使っている家具はチープなカラーボックスや樹脂製のキャビネットだったり…。それだったら私は、いつも使うものに予算を使いたいです!サイズが小さなものは、価格もお手軽なものが多いですね。同じシリーズのものでも、価格比較をしてみると良いかもしれません。
◆収納の圧迫
兜やクリスマスツリーなどの装飾品は、1年のうち90%以上の時間は収納されていると思います。なので、収納時はどのくらいのサイズになるかな?ということにも注目しておくと良いですね。
男の子がいるご家庭では、兜も所有する(している)と思うので、あまりにも大きいものを選んでしまうと収納が圧迫されてしまいますので、注意です!
▼雛人形を選ぶときのポイントを私なりに考えてみました。
◆10年後のことを考えてみよう!
大きなものやこの先ずっと使い続けたいものは、「10年後、そして子どもが大きくなってからも…これを好きで、ずっと使い続けることができているかな?」ということをまず考えています。
雛人形などの装飾品だけでなく、普段使う家具選びも同じとこを心がけています。
未来のことも計画的に考えてみたり、気になるものを事前にリサーチしておくことで、大体の予算やサイズも把握できますよね。この先ずっと家においておくものですから、ベストなものに出会いたいですね!
◆自分たちが気に入ったものを選ぼう!
自分たちの家に飾るものですから、自分たちが一番気に入ったものを選ぶのが良いんじゃないかなと思っています。今は、色々なデザインやサイズの雛人形がありますので、よくリサーチしてみると、自分たちの気に入るものが見つかりますよ。
◆劣化してしまうのではなく、経年変化を楽しめる素材
レザーや木の家具ように、使ったり触ったりすると、艶が出てきたり育てたりできるものは、使うごとに愛着が増していきますね。雛人形も劣化しにくい素材を選んでおけば、孫の代まで楽しめるかも?そんな楽しみもありますね。
◆壊れにくいもの・細かいパーツが無いもの
手を滑らせて床に落としてしまっても、子どもが触っても安心なものが精神的にも良いです。親子で飾り付けも楽しくできますね。ガラスや作りが細かい工芸品ですと、一度壊れてしまうと直すことが難しいです…。
また、細かい付属パーツが少ないことで、パーツの紛失も防げます。
◆シンプルなもの
家の中に北欧の家具が多いので、そのインテリアに上手くリンクするようなシンプルな雛人形を選びました。色々な木を使っていたり、ろくろの曲線のデザインが、北欧の柔らかい雰囲気ともマッチしています。
▼他、動画に登場しているもの
陶芸作家・平厚志さんのクロスの花器
https://hokuohkurashi.com/note/105798
IDEEで購入した木の台座
数年前に店舗で購入しました。現在は取り扱いが無いかもしれないです…
▼ブログもやってますので、よろしければどうぞ〜
http://holonno.com/
▼インスタグラムはこちら^^
https://www.instagram.com/holon_/
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