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「退屈だ~」を英語で「I'm boring」って言ってしまうと・・・
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普段の生活でもよく使われるフレーズ「退屈だな~」や「つまらない・・・」。これを英語で「I’m boring」と言っている方は要注意です。文章としては間違いではないのですが、自分が退屈している意味にはなりません。今日は「(I'm) boring」と「(I'm) borded」の違いについてご説明いたします。
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1) Boring
→(退屈と思う)対象が状況・物事・人
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“Boring”は退屈と思う対象が状況や物事、または人の場合に使われます。なので「I’m boring」と言ってしまうと自分自身が「退屈な人だ」「性格がつまらない」を意味することになります。
<例文>
This movie is boring.
(この映画はつまらない。)
He is boring.
(彼はつまらない人だね。)
Watching TV is boring.
(テレビは面白くないです。)
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2) Bored
→(退屈と思う)自身の気持ち・感情を表す
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“Bored”は自分自身が退屈だと思う気持ちや感情を表す場合に使います。よって退屈している感情を表すには「I'm bored」となります。
✔「I’m bored of _____ 」→「〜にうんざりする/〜に飽きている」
<例文>
I’m bored.
(退屈だ。)
I'm bored to death.
(暇すぎて死にそう・・・)
I'm bored of this game.
(このゲームは飽きたよ。)
最後にこんな例文はどうだ?
He is bored because the movie is boring.
「映画がつまらないから、彼は退屈している」
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「Give me a break」の和訳が「勘弁して」?「いい加減にして」??
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今回は、色々なシチュエーションで使える便利なフレーズ「Give me a break」についてご紹介します。仕事やプライベートなどで何かを失敗して謝る時、何かにうんざりした時、あきれた時などに日本語では「勘弁して」と言いますが、それを英語にすると「Give me a break」が最も相応しい表現となります。
「Give me a break」
直訳すると「休みをください」「ちょっと休ませて」になり、もちろんそのような意味としても使われますが、実は状況によって下記のように臨機応変な使い方もできる便利フレーズなんです。
✔ネイティブは Give me を「Gimme」と砕けた言い方をします。
~失敗した時~
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「勘弁してくれ!」「許して!」
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失敗や間違いを「許してください」「失敗を大目にみて」「きついことを言わないで」「責めないで」などといったニュアンスで謝る時に使います。
<例文>
Come on, give me a break! That was my first time being late.
(勘弁してくれよ。遅刻したの始めてじゃん)
He didn’t mean it. Give him a break.
(彼は悪気はなかったんだ。許してあげな)
~うんざりした時~
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「いい加減にして」
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ちょっと怒り気味にうんざりした気持ちを伝える時に使います。
<例文>
Give me a break you guys. Stop it!
(いい加減にやめてくれ!)
Give me a break! Stop complaining.
(愚痴るのいい加減にして)
~あきれた時~
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「よく言うよ」「そんな馬鹿な」「冗談だろ」
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適当なことを言っている人に対して、あきれ気味に言う時に使います。
<例文>
You're running a marathon? Give me a break.
(君がマラソン?冗談だろ)
Give me a break. You don't know anything about him.
(よく言うよ。彼のこと何も知らないくせに)
ブログ記事URL:https://hapaeikaiwa.com/?p=1504
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うんざり 例文 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳解答
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アメリカ人が感じる、ネイティブが「Let’s go」よりもよく使う表現5パターン
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「さあ行こう!」や「出発しよう」と表現する際の定番フレーズと言えば“Let's go!”ですが、ネイティブは日常会話の中で様々な言い回しを使って「行こう!」を表現しています。今日は“Let's go!”の代わりに使えるカジュアルで口語的な言い回しを4つご紹介しますので、ぜひ次回ネイティブとどこかへ出かける時は使ってみてください!
