火曜日はムラトミのターン！！！
ムラトミ オンライン
第10話「たまにはハッピーだっていいよね！！」
ムラトミアン達はついに北の大地の玄関門の迷いの森に到着した！！
ここを通らなければドラゴンがいる北の大地には到着できない！！
ムラトミアン、スライム、リンスは意を決して迷いの森へと進んだ。
迷いの森は方向がわからなくなるっと言い伝えがある。
その他にも
死んだはずのおばあちゃんにあった。 32歳 会社員男性談
気が恐ろしい顔をして襲ってきた。 25歳 自称プロダンサー男性談
迷いの森のどこかにファミリーマートがある。 小学5年生女性談
実はローソンもある。 中学1年生男性談
などなどにわか信じがたい話ばかりだった、、、、
そしてムラトミアンは
「ここは迷いの森だ！！何が起こるかわからないぞ」っとリンスとスライムに注意を促した！！
その時だった！！
ムラトミアン「はうわ！！」
なんと一緒に居たリンスがいきなり全裸になっていた！？
リンス「どうしたの？ムラトミアン？？」
ムラトミアン「り、、、リンス、、、お前、、、服は、、、」
リンス「服って？？別に来てるけど？？
はっ！！まさか、、、ムラトミアンにはあたしが裸に見えるの、、、」
ムラトミアン「、、、、おぅ」
リンス「このエッチーーーーーーーーー/////////」
リンスの会心の一撃を喰らった。
ムラトミアンは9999のダメージを受けた。
だが、ムラトミアンは悪い気がしなかった。
そしてリンスの会心の一撃によりムラトミアンは正気に戻った！！
そしてちょっぴりほんのちょっぴりだけ残念だった。
そして、スライムは「いいなー」っと一言つぶやいた。
ムラトミアン「リンス、、、すまない。だがわかったことが一つある！！
この迷いの森は幻覚が見える！！」
スライム「そのようだな、、、だがまだまだ俺たちの知らない幻やら色んなことがこれから起こるかもしれないぜ、、、」
リンス「そのようね、、、細心の注意をしてこの森を進むんだからね///」
そして三人は細心の注意を払い森の奥へと進んだ！！
すると前に人が立っていた。
リンス「前のおじさん誰かしら？」
スライム「もう完全に俺も見えるよ。これも幻覚なのか？？？」
そして、、、ムラトミアンは驚いていた。
リンス「どうしたの？ムラトミアン？？」
ムラトミアン「お、、、、おやじ、、、、」
リンス、スライム「えええええええええええええ」
リンスとスライムはべらぼうにビックリした。
ムラトミアン「完全に俺には自分の親が見えるぜ、、、だがこれも幻覚この幻覚も俺の拳で霧のように消してやる！！」
ムラトミアンはその幻覚に向かって走りだし走るスピードも乗せて拳を乗せてオヤジの顔に目掛けて拳を振るった！！
「ぶべらあああああああああ！！！」
ムラトミアンは拳は暖かい温もりを感じた。
それは幻ではなかった。
オヤジ「痛いじゃないか！！マサシ!!!!!」
それはムラトミアンの父である。
マサルさんだった。
ムラトミアン「オヤジイイイイイイイ！！！なんでこんな所にいるだよおおおおおお」
ムラトミアンは親父が迷いの森にいることに発狂した！！
マサル「いやー、ゼルダの伝説の迷いの森あるだろ？それに似てる森があるって本に書いてあったから有給を使って遊びに来ちゃったw
あとここ辺りはアマチュア無線の電波も良いし！！ここはいい所だぞ！！」
ムラトミアン「オヤジイイイイイイイ!!!!!!」
ムラトミアンの父親はアマチュア無線が趣味でよく山など高い所で電波を拾ってアマチュア無線をするのが趣味なのだ！！
余談なのだがムラトミアンの父親はアマチュア無線の電波が良いからっという理由で地元で超有名な幽霊が出没するトンネルの前でよくアマチュア無線をしていたそうだ。
彼にとって幽霊<電波が最優先事項であり。電波がいい所なら例え地獄の底でも行ってしまう人なのだ！？
すると、突然どこからともなく声が聞こえた。
謎の声「ここから先は通さないでゲスよ、、、ひひひひっ」
きゃーーーーー////
ぎゃーーーー！！！
リンス、スライムはその声にビックリして悲鳴を上げた！！
もちろんムラトミアンもである。
この恐ろしい声の正体は一体誰なのか！！
次回に続く！！！
