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【EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN】
プレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list...
【概要】
もうひとつのEDF始動。
ナンバリング「地球防衛軍」シリーズとは一線を画した世界観のEDFプロジェクトが始動する。
開発に株式会社ユークス、テーマ曲は新垣隆氏、クリーチャーデザインに大山竜氏を起用し、新たな息吹をともなった誰も見たことないEDFが産声を上げる。
その名も『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』
荒廃した地球を舞台に、戦い続けるEDFとその兵士たちをリアリティをもって描く、もう一つのEDFである。
【ストーリー】
西暦2028
外宇宙からの侵略者襲来
地球外から未知の侵略者“アグレッサー”が襲来した。
突如として外宇宙から飛来した全長1Kmもの巨大な空中浮遊物体“ハイヴクラフト”は、わずか3日間でアメリカからロシア、アジア、中東、欧州の上空を移動、世界各地に昆虫に酷似した巨大生物や殺人兵器を次々と投下し、多くの国と地域に攻撃を開始した。
人類は国家の垣根を越え、アースディフェンスフォース(通称EDF)を設立、この脅威に対抗した。しかし戦況は劣勢を極め、かつて栄華を極めた人類の都市は、そのほとんどか次々と瓦礫の山へと化していった。
侵略者に対抗しうる世界中の重要な軍事拠点は既に壊滅状態となり、人類はなす術なく終焉を迎えるかに見えた…。
西暦2032
エナジージェムと強化外骨格
PAギアと呼ばれる一つのテクノロジーが人類に光明をもたらす。
この対アグレッサー用にEDFが独自開発した戦闘用強化外骨格は、アグレッサーの体内にある未知の鉱物エナジージェムを加工して作られたエナジーコアを動力源としており、歩兵を超人的な身体能力へと変化させた。
これにより、EDFは対アグレッサー用に開発された強力な兵器の数々を、機動歩兵による個人火器への運用へと方向転換していった。PAギアを装着した機動歩兵隊は、小規模ながらアグレッサーの侵略に歯止めをかけることに成功。人類は圧倒的な戦力差を歩兵で補うという消耗戦術に活路を見出そうとしていた。
西暦2033
ハイヴクラフトの撃墜
それまで侵略者”アグレッサー”に蹂躙されるがままであったEDFは、一気に大逆転へと打って出る。ロサンゼルス上空で高度を下げたハイブクラフトに対し、総力戦を敢行したのだ。残る戦力をすべて投入するかのような捨身の撃墜作戦には、研究段階であった新型エナジーコアを装備したPAギアまでもが実戦に導入された。
そしてこの日、人類はついに勝利した。新型エナジーコアを装備した精鋭によって、遂に敵母船ハイヴクラフトは大破、撃墜されたのだ。しかし勝利の代償は大きかった。EDFは持てる戦力の大半と、作戦に参加したすべての精鋭部隊、そして新型エナジーコアのテクノロジーまでも失うこととなったのだ…。
西暦2040
絶望に蝕まれた世界
それから7年もの月日が流れた西暦2040年。
廃墟となった無人の都市では、ハイヴクラフトという主を失った巨大生物たちが繁殖を繰り返し、その数を増やし続けていた。巨大な昆虫たちは、人類に代わり地球の新たな支配者となっていたのだ。生き残った市民は、地下へと潜んで都市部での生活を続けるものもいたが、その多くは危険の少ないエリアを探し求めて難民化していた。
ハイヴクラフトの撃墜に成功したEDFも、その戦力にかつての面影は無く、増殖し続ける巨大生物によって弱体化の一途をたどっていた。中枢である指令本部は壊滅、組織はあって無きが如くであった。残存部隊はそれぞれ単独で抵抗を続けていたがかろうじて生き残った基地を拠点としてゲリラ的な抵抗を余儀なくされていた。