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1) Let's hit the ____
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“hit”は本来「打つ」や「叩く」を意味する単語ですが、日常会話では「〜へ行く」の意味で使われる口語的な言い回しです。この表現は、下記のように“go to”の代わりに使うことができます。
・「海に行こう」→ Let's hit the beach.
・「フィットネスジムに行こう」→ Let's hit the gym.
・「ショッピングモールに行こう」→ Let's hit the mall.
一般的には、海や公園、ショッピングモールやバー、フィットネスジムやプールなど日常的によく行く場所について話しているときに使いますが、“Let's hit McDonald's.”や“Let's hit Disneyland.”、“Let's hit Hawaii.”のように、店名や国名など特定の名称がついている場所(固有名詞)に対しては使うことができないので注意しましょう。その他、「仕事に行きます」を“I'm going to hit work.”のように表現することもできません。基本的に、“the beach”や“the gym”のように場所の前に“the”が付くものには“hit”を使うことができると覚えておくといいでしょう。
ちなみに、「出発しましょう!」は“Let's hit the road.”と表現し、特に車で旅行する時に“Let's go!”の代わりによく使われます。
<例文>
Let's hit the gym after work today.
(今日は仕事の後にフィットネスジムに行こうよ。)
It's a beautiful day today. We should hit the pool later.
(今日はとても天気がいいね。後でプールに行こうよ。)
Are you guys ready? Alright, let's hit the road!
(みんな準備できた?じゃあ、出発しよう!)
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2) Let's roll/bounce
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“Let's roll.”は「さぁ、行こうか」や「さぁ、出ようか」を意味し、どこかへ出かける時やお店を出るときに“Let's go.”の代わりに使われるインフォーマルな言い回しです。この表現は、通常“Let's roll.”の組み合わせだけで使用するため、“He rolled to school.(彼は学校へ行きました)”や“I'm rolling to the park.(公園に行きます)”のように使うことはできません。しかし、「行く準備はできた?」と相手に確認するような状況では、“roll”を使って“Are you guys ready to roll?”と表現することができます。“Let's roll.”と“Are you guys ready to roll?”、二つのパターンを覚えておけばバッチリです。
ちなみに、もっと砕けた言い回しに“Let's bounce.”があります。“bounce”はかなり砕けた表現で、私が20代の頃によく使っていました。最近の若者が使っているかどうかは分かりませんが、“Let's bounce.”はとてもインフォーマルな響きのある口語表現です。
<例文>
Is everyone in the car? Alright, let's roll.
(みんな車に乗ってる?じゃあ、出発しましょう。)
We need to leave for the airport soon. Are you guys ready to roll?
(そろそろ空港に行かないと。みんな準備はいい?)
Are you guys done eating? Cool, let's bounce.
(みんな食べ終わった?オッケー、じゃあ行こうか。)
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3) Let's get out of here
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“Let's get out of here.”は「出ようか」を意味し、友人とお店で食事を終えて「出ようか」と声をかける時に使える口語的でカジュアルな言い回しです。“get out of”は本来ある場所から出ていくことを表し、「居たくない場所からさっさと出ていく」といったニュアンスがあります。そのためこの表現は、食事を終えてお店を出る際に単に「じゃあ、出ようか」と言う場合、または騒々しくサービスの質も最悪のお店にうんざりして「もうここを出よう」と言うような状況、両方で使うことができます。
<例文>
It's way too noisy here. Let's get out of here.
(ここはあまりにも騒がしいから出よう。)
It's a 45-minute wait. Let's get out of here.
(45分待ちだって。出よう。)
Let's just get one drink and get out of here.
(一杯だけ飲んで出よう。)
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4) Let's head out
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“head out”は「出発する」や「出かける」を意味する日常表現です。例えば、「出発しよう」は“Let's head out.”、「何時に出発する?」は“What time should we head out?”、「8時に出発しよう」は“Let's head out at 8.”のように表現します。この表現は年齢に関係なく誰でも使うことができ、目上の人や年配の人に対しても使えるカジュアルでフレンドリーな響きがあります。
<例文>
We're heading out first thing in the morning tomorrow.
