初代・YPVS無しのエンジンのままのRZ250です。
足まわりは17インチになってるのかな?
ブラックに初代の純正カラーと同じラインでブルーの塗り分けがナイスです。
シートのプラグ2本が2ストっぽいです。
お台場旧車天国2017にて。
" MOTO CROQUIS " is a motorcycle fun channel.
4l3 rz250 カラー 在 一二三渡辺 Youtube 的精選貼文
YAMAHA RZ250 4L3 ヤマハ・RD250 YAMAHA・RD400 ヤマハRZ350 bike motorcycle バイク動画 YouTube
今日は750SSは、お留守番、
青い流れ星で、登場、
RDの後継車種で、1980年8月に株式会社ヤマハ発動機から販売された国内向け専用の250ccのオートバイ車名である。
「RZ」の「R」は元来はヤマハ社内で350ccを意味している記号ではあるが、「Z」は水冷を意味する。他にアルファベット最後の文字から転じて、最後の、究極のといった意味も込めているという。
スポーツバイク本来の基本走行性能を中心に設計されたエンジンは、当時の同社製市販レーサーであるTZと同じボア・ストローク(54mm×54mm)の水冷2ストローク並列2気筒のレイアウトを採り、同クラスとして当時トップの35psを誇った。軽量化のため樹脂部品も多用された他、リアサスペンションにはロードスポーツモデル初採用のカンチレバータイプのモノショック(モノクロスサスペンション)、新デザインのキャストホイール、大型のハロゲンヘッドライトなど、当時の最先端アイテムを装備していた。オートバイ専門誌のスクープ記事で初めて紹介された1979年から1年近く待たされての発売(1980年 8月)だったことも手伝ってか、注文から納車まで3ヶ月待ちなどという状況が暫らく続くほどであった。株式会社GKインダストリアルデザイン研究所(現・株式会社GKダイナミックス)の手によるスタイリング・デザイン面も好評だった。なお、通称日の丸カラーともいわれる初期型のホワイトモデルは美しいパールペイントである。(以降のホワイトはソリッドホワイト)
そして走行性能の高さも特筆するものであり、上位排気量の4ストローク400ccクラスとも対等以上に渡り合える性能だったことから、「400キラー」とも呼ばれた。車両の走行性能などの目安とされるパワーウェイトレシオも3.97kg/psと、当時の4ストローク400ccクラスと肩を並べられるものだった。チャンバータイプの(膨張室を持った)マフラーの市販車採用も当時では珍しく、ルックスのレースイメージのアップとともに、性能アップにも貢献していた。
RZ250の商業的成功は、消えかかっていた2ストロークファンを呼び戻し、その後に続くレーサーレプリカブームの布石ともなった。
2ストローク車でありながら暴走族に人気のある車種でもあり、カワサキKHやスズキGTとともに三段シートに集合チャンバーを装着された暴走族仕様が存在する。
ライダーズカフェMACHⅢ
大阪府堺市美原区北余部469-6
TEL&FAX072-361ー3171
http://www.h4.dion.ne.jp/~maltuha/index.html
店休日のお知らせ、
毎月第一火曜日その翌日が店休日になります
4l3 rz250 カラー 在 一二三渡辺 Youtube 的精選貼文
白煙で真っ白に YAMAHA RZ250 4L3 RD250 RD ヤマハ・RZ250
今日は750SSは、お留守番、
青い流れ星で、登場、
RDの後継車種で、1980年8月に株式会社ヤマハ発動機から販売された国内向け専用の250ccのオートバイ車名である。
「RZ」の「R」は元来はヤマハ社内で350ccを意味している記号ではあるが、「Z」は水冷を意味する。他にアルファベット最後の文字から転じて、最後の、究極のといった意味も込めているという。
スポーツバイク本来の基本走行性能を中心に設計されたエンジンは、当時の同社製市販レーサーであるTZと同じボア・ストローク(54mm×54mm)の水冷2ストローク並列2気筒のレイアウトを採り、同クラスとして当時トップの35psを誇った。軽量化のため樹脂部品も多用された他、リアサスペンションにはロードスポーツモデル初採用のカンチレバータイプのモノショック(モノクロスサスペンション)、新デザインのキャストホイール、大型のハロゲンヘッドライトなど、当時の最先端アイテムを装備していた。オートバイ専門誌のスクープ記事で初めて紹介された1979年から1年近く待たされての発売(1980年 8月)だったことも手伝ってか、注文から納車まで3ヶ月待ちなどという状況が暫らく続くほどであった。株式会社GKインダストリアルデザイン研究所(現・株式会社GKダイナミックス)の手によるスタイリング・デザイン面も好評だった。なお、通称日の丸カラーともいわれる初期型のホワイトモデルは美しいパールペイントである。(以降のホワイトはソリッドホワイト)
そして走行性能の高さも特筆するものであり、上位排気量の4ストローク400ccクラスとも対等以上に渡り合える性能だったことから、「400キラー」とも呼ばれた。車両の走行性能などの目安とされるパワーウェイトレシオも3.97kg/psと、当時の4ストローク400ccクラスと肩を並べられるものだった。チャンバータイプの(膨張室を持った)マフラーの市販車採用も当時では珍しく、ルックスのレースイメージのアップとともに、性能アップにも貢献していた。
RZ250の商業的成功は、消えかかっていた2ストロークファンを呼び戻し、その後に続くレーサーレプリカブームの布石ともなった。
2ストローク車でありながら暴走族に人気のある車種でもあり、カワサキKHやスズキGTとともに三段シートに集合チャンバーを装着された暴走族仕様が存在する。
ライダーズカフェMACHⅢ
大阪府堺市美原区北余部469-6
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店休日のお知らせ、
毎月第一火曜日その翌日が店休日になります