【本日のQ&A】
受験生がワークアウトすると身体にも勉強の効率アップにも効果が期待できる理由
Q.
受験生です、僕は文化系の部活に所属していたので運動を全くといいほど、やってきませんでした。
中学時代までは野球部に所属していたので初めの方は筋肉があり、脂肪がつかなかったのですが、その筋肉も細まり、脂肪が目に見える形で付いてきたので受験勉強の合間に運動を取り入れたいのですが効率の良いトレーニング法を知りません。
ですのでお力をお貸しください。
A.
受験勉強の合間にワークアウトを行うのは、正しく行えば身体にも勉強の効率アップにも役立つでしょう。
受験勉強に励んでいるということは、動かないで椅子に座ってる時間がとても長いということになります。
これはデスクワーク全般に言えることですが、頭は疲れていても身体はほとんど疲れていない状態になります。
つまり筋肉の回復には良い条件であるとも言えます。
そして人間は、後から来る刺激に敏感に対応する性質があるために、勉強をして頭が疲れた状態からワークアウトをして筋肉に強いストレスが加わると、脳の疲れよりも筋肉の疲れに感覚が強く反応し、脳の疲れを癒してくれる可能性も高いのです。
その特性を上手く活かせば、頭の疲れを忘れさせて、なおかつ筋肉が成長するという一石二鳥の効果を得ることができます。
しかし、ワークアウトのやり方に注意が必要となります。
長時間ダラダラとワークアウトしてしまうと、筋肉が成長しないどころか、長時間の運動により、コルチゾールと言われるストレスホルモンが分泌させるために、筋肉が分解されて小さくなる可能性が出てきます。
そのうえ、このストレスホルモンは脳にも良くない影響を与え、勉強の効率も下げます。
ですから大切なのは、短時間に強い刺激を狙った筋肉だけに与える正しいワークアウトなのです。
本日の回答が参考になったという方は「いいね！」をお願いします！
また、あなたからの質問もお待ちしております！
質問フォームはこちら！
http://ws.formzu.net/fgen/S37201692/
ワークアウトは短時間だから効果が出せる！
身体を本気で変えたいなら 【神の７秒間理論】をマスター
神の7秒間理論実践講座
http://ultimate-tk.jp/7seconds/