(明日、朝一に出発します。)
Is everyone packed up? Let's head out.
(みんな荷物をまとめた?それでは出発しましょう。)
I'm going to head out. See you guys later.
(じゃあ行くね。また後でね。)
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うんざり 例文 在 まとめまとめの Youtube 的最佳解答
【まとめのまとめ】
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修羅場というには少し生温いかも。
私が中学三年生のときに
新しく赴任してきた現代文
担当の教師がいた。
二十代後半くらいの若い女性で、
よく言えばフレンドリー、
悪く言えばちょっとうざった
いノリの教師だった。
特に男子生徒にぐいぐい
絡んでいく姿が思春期の女子
生徒たちには
「何あれ?
男子ばっかり贔屓してない?」
と写ってしまい好かれては
いなかった。
季節がすぎて受験シーズンになると、
授業の殆どが受験対策の
ものになっていった。
ど田舎だったため塾に通う
生徒は数える程度にしかおらず、
授業で行われる受験対策の
小テストや過去問がとても重要で、
教師も生徒もそれを理解して
いる故にいつもは適当な
DQNグループも真面目に
授業に取り組んでいた。
詳しい内容は忘れてしまった
のだけど、
現代文では受験対策に
小論文の書き方を毎回毎回
行っていた。
確か授業の九割が小論文で、
あとは少し文章の問題と漢字練習。
今になって考えてみれば漢字
練習は各自でやればいいし、
その他も学校から配布された
問題集を解いていれば
なんとかなるけれど、
小論文は実際に書いてみて
添削してもらうことが
大事だからそういう風に
対策をたてたんだろう。
正直そのときはまた小論文か
…とややうんざりしていた。
そして受験当日、現代文の
問題を解いていくと、
なんとあれだけやった
小論文の問題はなかった。
時間内にどれだけ上手く、
どれだけ文字数を稼いで書き
終えることができるかという
内容の授業ばかりだったのに、
実際に出たのは
「30文字以内でこの例文の
要点をまとめよ」
みたいな問題だった。
「小論文で大半の点数は
とれるんだから真剣にやれ」
と言っていた女性教師の
言葉を信じてやってきた
生徒たちはプチパニック。
受験が終わってからは皆
「小論文でなかったよね?」
「あの時間はなんだったんだ!?」
と修羅場。
他校を受験していた
生徒たちも登校日に顔を
合わせたときに同じ話題を
口にしてみんながざわざわし始めた。
元々好かれてはいなかった
せいか女性教師に対する
非難が続いた。
その日、いつもなら
向こうから勝手に声をかけて
きていた女性教師が始終
無表情だったのを覚えている。
結局女性教師はその年に
「他の目標ができたため」
とかなんとか言って教師をやめた。
もしかしなくても
生徒たちよりもヤマを外した
この女性教師が一番
修羅場だったのかも。
いや中学生なら修羅場だよ
よくわからんけど、その
年から出題傾向が変わったんかな?
教師ってそれは事前に
分からんもんなんかな?
一応
「名前さえ書ければ入学できる」
と言われている一部の私立
高校では小論文&面接という
スタイルでの受験だったみたいです。
しかし授業で繰り返しやって
いた内容とは少し違っていて、
確か
「自由に自己紹介を書きなさい」
といった問題だったらしく、
受験したクラスメイトが
「なんか違った」とぼやいていました
(それでも合格はしたようです)
その他の教科はそこまで
ヤマが外れていなかったので、
現代文だけ出題傾向が変わったのか、
それとも女性教師が勘違い
していたのか…。
そして古文はほぼノータッチで
「各自復習程度にさらっと
やっといてね」
だったため結構苦戦した
ことを今思い出しました。
ちなみに受験後に教師からの
謝罪や説明などは何も
ありませんでした。