失敗者回憶錄:在左翼思潮下 (李怡)
1948年春,我們一家告別北平,在上海稍作停留,再坐載客輪船經數日航行到香港。之後六年,即從我12歲到18歲,我所接觸到中國局勢的消息,所閱讀的中文書,包括那時候廣泛流傳的五四新文化運動以來的作家作品,中共延安時期的作家作品,艾思奇著的通俗簡明的馬克思主義基本理論讀物《大眾哲學》,我進入左派學校香島中學所接受的教育陶冶,形塑了青年時代的我,並以這樣的思想、身份、面貌走進左派文化圈。
那時候當然不知道,新文化運動以來左翼思潮的氾濫,包括文藝創作和思想理論的傳播,它的社會意識基礎,是國共兩黨在政治上的主導和鬥爭,並共同扭曲了北洋時期和汪政權南京政府時期的真相所形成的,也是在日本侵華的背景下,愛國主義的救亡意識壓倒了啟蒙、社會主義新思想壓倒了自由主義的傳播所導致的。總之,我和許多追求進步的青少年一樣,被這種左翼思想洗腦了。
近日接到《九十年代》時的專欄作者殷惠敏的來訊。他介紹我看兩本書,一本是今年98歲的老記者龔選舞的回憶錄,另一本是南京曉莊學院教授邵建在台灣出版的書《倒退的時代》。殷來訊說:「汪精衞治下的上海、南京,龔選舞的回憶錄有細緻深入的描寫。1946年審判漢奸戰犯時期,他是剛出道的《中央日報》記者,在審判汪政權的行政院副院長周佛海時,他進入南京高院特別審判庭去聽審、採訪。據他說當時數以萬計的老百姓在庭外為周聲援,周答辯時一番為了百姓生存福祉的慷慨陳詞,也令庭內旁聽者為之動容。龔不能不承認,那是『人心思漢(奸)』。他看得心驚膽顫,當晚寫稿時,也曾閃過學洋人的新聞報道一五一十和盤托出的念頭,最後還是秉持了『春秋大義』。龔自己也承認,如果他做了如實報道,一來恐怕無法登出,二來可能提早三十年就被炒魷魚了。」
《倒退的時代》有一段講自由派學者周德偉1937年同汪精衞就抗戰問題談過兩次話,汪當時擔任國民黨政治會議主席,多次發表主張議和的言論,受到中共和左派的攻擊,周問他為何不稍作緘默。汪回答說:「日軍實力及裝備均遠優於國軍,故國軍每戰必敗,國際聯盟及英美只作壁上觀,……左傾分子,高唱抗戰,實欲師列寧故智,以德軍之力量消滅沙皇之俄軍,然後奪取政權。共產黨亦欲假日本軍隊之手,消滅國軍,然後奪取政權,再圖後計。……共產黨之為禍,更甚於日本。余不忍孫先生之事業毀於一旦,故余寧跳火坑以救國。」
日後歷史證明了汪精衞的先見之明。中共果然成功地「師列寧故智」,而且毛澤東還因此感謝日本侵華呢。
據周德偉的兒子說,他父親抗戰後在上海理髮,隨口問理髮師對蔣介石和汪精衞的評價,這位居住在淪陷區的理髮師說了十個字:「蔣介石愛國,汪精衞愛民。」汪政權的成立,使淪陷區人民減少了日軍的破壞和擾亂,汪政權的「保境安民」,淪陷區的人民是感受到的。
國難當頭,「愛國」與「愛民」孰重?見仁見智。中國古代典籍說:「民為邦本,本固邦興」,「民為貴,社稷次之,君為輕」。不重人民的權利、福祉,如何能固國興邦?
