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傳記｜ 《天才的思考：高畑勳與宮崎駿》
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我是先聽過宮崎駿，才開始認識吉卜力工作室，小時候搞不懂動畫的製作編制，以為每一部電影都是宮崎駿畫出來的，長大後發現誤會大了，原來根本不是這麼一回事！（有人也是這樣嗎？）
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而在讀這本書之前，我還以為鈴木敏夫也是工作室裡的其中一位導演咧！（真是大錯特錯）他最初其實是出版社德間書店《Animage》雜誌的編輯，因緣際會下開始邀請宮崎駿來連載漫畫，並與高畑勲展開合作，從零開始學習動畫電影的製作方法，後來更成了吉卜力董事長兼製片人，可說是一路看著工作室從無到有的見證者。
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讀完書之後，覺得他簡直就是吉卜力的大總管（兼保姆），從籌措資金、預算管理、劇本討論、人事安排、發行與行銷計畫到員工旅遊，各種工作無所不包，而這本書就是記錄了他數十年來在兩位導演身邊發生的鮮活故事。
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書中按著時序，描述大家耳熟能詳的電影背後發生的故事，《風之谷》、《天空之城》、《龍貓》、《螢火蟲之墓》、《魔女宅急便》、《紅豬》、《隔壁的山田君》......一直到還在製作中的《你想活出怎樣的人生？》，彷彿在看吉卜力團隊從誕生至今的幕後紀錄片。
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動畫的歷史只有一百年，高畑勳、宮崎駿就見證了其中的一半，而透過夾在兩位大師之間工作的製片人視角，可以一窺我們光從作品中難以想像的製作血淚史，以及團隊中各成員的性格，像是高畑勳不但是個認真過頭的考據魔人，還有嚴重拖延症，《輝耀姬物語》一片就做了整整八年！宮崎駿有超強控制慾，更常常朝令夕改，但卻非常勤勞、精力無窮；他對中生代導演近藤喜文、宮崎吾朗、米林宏昌等人的評價，也都一一寫在書裡。
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如果要用一句話來貫穿這本書的內容，我會選「活下去！」這三個字，觀眾透過螢幕看到的是充滿希望與活力的故事，卻不知道僅是短短五分鐘的畫面，就得多花上一整個月的製作時間，而鈴木敏夫身為製片人，必須幫助團隊在創作與商業之間維持平衡，絞盡腦汁讓導演們順利產出進度、趕上發片日，還得讓公司不要虧錢，以養活數十個、上百個員工與他們的家庭。許多作品的誕生，原來都是為了讓工作室得以繼續營運（存活），而不斷刷新紀錄的票房成績，不只需要作品好，還得和發行商、廣告商攜手合作才能成功。
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書中還談到導演們與團隊之間的互動，電影製作過程中發生過許多衝突，有很多成員被天才導演嚇跑，不過也有些人樂在其中，編劇丹羽圭子的話就令人印象深刻，她說：「再也沒有比可以了解天才的思考過程更有趣的事」，因此能夠不厭其煩地接受宮崎導演的建議一再修改劇本。（這句話也是書名的由來）
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閱讀過程中不斷讓我有「原來是這樣！」「這部影片其實想說這些」等衝擊，實在很想了解更多這些創作背後的秘辛，所以我找了一堆書單，期待之後來看。
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《吉卜力的哲學：改變的事物與不變的事物》鈴木敏夫
《笑看人生紛擾其實空：言語的魔法》鈴木敏夫
《順風而起》鈴木敏夫、澀谷陽一
《樂在工作：進入宮崎駿．高畑勳的動畫世界》鈴木敏夫
《宮崎駿 出發點1979－1996》宮崎駿
《暢所欲言！押井守漫談吉卜力祕辛》押井守
《我在吉卜力思考的事：內容力，想像力、感受力、創造力，宮崎駿動畫打動人心的祕密！》川上量生
雜誌《聯合文學 9月號/2021 第443期》- 宮崎駿的真實
雜誌《釀電影 5月號/2021 vol.4》-【好久不見，宮崎駿】導演專題
雜誌《秋刀魚 3月號/2021 第31期》- 吉卜力的世界 世界的吉卜力

【線上遊日本吧 東京篇】一探日本之心「吉卜力」從誕生到今日的歷史回顧展即將登場！

在全球獲得高人氣的吉卜力工作室，在成立初期佔有重要角色的動漫雜誌「Animage」回顧展，即將於4月15日至5月5日期間登場。除了能夠知道當初擔任過Animage編輯爾後成為知名製作人的鈴木敏夫、宮崎駿及高畑勲等人製作知名動畫『風之谷』的過程，以及這些人如何推動成立吉卜力工作室等，親身見證這場充滿熱血的動漫史。

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#今晚9點緯來日本台要播 #先來認識日劇背後的故事

隨著日本戰後經濟快速發展，NHK 的「連續電視小說」晨間劇去年堂堂邁向標竿性的第 100 部，《#夏空》融合日本聞名全亞的娛樂產業「動畫」，以日本動畫史上女性動畫人的先驅之一 「奧山玲子」為角色原型，並由當紅的若手女優廣瀨鈴飾演。

此外，中川大志飾演幾年前過世的動畫巨匠高畑勲，染谷將太飾演一臉就感覺很難搞的那位…… 想必大家都很熟了。

#神搜特派員 重點就在括號裡

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高畑勲展に行く前に見ておいた方が良い作品は？ そんな質問に絶対外せない作品を語ります。なんだと思いますか？ あと、アニメは見るより作っている方が楽しい？ についても答えます。お楽しみください。

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2019年8月11日収録

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