謝謝這位日本爵士愛樂者的推薦介紹！:)
最近真的有不少女性樂手發專輯呢！
最近、女性ミュージシャンの活躍が目覚ましいです。
・敦賀明子さん(Akiko Tsuruga) / Commencement (2014)
言わずと知れた、アメリカで活躍中のハモンドオルガン奏者の新作。
ギタリストのJohn Hartとのトリオ作品、ゴキゲンな演奏が聴けます。
・Shawna Yang / Simple Life (2015)
アルト・サックス奏者のワンホーン・アルバム。
オリジナル、スタンダードを織り交ぜて聴かせてくれます。
・ Vera Marijt/ Inside Out (2015)
これがデビュー・アルバムのピアニスト。ピアノ・トリオで、2曲にアルト・サックスが加わります。これからも期待できそうです。
・Kaylene Peoples / My Man (2015)
ヴォーカリストであり、フルートも吹く彼女の新作。
ちょっと軽いかな～ 人気のスタンダード・ナンバーが並びます。Take Five、Nature Boy、So Nice、Giant Steps、Spain(出た！)などなど。
・Emily Asher / Dreams May Take You (2012)
こちらはヴォーカリストでありながら、トローンボーンもこなす凄い演奏者です。
・Trish Hatley / I Remember (2012)
最近お気に入りのヴォーカリスト。続編の「I Remember Vol.2」も出ているので、こちらも聴いてみなければ。
残り2作品は男性陣
・Grant Stewart / Trio (2015)
カナダ出身のテナー・サックス奏者の新作。ロリンズ直系と言われながら、自分が持っている10枚ほどのアルバムの中では、初めてのピアノレス・トリオ作品。
内容が素晴らしいだけに、ジャケットが残念な気が・・・
これを見て、ジャケ買いする人は少ないのでは。
・Wojtczak Nyconnection / Folk Five (2015)
ポーランド・ジャズだそうです。初めて聴きました。
Ireck Wojtczak(ts,ss,bcl) Herb Robertson(tp) にピアノ・トリオのクインテット作品。人の名前も、オリジナル曲のタイトルも読めないものが多い・・・
内容は、こりゃダメだと諦めかけたところ、聴いているうちに心地よくなって。フリーの一歩手前ってところか、これ以上難解になるとパスです。
こんな感じの演奏、ピアノ・トリオのみでも聴いてみたいです。
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