最新一期的「 せとうち暮らし」(瀨戶內生活)雜誌主題就是瀨戶內國際藝術祭~夏天前往看展的朋友,別忘了找找這本地方雜誌收藏唷!
7月に入りました。瀬戸内国際芸術祭2016夏会期がまもなくはじまります。今日は、7月中旬発売予定の、新しい号のお知らせです。
【特集】アートはそのまがり角の先に
今年で3回目を迎える芸術祭。非日常だったアート作品は、すっかり島の暮らしにとけこんで、井戸端会議をするお母さんたちのすぐ隣にも、子供たちがかけまわる路地裏にも、角をまがればすぐそこにある、身近な存在になりました。
今回、私たちは、芸術祭の舞台である香川県のふたつの島、小豆島と大島を訪ねました。
●小豆島の人たちが、清水さんのアートを愛するワケ。(香川県)
「アート作品をまるで我が子のように磨いている島の人がいる」。それが今回の取材のきっかけでした。「オリーブのリーゼント」と「愛のボラード」。どちらも工業デザイナー清水久和さんの作品です。清水さんの作品のそばには、いつも島の人たちの笑顔がありました。作品を磨き続ける岩ちゃん、アート作品を製作した島の老舗ヨットメーカー岡崎造船さん、そして、清水さんの作品をパンにしてしまった小豆島・愛のバッドデザインの皆さんにお話をうかがいました。
●大島アワーと森の小径(香川県)
毎月1回、大島で放送されているラジオ番組があります。島の何気ない日常が流れる日もあれば、ラジオ番組が流れる日もあります。制作しているのは、こえび隊の皆さんです。こえび隊の笹川尚子さんと一緒に島を歩き、大島アワーについて、島の人たちへの思い、島の未来についてうかがいました。
ほかにも、
・せとうちの暮らしが見える島マップ[直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、本島、高見島、沙弥島、粟島、伊吹島]
・大人のためのゲストハウス&一棟貸の宿案内
・ジャーナリスト内田洋子さん、南陀楼綾繁さんの瀬戸内エッセイ
など、盛りだくさんでお届けします。
以下サイトで予約を承っております!
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