現在発売中の「プレジデント」の
特集「日本一すごい時間術」が、おもしろい!
いくらなんでも「日本一」は言いすぎてだろう、
と思いながら、読み進めると、本当に日本一だった(笑)。
私の大好きな「カンテサンス」の岸田周三シェフの
「段取る技術」が最高!
この2ページで、本一冊分の元をとれる。
スペシャリティのデザート以外、同じ客に同じ皿を出さない。毎回、行くたびに、全く違った料理が提供される。そんな凄いオペレーションの裏舞台が公開されている。
ああ、そういうふうにやっていのたか・・・。
繊細なのは、「料理」だけではなく、
オペレーション、段取りも含め、
最新の気配りがあって、
本当においしい料理が出せるのか・・・
とものすごく腑に落ちました。
他に、元LINE社長の森川亮氏り「選ぶ・捨てる技術」や佐藤優氏の月に1200枚の原稿を書き、120人と面会しながら、一日4時間をインプット時間にあてる時間術も凄い。
「日本一すごい時間術」のタイトルに負けない、
読みごたえのある記事に、自分の時間術を見直す
いいチャンスになりました。
「プレジデント/ 日本一すごい時間術」
http://amzn.to/1Jbfysp
Search