絶望に蝕まれた世界で生き残るため、人類は希望なき、そして果てしなき戦いを続けていくしかなかったのだ…。
【キャラクター】
クローサー(プレイヤー)Closer
EDFの歩兵隊員。
2033年のハイヴクラフトとの戦いに参加、偶然新型のエナジーコア使用者となる。
撃墜されたハイヴクラフトの崩落に巻き込まれ、7年もの長きにわたり昏睡状態となる。
2040年に復隊し、再びアグレッサーと戦う。
2033年に失われてしまったテクノロジーによって作られた新型エナジーコアの使用者。
タクマ(タクマ ヤガミ)Takuma Yagami
EDF総司令直属の遊撃部隊ブラスト小隊の隊長。
防衛学校を卒業し自衛官となるが、2028年にアグレッサーの攻撃で両親を失いEDF日本支部へ参加。
7年前のハイヴクラフト掃討作戦に参加するために渡米。その後EDF北米支部へ転属した。
ブレンダ(ブレンダ セメンコ)Brenda Semenko
ブラスト小隊第1分隊長。スナイパーライフルによる援護を得意とする。
命令に忠実で何事にも熱心。真面目かつ強気な態度で隊員たちの意見を代弁する。
周囲との衝突の多い十代を過ごし、教師にEDF入りを進められ入隊。
なかなかの容姿で異性にモテるが、プライドの高さゆえ短命に終わることが多いらしい。
配給で配られるチョコレートを密かな楽しみにしている。
マイク(マイケル モーリス)Michael Morris
ブラスト小隊の第2分隊長。明るい性格とふざけた言動のムードメーカー。
少々ぼやき発言が多いが正義感は強く、馬鹿にされつつも部下からの信頼は厚い。
ロケットランチャーなど重火器を好んで使用する。軍人の父親を2028年のアグレッサーの攻撃で失った。
2歳年上の兄もEDF隊員であったが、2035年に起こったEDFの内部紛争で失っている。閉所恐怖症。
フィリップPhillip
ブラスト小隊では最年少隊員でみんなの弟分。
ラジDJオリヴィアの熱心なファンで、放送を楽しみにしている。
やや気弱で頼りない面があり、ブラスト小隊の男勝りな女性隊員たちによくからかわれている。
メルトMert
ブラスト小隊最古参の一人。出世欲がないのか未だ一般隊員。
若手に混じっての馬鹿話を楽しむ愛すべき中年。
多少抜けていて詰めが甘いところもあるが、部隊メンバーからは慕われている。
2033年当時もブラスト小隊に所属していた。
タチアナTatiana
若く真面目な女性隊員。
男勝りな女性隊員が多い中で、珍しくおしとやかな性格。
第2分隊の隊長であるマイクに振り回され気味で気苦労が絶えない。
小隊の女性の中では最年少。実は巨乳。
ファイザFaiza
カインドレッド・レベリオン物資回収部隊 隊長。
CQC(Close Quarters Combatの略で近接格闘の意)のスペシャリスト。
レベリオンの首領であるギデオンの末妹で、2035年のクーデター以前はEDFのフレア小隊に所属していた。
2033年に両親は死亡している。
EDFフレア小隊としてアグレッサーと戦うも、その後EDFが制定した「防衛優先レベル」に反発、
兄のギデオンと共にクーデターに参加する。
なおファイザはアラビア語で「勝利」を意味する。
アデルAdele
カインドレッド・レベリオン物資回収部隊 副隊長。
EDFや軍に所属したことのないKR生え抜きの兵士。
KRの誕生当時、16歳のアデルは難民キャンプで少年窃盗団のリーダーをしている孤児だった。
首領ギデオンから食料を盗もうとして捕まるが、自分を囮に仲間を逃がそうとする姿に
ギデオンはアデルを許し、この男気に触れたアデルは窃盗団の仲間とともにKRへ参加した。
ギデオンからの信頼は厚く、好戦的なファイザのお目付け役として物資回収部隊に配属される。
狙撃手を務めることが多い。
【検索用】
#アースディフェンスフォース
#アイアンレイン
#EDFIR
#地球防衛軍
ポン酢パスタ