當時,我得不到這些資訊,也沒有這樣的認知。在內戰烽火熾烈燃燒的時期,1948年在香港每天接收的大陸資訊,都使我感到腐朽的舊中國會成為過去,充滿希望的新中國將誕生。(24)
台灣新文化運動背景 在 天下雜誌 Facebook 的最佳貼文
【大稻埕為什麼得天獨厚,且無可替代?】
新 · 大稻埕專訪,這次我們 未來城市FutureCity 做了三集。
2019年的連續劇《雙城故事》、2018年執導的1920年歷史劇《紫色大稻埕》,還有以花蓮當背景的連續劇《愛。回來》都在Netflix播出,190國家同步收看。
很多跟導演葉天倫說,「你又拍大稻埕了,拍不煩嗎?」他都說,「你去跟伍迪・艾倫講,要他不要再拍紐約了!」這是不可能的。這就是我們生長的地方,我們就是會談。
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最近10年的大稻埕,大家應該都很熟悉。迪化街不只是長輩的「年貨大街」、年輕人的「文青街」,更是2018年台北市觀光客最愛景點第三名,走在街上耳邊盡是英、日文與廣東話。
《天馬茶房》之後,#葉天倫 成立的青睞影視陸續拍出7部以大稻埕為背景的作品,近10年更以兩年一部的速度大步前進,還透過Netflix躍上世界舞台。
10年前,出身野百合學運的 #周奕成 也棄政轉商,整建在地老屋,邀50多個新創團隊展店,在這兒開始人生下半場。
大稻埕為什麼得天獨厚?且無可替代?
#未來城市 #地方創生
#台灣新文化運動 #周奕成 #商圈 #在地文化 #大稻埕 #老街 #街區經濟 #迪化街 #電影
台灣新文化運動背景 在 簡余晏 Facebook 的精選貼文
【料理を通して台湾の時空を旅する~台灣旅遊廚房】
余晏姐的台菜時光料理課實在太棒了,値得推薦朋友們介紹給您們的外國朋友們~
伝統的な台湾料理と言って思いうかべるお料理ってなんだろう?小籠包?牛肉麺?
じつはこれら二つとも、戦後に台湾に根付いた比較的新しいお料理。しかし台湾の複雑な歴史とあいまって、台湾の料理的な文化背景を知るのは、短い滞在の中ではちょっぴり難しいことかもしれません。
それが今年、この100年のあいだに台湾の人々が作り、食べ継いできた料理を学べるお教室が登場しました。しかも料理だけではなく、台湾の歴史も一緒に学べる街歩きがセットになった二時間半の「旅」というスペシャルな内容。
そんな二時間半を昨日、旅して来ました。
教室を運営するのは、元名物台北市議でインフルエンサーの簡余晏さん。台北市観光局長も務めたご経験から、台湾の文化や歴史背景を丸ごと味わえる観光の一環としてプライベートで台湾料理教室を起ち上げました。
お教室があるのは大稲埕のど真ん中,迪化街は小林幸子さんがパートナーとのご縁を授かったという縁結びの神様「月下老人」で知られる霞海城隍廟の向かいにあるビルの三階。歴史建築に指定されているこの建物は、この辺りが最も繁栄していた日本時代中期の賑わいを描いた郭雪湖による名画『南街殷賑』にも描写された由緒ある建築物で、二階がその頃の文化を再現しようと開かれた永樂春風茶館。
教室はまず街歩きから始まります。
斜め向かいにある日本時代に建てられた公設市場「永楽市場」を抜けて、その後ろにあるローカルな伝統市場をかつての古写真と見比べながら変遷を確かめ、日本統治下にそのエリアで発達した「酒家」「カフェー」の文化を知ると同時に蔣渭水ら民族運動家による台湾新文化運動の息吹を感じ、そのすぐそば「天馬茶館」から始まった228事件について想像を巡らす。こんな小さなエリアに、今の台湾を形作る重要な歴史スポットがこんなにもあるのか、と驚きます。
そして、場所と歴史との結びつきを知ったあとに味わうお料理は格別です。
料理は文化だ、というのは勿論だけれども、それは同時に多くの人々の間で紡がれてきた知恵と時間を食べているのだ、と思います。
素晴らしいのは、この教室自体がレトロを懐かしむだけではない、たとえばいま宜蘭で頑張っている若い有機米農家を応援したり、過去と現代を結びつけた活動になっていること。
この内容で1800元は、かなりのお値打ちですよ。ホントに!!!
台灣旅遊廚房
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