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精選新聞:http://kenshin.hk/jnews-201123
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精選新聞:http://kenshin.hk/jnews-201123
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「松本城城主」的推薦目錄:
- 關於松本城城主 在 劍心日劇廣告娛樂情報 Facebook 的精選貼文
- 關於松本城城主 在 日本旅人塾 Japan Tabi Facebook 的最佳貼文
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- 關於松本城城主 在 ポン酢パスタ-PonzuGames- Youtube 的最佳貼文
- 關於松本城城主 在 ポン酢パスタ-PonzuGames- Youtube 的最佳解答
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- 關於松本城城主 在 二十六夜熱力在四射大家遊松本城天守時 的評價
- 關於松本城城主 在 【2月プラチナサロン】松本城主。松本城の天守を造った石川 ... 的評價
松本城城主 在 日本旅人塾 Japan Tabi Facebook 的最佳貼文
【雑話】說到「時代劇」,不知道您是否都想到《#水戶黃門》《#暴坊將軍》呢?
其實帶有娛樂感的時代劇,也是有的。
能夠輕鬆地欣賞、受到感動之餘,多多少少可能還能瞭解一些歴史小知識。日本網站就整理推薦了10支時代劇,也分享給您~
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《花戦さ》(花戰)
2017年上映。
改編自鬼塚忠的同名原著小說。
從池坊專好於前田邸向豐臣秀吉展露的「大砂物」傳說產生靈感,譜寫出新的故事。
16世紀後葉,織田信長於本能寺倒下,天下第一之座讓給了豐臣秀吉,戰亂時代終於結束。
不過,秀吉實施的高壓政策卻讓人民十分痛苦。在這之中,有一名叫池坊專好的僧侶挺身而出,將以美麗的花朵為武器挑戰秀吉......
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《殿、利息でござる!》(殿下萬萬稅)
2016年上映。
源自真實歷史事件,改編自暢銷作家磯田道史小說。
二百多年前江戶時代稅金繁重,仙台藩的吉岡宿成為出了名的夜逃村,每晚都有村民為了躲債,攜家帶眷連夜脫逃。
村中最聰明的篤平治想出了一個把稅金「零倍奉還」給殿下的計畫,首先把一千兩(等於現代的三億元)借給殿下,再向殿下收取高額利息,然後把每年收到的利息當成稅金再繳給殿下,這等於是用殿下的錢幫老百姓繳稅啊!
膽大包天的村民們冒著被砍頭的風險也要執行這個計畫,但是窮得只剩下勇氣的村民要如何籌出三億元......
(Megumi補充:這部以集結群眾智慧,以及為公奉獻的精神串起的故事,其實蠻有社區營造精神的,教書的朋友可以找來當教材)
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《駆込み女と駆出し男》(投靠女與出走男)
2015年上映。
改編自井上廈所著小说《東慶寺花だより》。
描述日本江戶時代後期,講述因為被驅逐而離開醫院,成為「離婚調停人」的信次郎,以奇特的觀點及戰術,幫助江戶時代女性脫離失敗的婚姻,進而重新踏上人生之路的故事。故事以神奈川縣的東慶寺為主要舞台......
(Megumi補充:東慶寺原本在歴史上,就是以庇護失婚女性而著稱的寺院,在此拍攝這故事格外真實)
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《超高速!参勤交代》
2014年上映。
德川幕府第八代將軍德川吉宗的時代,位於磐城國石高一萬五千石的超弱藩「湯長谷藩」,因幕府老中松平信祝覬覦湯長谷的金山資源,無理要求湯長谷藩在五日內,完成一般路程需要八日的參勤交代。
雖然明知道這是一場陰謀,但藩主還是決定要奮力一搏。在善於動腦獻策的家老相馬兼嗣以及戶隱流忍者云隱段藏協助下,展開絕命參勤交代。誰知道,幕府的松平信祝接連派出密探,準備阻撓行程......