ゲーム
実況
攻略
まとめ
ストーリー
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裏技
面白シーン
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earth defense force 誰の曲 在 ポン酢パスタ-PonzuGames- Youtube 的精選貼文
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ナンバリング「地球防衛軍」シリーズとは一線を画した世界観のEDFプロジェクトが始動する。
開発に株式会社ユークス、テーマ曲は新垣隆氏、クリーチャーデザインに大山竜氏を起用し、新たな息吹をともなった誰も見たことないEDFが産声を上げる。
その名も『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』
荒廃した地球を舞台に、戦い続けるEDFとその兵士たちをリアリティをもって描く、もう一つのEDFである。
【ストーリー】
西暦2028
外宇宙からの侵略者襲来
地球外から未知の侵略者“アグレッサー”が襲来した。
突如として外宇宙から飛来した全長1Kmもの巨大な空中浮遊物体“ハイヴクラフト”は、わずか3日間でアメリカからロシア、アジア、中東、欧州の上空を移動、世界各地に昆虫に酷似した巨大生物や殺人兵器を次々と投下し、多くの国と地域に攻撃を開始した。
人類は国家の垣根を越え、アースディフェンスフォース(通称EDF)を設立、この脅威に対抗した。しかし戦況は劣勢を極め、かつて栄華を極めた人類の都市は、そのほとんどか次々と瓦礫の山へと化していった。
侵略者に対抗しうる世界中の重要な軍事拠点は既に壊滅状態となり、人類はなす術なく終焉を迎えるかに見えた…。
西暦2032
エナジージェムと強化外骨格
PAギアと呼ばれる一つのテクノロジーが人類に光明をもたらす。
この対アグレッサー用にEDFが独自開発した戦闘用強化外骨格は、アグレッサーの体内にある未知の鉱物エナジージェムを加工して作られたエナジーコアを動力源としており、歩兵を超人的な身体能力へと変化させた。
これにより、EDFは対アグレッサー用に開発された強力な兵器の数々を、機動歩兵による個人火器への運用へと方向転換していった。PAギアを装着した機動歩兵隊は、小規模ながらアグレッサーの侵略に歯止めをかけることに成功。人類は圧倒的な戦力差を歩兵で補うという消耗戦術に活路を見出そうとしていた。
西暦2033
ハイヴクラフトの撃墜
それまで侵略者”アグレッサー”に蹂躙されるがままであったEDFは、一気に大逆転へと打って出る。ロサンゼルス上空で高度を下げたハイブクラフトに対し、総力戦を敢行したのだ。残る戦力をすべて投入するかのような捨身の撃墜作戦には、研究段階であった新型エナジーコアを装備したPAギアまでもが実戦に導入された。
そしてこの日、人類はついに勝利した。新型エナジーコアを装備した精鋭によって、遂に敵母船ハイヴクラフトは大破、撃墜されたのだ。しかし勝利の代償は大きかった。EDFは持てる戦力の大半と、作戦に参加したすべての精鋭部隊、そして新型エナジーコアのテクノロジーまでも失うこととなったのだ…。
西暦2040
絶望に蝕まれた世界
それから7年もの月日が流れた西暦2040年。
廃墟となった無人の都市では、ハイヴクラフトという主を失った巨大生物たちが繁殖を繰り返し、その数を増やし続けていた。巨大な昆虫たちは、人類に代わり地球の新たな支配者となっていたのだ。生き残った市民は、地下へと潜んで都市部での生活を続けるものもいたが、その多くは危険の少ないエリアを探し求めて難民化していた。
