甲州夢小路
從甲府車站北口出來
沿著鐵道 只要步行2分鐘
就可以抵達這條充滿小江戶風情的甲府街道
甲州夢小路 範圍不是很大 裏面有
有用山梨本地食材
製作出美味料理的日式 義式 中式 美式的餐廳
有山梨本地酒商
用在地葡萄🍇製作出來的葡萄酒🍷 商店
(山梨縣是日本數ㄧ數二有名的葡萄酒🍷產地
除了葡萄酒 山梨縣的日本酒 威士忌🥃 在地啤酒🍻也都非常有名👍👍👍)之後會介紹 酒廠酒莊給大家ㄛ😊
也有用山梨本地水果 蔬菜
製作出來的餅乾 お菓子 零食商店
還有賣甲斐絹 和紙 天然寶石水晶 的伴手禮店
對了 還有著名的「黑蜜庵」和美術館
如有搭電車來到山梨縣的甲府市
可以到車站附近的甲州夢小路 逛逛ㄛ😊
(甲府市是山梨縣的縣廳所在地)
甲府駅の北口にある甲州夢小道
こだわりの店が集まったエリアです
ワイン、ドライフルーツ、輝石など山梨の土産が揃っています
お土産を買い忘れても安心ですよ!
#山梨縣 #甲府市 #甲州夢小路
#移居日本
山梨 ワイン お土産 在 2018 Miss Wine 準グランプリ 武井麻妃 Facebook 的精選貼文
◆◇日本のワイン法について◇◆
(ちょっと長くて難しいですが大切なお話)
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日本ワインはあまり好きじゃない、、、と避けてきた方!朗報ですよ。
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皆さんご存知でしょうか。
いよいよ今年の10月から、国税庁が定めたワインラベルの表示基準が3年間の移行期間を経て、大きく変わります。
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何が変わるのかと言いますと『地名表示基準』が変わるのです。
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以前までは、産地名を表示する条件として
「使用した原材料が全てブドウ」
「同一の地で収穫したブドウを75%以上使用したワイン」
「使用したブドウ(ぶどう果汁を含む)の全てが国産であること」
と定められていました。(まとめると、、、結構曖昧なところがあったということです)
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また従来の基準では、収穫地ではない地名を表示することも可能でした。
例えば
・山形県産のブドウを使った「北アルプスワイン」のような商品
・山梨県で製造されたワインを「鎌倉ワイン」などとしてお土産屋さんで販売するようなケースです。
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この場合でも表ラベルに本当の収穫地を明記するか
「北アルプスは、ブドウの収穫地を表す表記ではありません」や
「鎌倉は、このワインの産地を表す表記ではありません」
といった、打ち消しを表示することで基準をクリアすることができていました。
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しかし、新しい国税庁のラベル表記基準では
「長野」や「余市」などの地名を表示する場合や「長野ワイン」のような商品名の場合には
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収穫地のみならず、醸造地の条件が加わります!
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(皆さん頭がごちゃごちゃになり始めてきましたかね、、、、)
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例えば
「長野ワイン」と表記されたワインの場合
長野県内で収穫されたブドウを85%以上使用し、かつ、長野県内で醸造された「日本ワイン」でなければ認められないのです!!
もし長野県で収穫されたブドウを100%使用していても“他県”で醸造してしまっては、「長野ワイン」という地名表記はできません💦
.これは、私たち消費者がワインを手に取った際にラベルを見て
「なるほど、これは長野で穫れた長野で作ったワインなんだな」
と、誤解をしてしまう可能性が高いからです。
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ということで、まだまだ決まりはありますが
ざっくりとだけご説明させていただきました(^^)
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何より生産者の方には色々な苦労が増えてしまいますが
その分、消費者にとっては地名によっての特徴や、好みもわかりやすくなります。
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ぜひ皆さんこの「地名表示」を意識して日本ワインも手に取って見てください
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参考文献:Winart no.91