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《清須会議》
2013年上映。
日本發生「本能寺之變」、織田信長和信忠死後,織田家眾臣決定織田家後繼者以及領地分配,一場爾虞我詐的清須會議旋即展開。
三谷幸喜表示:「這場會議改寫了日本戰國時代的歷史與命運,但在過去的電影或是電視劇中最多也只有一幕,甚或是旁白講述過去就結束。」因此他決定以此為主題創作。
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《武士の献立》(舌尖上的武士道)
2013年上映。
廚藝高超的小春嫁入了御廚家,成了繼承人安信的妻子,但丈夫不擅廚藝,只想練劍,於是小春展開特訓,要讓安信成為料理高手。
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《のぼうの城》(傀儡之城)
2012年上映。
以同名歷史小說改編。
戰國末期,豐臣秀吉即將成就千秋霸業,羽織相對的北條氏覆滅已經是指日可待。秀吉命令屬下石田三成、大谷吉繼率領兩萬大軍,逼近北條氏領土上的小城(忍城)。
只有500守兵的城主成田氏長,自知難以抗衡,便交出降表,逃入本城小田原。在此之後,氏長被百姓稱為「傀儡阿斗」的表弟長親,擔任代理城主。
搞怪又頑皮的常親,不滿使者傲慢言行,宣布要開戰。在城內豪傑、軍民一心的合力下,與秀吉所派遣的大軍展開實力懸殊的對決之戰......
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《武士の家計簿》
2010年上映。
日本暢銷書『武士的家計簿 「加賀藩算用士」之幕末維新』改編。
代代擔任算用士(會計處理專家),參與加賀藩財政管理的豬山家之第八代˙直之。
他與生俱來的數學天分與表現獲得賞識,逐漸嶄露頭角;然而沒有野心的他,堅守本分,一心一意地點撥算盤。同僚甚至調侃他為「算盤呆子」。
受天保大飢荒影響,連號稱加賀百萬石的加賀藩也陷入財政困境。
此時,耿直的直之揭露了官員們非法交易救濟白米的惡行獲得晉升,光耀門楣的背後直之竟得知豬山家一直掩藏的龐大債務危機,他毅然決然賣掉家產償債,此舉更轟動了當時封閉保守的武士階層......
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《憑神》(請神容易送神難)
2007年上映。
改編自淺田次郎同名小說。
幕府末期,世代擔任將軍替身的武士家族(別所家)也開始走向沒落。
別所彥四郎,雖然空有一身才學卻無用武之地,連上門要充當養老女婿也遭到離婚,回到家又被嫂子冷嘲熱諷。
希望可以轉運的彥四郎在朋友與蕎麥麵老闆的建議下,向神明許願,誰知道沒留神竟然拜了窮神,惹來厄運隨身。
禍不單行的彥四郎,好不容易送走窮神,瘟神和死神卻隨即而來,厄運永無中止之日.....
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《花よりもなほ》(花之武者)
2006年上映。
是枝裕和首部古裝片。
年輕的武士青木宗左衛門,為了尋找殺父仇人金澤十兵衛遠離家鄉,千里迢迢從信州來到了江戶。
但他劍術拙劣,眼見報仇之日遙遙無期,只能在一間破舊的小屋中落腳,開了家小私塾糊口度日,並且對住在對門的美貌寡婦紗枝情愫暗生。
後來宗左終於找到了金澤,然而仇人早已放下屠刀,與妻兒過著幸福快樂的日子,這讓宗左開始重新思考思考復仇究竟意味著什麼?
另一邊,赤穗藩的武士也來到這一帶潛伏,伺機為含冤切腹而死的領主報仇,他們真能放下仇恨,或者成功復仇嗎......
大家看過其中幾部呢?
或者覺得其實也有其他不錯的時代劇電影,值得推薦?
