今天來到三芝的明石元二郎總督墓前參拜，明石總督是第七任台灣總督，任內往本土出差途中病死，雖然只在任一年4個月，但台鐵海線、台電、華南銀行、教育法改正讓台人也能進入日本帝大、甚至八田與一的嘉南大圳的決策與預算案都是在他任內制定，對奠定現代台灣的基礎有著很大的影響。同時也是唯一一位依照遺言葬在台灣的總督。
明石總督早在1895年就是近衛師團的參謀，跟著能久親王一同來台。日俄戰爭時在帝俄後方煽動革命，使日俄戰爭於日本有利的狀況下結束，連德國皇帝都讚賞明石一人的戰果可抵滿洲20萬日本軍。
二次大戰後，原本葬在台北三板橋墓地後改爲14、15公園預定地，但一直被佔據無法動工，直到陳水扁擔任市長時強制動工，才讓明石總督墓重見天日，之後於1999年重新治喪火化遷至三芝。
今天終於可以與台中六十五酒標設計師氰酸鉀一同來到明石總督墓前，感受其遺言「死後化作護國之鬼，鎮護台民」的氣魄。獻台中六十五，合掌。
今日は台北より北の三芝にある元台湾総督明石元二郎のお墓詣りに来ました。
明石総督は日露戦争の影の英雄、戦時中に共産革命を煽ったから日露戦争は日本有利の形で終結しました。ドイツ皇帝も明石の戦果は満州の20万日本軍に匹敵するとたたえました。そして、唯一、台湾で永眠した総督です。内地への出張途中に病死し、わずか一年4ヶ月の任期ですが、台湾電力会社、新しい鉄道、台湾人が帝大に入学できるような法改正、さらに八田與一の治水事業の計画や予算も任期内に建てられました。
戦後、日本人墓地は中国人に占拠し、スラムのような違法建築がたくさん建てられ、90年代に入ると当時の台北市長が強制撤去により、明石総督の墓が再び現れて、1999年に遺骨を荼毘し、三芝にある墓に改葬されました。
今日は台中六十五ラベルのデザイナーとともにお墓詣りに、台中六十五を献酒して合掌しました。
遺言は「余の死体はこのまま台湾に埋葬せよ。いまだ実行の方針を確立せずして、中途に斃れるは千載の恨事なり。余は死して護国の鬼となり、台民の鎮護たらざるべからず」その気迫は感服いたします。
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