MR SERA PROJECT OFFICE
私が自民党尾辻議員に面会し伺った話とは、まるで異なる記事が時事通信社のJIJI.comに掲載された。これは意図的な情報操作なのか。
同じく超党派で「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の高井たかし議員も自身のface bookでこの記事に対し、誤報である旨知らせておられる。
下記、高井たかし議員のface bookからの引用
動物愛護法改正についての時事通信の記事は事実と異なる。
「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」では「取りまとめ案」を策定中であるが、「マイクロチップの装着を義務付けるのが柱」ではない。柱として検討しているのは、「８週齢規制の完全実施」「動物取扱業の規制強化（登録制から免許制・許可制へ）」「飼養施設の数値基準の導入」「動物虐待に対する罰則強化」などであり、「マイクロチップ義務化」は検討項目の一つではあるが「柱」ではない。事務局次長として「取りまとめ案」の策定を担っている者として訂正しておきたい。
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これは、時事通信社の単なる一個人の記者の思い違いなのか。
記者の名前は記載がない。
尾辻議員の名前を掲げ、「マイクロチップの装着を義務付けるのが柱」という内容で報道する事はどのような目的があってのことか。
※三原じゅん子議員の説明では、災害時の迷い犬防止策だとされているマイクロチップの装着の義務付が現状の柱とした報道。
第一優先が、8週齢規制や数値規制（飼養施設の数値基準の導入）動物虐待に対する罰則強化など予算を組まず制定できる法律ではなく、獣医によるマイクロチップ埋め込みの義務化が第一優先とする根拠は何か。
今回の動物愛護法改正に関しての報道等、注視していかなければならないと強く感じました。 世良公則