我覺得綾瀨遙所主演的《本能寺大飯店》,其實也算是輕鬆有趣的一部啊~
★各部電影介紹,引用自各電影網站劇情介紹
★電影選片http://bit.ly/328SPd8
松本城城主 在 日本旅人塾 Japan Tabi Facebook 的最佳解答
【雑話】說到「時代劇」,不知道您是否都想到《#水戶黃門》《#暴坊將軍》呢?
其實帶有娛樂感的時代劇,也是有的。
能夠輕鬆地欣賞、受到感動之餘,多多少少可能還能瞭解一些歴史小知識。日本網站就整理推薦了10支時代劇,也分享給您~
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《花戦さ》(花戰)
2017年上映。
改編自鬼塚忠的同名原著小說。
從池坊專好於前田邸向豐臣秀吉展露的「大砂物」傳說產生靈感,譜寫出新的故事。
16世紀後葉,織田信長於本能寺倒下,天下第一之座讓給了豐臣秀吉,戰亂時代終於結束。
不過,秀吉實施的高壓政策卻讓人民十分痛苦。在這之中,有一名叫池坊專好的僧侶挺身而出,將以美麗的花朵為武器挑戰秀吉......
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《殿、利息でござる!》(殿下萬萬稅)
2016年上映。
源自真實歷史事件,改編自暢銷作家磯田道史小說。
二百多年前江戶時代稅金繁重,仙台藩的吉岡宿成為出了名的夜逃村,每晚都有村民為了躲債,攜家帶眷連夜脫逃。
村中最聰明的篤平治想出了一個把稅金「零倍奉還」給殿下的計畫,首先把一千兩(等於現代的三億元)借給殿下,再向殿下收取高額利息,然後把每年收到的利息當成稅金再繳給殿下,這等於是用殿下的錢幫老百姓繳稅啊!
膽大包天的村民們冒著被砍頭的風險也要執行這個計畫,但是窮得只剩下勇氣的村民要如何籌出三億元......
(Megumi補充:這部以集結群眾智慧,以及為公奉獻的精神串起的故事,其實蠻有社區營造精神的,教書的朋友可以找來當教材)
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《駆込み女と駆出し男》(投靠女與出走男)
2015年上映。
改編自井上廈所著小说《東慶寺花だより》。
描述日本江戶時代後期,講述因為被驅逐而離開醫院,成為「離婚調停人」的信次郎,以奇特的觀點及戰術,幫助江戶時代女性脫離失敗的婚姻,進而重新踏上人生之路的故事。故事以神奈川縣的東慶寺為主要舞台......
(Megumi補充:東慶寺原本在歴史上,就是以庇護失婚女性而著稱的寺院,在此拍攝這故事格外真實)
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《超高速!参勤交代》
2014年上映。
德川幕府第八代將軍德川吉宗的時代,位於磐城國石高一萬五千石的超弱藩「湯長谷藩」,因幕府老中松平信祝覬覦湯長谷的金山資源,無理要求湯長谷藩在五日內,完成一般路程需要八日的參勤交代。
雖然明知道這是一場陰謀,但藩主還是決定要奮力一搏。在善於動腦獻策的家老相馬兼嗣以及戶隱流忍者云隱段藏協助下,展開絕命參勤交代。誰知道,幕府的松平信祝接連派出密探,準備阻撓行程......
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《清須会議》
2013年上映。
日本發生「本能寺之變」、織田信長和信忠死後,織田家眾臣決定織田家後繼者以及領地分配,一場爾虞我詐的清須會議旋即展開。
三谷幸喜表示:「這場會議改寫了日本戰國時代的歷史與命運,但在過去的電影或是電視劇中最多也只有一幕,甚或是旁白講述過去就結束。」因此他決定以此為主題創作。
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《武士の献立》(舌尖上的武士道)
2013年上映。
廚藝高超的小春嫁入了御廚家,成了繼承人安信的妻子,但丈夫不擅廚藝,只想練劍,於是小春展開特訓,要讓安信成為料理高手。
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《のