ママにとってはテーブルや赤ちゃんの洋服が汚れて大変な手づかみ食べ。実は、赤ちゃんの脳や体、心の発達のためにはとても大切なことなのです。
赤ちゃんは手づかみ食べをすることで、力の加減や一口で食べ物を口に入れる量の調節、食べ物の感触や温度など、様々なことを学習していきます。
手づかみ食べをする時期は、ちょうど離乳食が後期に移行する生後9ヶ月頃から2歳代がピークだと言われています。今回は生後8ヶ月の男の子にベビーせんべいの手づかみ食べに挑戦してもらいました☆
手づかみ食べをしようとするのは、食べることに興味を持ち始めた証拠でもあります。食べることは生きることの基本なので、赤ちゃんの「自分で食べたい」という気持ちを尊重し、「食べるのは楽しい」と感じさせ、食べる意欲を育てることが大切です。
手づかみ食べをさせるときには、赤ちゃんが手づかみしやすい形にしたり、赤ちゃんが好きな食べ物を利用するのもポイント☆ただし、離乳食の時期は特に、月齢に合った固さにすることも忘れないようにしましょう!
とはいえ、やっぱり手づかみ食べは「汚れるから嫌だ」というママも多いですよね。そんなママは、汁物やヨーグルトなど周りが汚れやすいメニューでの手づかみ食べは避けてもいいのでは?おやきや小さいおにぎりなど、赤ちゃんが手づかみしやすいレシピを考えたり、時間を決めるなどの工夫をして、できるだけ経験させてあげるようにしましょう☆
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