ハイヴクラフトの撃墜に成功したEDFも、その戦力にかつての面影は無く、増殖し続ける巨大生物によって弱体化の一途をたどっていた。中枢である指令本部は壊滅、組織はあって無きが如くであった。残存部隊はそれぞれ単独で抵抗を続けていたがかろうじて生き残った基地を拠点としてゲリラ的な抵抗を余儀なくされていた。
絶望に蝕まれた世界で生き残るため、人類は希望なき、そして果てしなき戦いを続けていくしかなかったのだ…。
【キャラクター】
クローサー(プレイヤー)Closer
EDFの歩兵隊員。
2033年のハイヴクラフトとの戦いに参加、偶然新型のエナジーコア使用者となる。
撃墜されたハイヴクラフトの崩落に巻き込まれ、7年もの長きにわたり昏睡状態となる。
2040年に復隊し、再びアグレッサーと戦う。
2033年に失われてしまったテクノロジーによって作られた新型エナジーコアの使用者。
タクマ(タクマ ヤガミ)Takuma Yagami
EDF総司令直属の遊撃部隊ブラスト小隊の隊長。
防衛学校を卒業し自衛官となるが、2028年にアグレッサーの攻撃で両親を失いEDF日本支部へ参加。
7年前のハイヴクラフト掃討作戦に参加するために渡米。その後EDF北米支部へ転属した。
ブレンダ(ブレンダ セメンコ)Brenda Semenko
ブラスト小隊第1分隊長。スナイパーライフルによる援護を得意とする。
命令に忠実で何事にも熱心。真面目かつ強気な態度で隊員たちの意見を代弁する。
周囲との衝突の多い十代を過ごし、教師にEDF入りを進められ入隊。
なかなかの容姿で異性にモテるが、プライドの高さゆえ短命に終わることが多いらしい。
配給で配られるチョコレートを密かな楽しみにしている。
マイク(マイケル モーリス)Michael Morris
ブラスト小隊の第2分隊長。明るい性格とふざけた言動のムードメーカー。
少々ぼやき発言が多いが正義感は強く、馬鹿にされつつも部下からの信頼は厚い。
ロケットランチャーなど重火器を好んで使用する。軍人の父親を2028年のアグレッサーの攻撃で失った。
2歳年上の兄もEDF隊員であったが、2035年に起こったEDFの内部紛争で失っている。閉所恐怖症。
フィリップPhillip
ブラスト小隊では最年少隊員でみんなの弟分。
ラジDJオリヴィアの熱心なファンで、放送を楽しみにしている。
やや気弱で頼りない面があり、ブラスト小隊の男勝りな女性隊員たちによくからかわれている。
メルトMert
ブラスト小隊最古参の一人。出世欲がないのか未だ一般隊員。
若手に混じっての馬鹿話を楽しむ愛すべき中年。
多少抜けていて詰めが甘いところもあるが、部隊メンバーからは慕われている。
2033年当時もブラスト小隊に所属していた。
タチアナTatiana
若く真面目な女性隊員。
男勝りな女性隊員が多い中で、珍しくおしとやかな性格。
第2分隊の隊長であるマイクに振り回され気味で気苦労が絶えない。
小隊の女性の中では最年少。実は巨乳。
ファイザFaiza
カインドレッド・レベリオン物資回収部隊 隊長。
CQC(Close Quarters Combatの略で近接格闘の意)のスペシャリスト。
レベリオンの首領であるギデオンの末妹で、2035年のクーデター以前はEDFのフレア小隊に所属していた。
2033年に両親は死亡している。
EDFフレア小隊としてアグレッサーと戦うも、その後EDFが制定した「防衛優先レベル」に反発、
兄のギデオンと共にクーデターに参加する。
なおファイザはアラビア語で「勝利」を意味する。
アデルAdele
カインドレッド・レベリオン物資回収部隊 副隊長。
EDFや軍に所属したことのないKR生え抜きの兵士。
KRの誕生当時、16歳のアデルは難民キャンプで少年窃盗団のリーダーをしている孤児だった。
首領ギデオンから食料を盗もうとして捕まるが、自分を囮に仲間を逃がそうとする姿に
ギデオンはアデルを許し、この男気に触れたアデルは窃盗団の仲間とともにKRへ参加した。
ギデオンからの信頼は厚く、好戦的なファイザのお目付け役として物資回収部隊に配属される。
狙撃手を務めることが多い。
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#アースディフェンスフォース
#アイアンレイン
#EDFIR
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ナンバリング「地球防衛軍」シリーズとは一線を画した世界観のEDFプロジェクトが始動する。
開発に株式会社ユークス、テーマ曲は新垣隆氏、クリーチャーデザインに大山竜氏を起用し、新たな息吹をともなった誰も見たことないEDFが産声を上げる。
その名も『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』
荒廃した地球を舞台に、戦い続けるEDFとその兵士たちをリアリティをもって描く、もう一つのEDFである。
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西暦2028
外宇宙からの侵略者襲来
地球外から未知の侵略者“アグレッサー”が襲来した。
突如として外宇宙から飛来した全長1Kmもの巨大な空中浮遊物体“ハイヴクラフト”は、わずか3日間でアメリカからロシア、アジア、中東、欧州の上空を移動、世界各地に昆虫に酷似した巨大生物や殺人兵器を次々と投下し、多くの国と地域に攻撃を開始した。
人類は国家の垣根を越え、アースディフェンスフォース(通称EDF)を設立、この脅威に対抗した。しかし戦況は劣勢を極め、かつて栄華を極めた人類の都市は、そのほとんどか次々と瓦礫の山へと化していった。
侵略者に対抗しうる世界中の重要な軍事拠点は既に壊滅状態となり、人類はなす術なく終焉を迎えるかに見えた…。
西暦2032
エナジージェムと強化外骨格
PAギアと呼ばれる一つのテクノロジーが人類に光明をもたらす。
この対アグレッサー用にEDFが独自開発した戦闘用強化外骨格は、アグレッサーの体内にある未知の鉱物エナジージェムを加工して作られたエナジーコアを動力源としており、歩兵を超人的な身体能力へと変化させた。
これにより、EDFは対アグレッサー用に開発された強力な兵器の数々を、機動歩兵による個人火器への運用へと方向転換していった。PAギアを装着した機動歩兵隊は、小規模ながらアグレッサーの侵略に歯止めをかけることに成功。人類は圧倒的な戦力差を歩兵で補うという消耗戦術に活路を見出そうとしていた。
西暦2033
ハイヴクラフトの撃墜
それまで侵略者”アグレッサー”に蹂躙されるがままであったEDFは、一気に大逆転へと打って出る。ロサンゼルス上空で高度を下げたハイブクラフトに対し、総力戦を敢行したのだ。残る戦力をすべて投入するかのような捨身の撃墜作戦には、研究段階であった新型エナジーコアを装備したPAギアまでもが実戦に導入された。
そしてこの日、人類はついに勝利した。新型エナジーコアを装備した精鋭によって、遂に敵母船ハイヴクラフトは大破、撃墜されたのだ。しかし勝利の代償は大きかった。EDFは持てる戦力の大半と、作戦に参加したすべての精鋭部隊、そして新型エナジーコアのテクノロジーまでも失うこととなったのだ…。
西暦2040
絶望に蝕まれた世界
それから7年もの月日が流れた西暦2040年。
廃墟となった無人の都市では、ハイヴクラフトという主を失った巨大生物たちが繁殖を繰り返し、その数を増やし続けていた。巨大な昆虫たちは、人類に代わり地球の新たな支配者となっていたのだ。生き残った市民は、地下へと潜んで都市部での生活を続けるものもいたが、その多くは危険の少ないエリアを探し求めて難民化していた。
ハイヴクラフトの撃墜に成功したEDFも、その戦力にかつての面影は無く、増殖し続ける巨大生物によって弱体化の一途をたどっていた。中枢である指令本部は壊滅、組織はあって無きが如くであった。残存部隊はそれぞれ単独で抵抗を続けていたがかろうじて生き残った基地を拠点としてゲリラ的な抵抗を余儀なくされていた。
