日本では「飽きられた」「すでに下火」「ピークは過ぎた」と言われるクラブハウスですが、アメリカでは大大大人気のようです。
昨日配信のYahoo!ニュースによると、クラブハウスの評価額は、10億ドル(約1055億円)を超え、あり得ないスピードでユニコーン・スタートアップ企業の仲間入りを果たしました。アメリカでは、「アメリカでは廃れないと断言できる」そうです。
私の20年を超えるネット経験から言いますと、「もうダメ」＝「絶好のチャンス！」です。「メルマガの時代は終わった！」と何年かおきに言われますが、メルマガは今だに絶好調です。
私の分析では、つまらない発信をしているスピーカーが飽きられた。そして、つまらない発信をしていたスピーカーが、視聴者が減ったのでつまらなくってやめているのです。
上手な使い方、視聴者を引き付けるコンテンツ、番組構成、話し方ができれば、圧倒的な勝ち組になれる、と予想しています。いずれにせよ、テキトーに始めて大成功できるほど、世の中はあまくありません。
私も、クラハは初心者なので、クラハを知り尽くしたプロフェッショナルを呼んで、勉強会をするのです。今のYouTubeのように、５年後には多くの人が「あのとき真剣にクラハやっておけばよかった」と地団駄踏むのではないでしょうか。
ＳＮＳのビッグウェーブは、３～５年に一回くらいしか来ません。まあ、オリンピックのようなもの。このチャンスを逃すと、あと４年待たないといけない。私は、このチャンスを逃しません。
「クラブハウス×出版」完全攻略セミナー
日時：2021/3/20(土) 13:15～17:45
場所：新宿「コンフォート新宿」
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