AAA史上、最も自分たちらしく、最も愛おしい作品
ツアーの合間を縫って出来上がったニュー・アルバム『GOLD SYMPHONY』。メンバー全員一致で文句なしの作品に仕上がったという、AAA自信作について聞く!
INTERVIEW & TEXT BY 大野貴史 PHOTOGRAPHY BY 笹原清明
STYLING BY 塚本隆文(西島、浦田、日高、與、末吉)、
小野和美(宇野)、谷川千秋(伊藤)
HAIR MAKE BY 椎津恵(西島、浦田、日高)、
佐藤真希(宇野、末吉)、松永奈巳(與、伊藤)
衣装協力●override 明治通り店(西島/ハット)、WHIZ LIMITED/LUMP TOKYO(浦田/パンツ & 末吉/シャツ)、H3O ファッションビュローavie・ anden sal co.,ltdphoebe ルミネエスト新宿店Salon Boutique(宇野)、NO ID /NO ID ルミネエスト新宿店(末吉/コート)
2014/09/30 17:00
メンバー全員が愛してる
──通算9枚目のアルバム『GOLD SYMPHONY』が、いよいよリリースされます。
西島隆弘 ここに収められたすべての楽曲を7人のメンバー全員が愛してる。そういうアルバムに仕上がりました。それって当たり前といえば当たり前の話ですけど、でも、この言い方に尽きるんじゃないかな。本当に。
末吉秀太 そうだね。これまでで最も濃密なミーティングをして、そのうえで作り上げたアルバムだしね。
伊藤千晃 ここ最近のシングルってバラエティに富んでいて、しかも、どの曲にも強烈な個性があったじゃないですか。それらが集まってるうえに、それをさらに越えるくらい、このアルバムで初めて世に出る新曲の数々にもパンチがあるっていうね。
日高光啓 前作の『Eighth Wonder』と比較すると、この今回の『GOLD SYMPHONY』の成り立ちが伝わりやすいかも。『Eighth Wonder』っていうのは、そのひとつ前の『777〜TRIPLE SEVEN〜』で迎えた7周年を大きな節目と考えていたので、そこから次の境地を目指したアルバムだったんですよ。だから、それまでのAAAから脱却する、という意図や目的があったわけなんだけれども。
ポジティブなエネルギーが満ちていて
──それに対して『GOLD SYMPHONY』は?
日高 そこまで肩肘を張って次へ向かわないで、とにかく現在のAAAが持ってるものをしっかり出していこう、という考え方をしていて。EDMっぽいアプローチであったり、音数が少ないメロウな方向性であったり、明るくて爽やかなテイストであったり。これまでにもやってきたスタイルを、よりクオリティを上げて詰め込んだって感じかな。そういった心持ちで作っていったから、やっぱりアルバム全体にポジティブなエネルギーが満ちていて。それも特徴のひとつだと思う。
いい方向に作用してる
──多彩な曲が収められてるけど、でも“AAAらしくない曲”はひとつもない。
伊藤 これまでいろいろなことをやってきたグループですからね。だから、どの楽曲も本当に愛おしいんですよ。すごく愛着がある。
末吉 曲ごとのカラーっていう意味では、これまでで最も色濃く出てるかもしれない。
西島 ここ数年はツアーをやりながら、その期間にアルバムを作るっていう展開が続いてるわけですけど。そこらへんも、いい方向に作用してるんじゃないですかね。
伊藤 素敵なアルバムに仕上がったので、たくさんの方に聴いていただきたいです。
https://dailymusic.auone.jp/weekly_interview/63226
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