絶望に蝕まれた世界で生き残るため、人類は希望なき、そして果てしなき戦いを続けていくしかなかったのだ…。
【キャラクター】
クローサー(プレイヤー)Closer
EDFの歩兵隊員。
2033年のハイヴクラフトとの戦いに参加、偶然新型のエナジーコア使用者となる。
撃墜されたハイヴクラフトの崩落に巻き込まれ、7年もの長きにわたり昏睡状態となる。
2040年に復隊し、再びアグレッサーと戦う。
2033年に失われてしまったテクノロジーによって作られた新型エナジーコアの使用者。
タクマ(タクマ ヤガミ)Takuma Yagami
EDF総司令直属の遊撃部隊ブラスト小隊の隊長。
防衛学校を卒業し自衛官となるが、2028年にアグレッサーの攻撃で両親を失いEDF日本支部へ参加。
7年前のハイヴクラフト掃討作戦に参加するために渡米。その後EDF北米支部へ転属した。
ブレンダ(ブレンダ セメンコ)Brenda Semenko
ブラスト小隊第1分隊長。スナイパーライフルによる援護を得意とする。
命令に忠実で何事にも熱心。真面目かつ強気な態度で隊員たちの意見を代弁する。
周囲との衝突の多い十代を過ごし、教師にEDF入りを進められ入隊。
なかなかの容姿で異性にモテるが、プライドの高さゆえ短命に終わることが多いらしい。
配給で配られるチョコレートを密かな楽しみにしている。
マイク(マイケル モーリス)Michael Morris
ブラスト小隊の第2分隊長。明るい性格とふざけた言動のムードメーカー。
少々ぼやき発言が多いが正義感は強く、馬鹿にされつつも部下からの信頼は厚い。
ロケットランチャーなど重火器を好んで使用する。軍人の父親を2028年のアグレッサーの攻撃で失った。
2歳年上の兄もEDF隊員であったが、2035年に起こったEDFの内部紛争で失っている。閉所恐怖症。
フィリップPhillip
ブラスト小隊では最年少隊員でみんなの弟分。
ラジDJオリヴィアの熱心なファンで、放送を楽しみにしている。
やや気弱で頼りない面があり、ブラスト小隊の男勝りな女性隊員たちによくからかわれている。
メルトMert
ブラスト小隊最古参の一人。出世欲がないのか未だ一般隊員。
若手に混じっての馬鹿話を楽しむ愛すべき中年。
多少抜けていて詰めが甘いところもあるが、部隊メンバーからは慕われている。
2033年当時もブラスト小隊に所属していた。
タチアナTatiana
若く真面目な女性隊員。
男勝りな女性隊員が多い中で、珍しくおしとやかな性格。
第2分隊の隊長であるマイクに振り回され気味で気苦労が絶えない。
小隊の女性の中では最年少。実は巨乳。
ファイザFaiza
カインドレッド・レベリオン物資回収部隊 隊長。
CQC(Close Quarters Combatの略で近接格闘の意)のスペシャリスト。
レベリオンの首領であるギデオンの末妹で、2035年のクーデター以前はEDFのフレア小隊に所属していた。
2033年に両親は死亡している。
EDFフレア小隊としてアグレッサーと戦うも、その後EDFが制定した「防衛優先レベル」に反発、
兄のギデオンと共にクーデターに参加する。
なおファイザはアラビア語で「勝利」を意味する。
アデルAdele
カインドレッド・レベリオン物資回収部隊 副隊長。
EDFや軍に所属したことのないKR生え抜きの兵士。
KRの誕生当時、16歳のアデルは難民キャンプで少年窃盗団のリーダーをしている孤児だった。
首領ギデオンから食料を盗もうとして捕まるが、自分を囮に仲間を逃がそうとする姿に
ギデオンはアデルを許し、この男気に触れたアデルは窃盗団の仲間とともにKRへ参加した。
ギデオンからの信頼は厚く、好戦的なファイザのお目付け役として物資回収部隊に配属される。
狙撃手を務めることが多い。
【検索用】
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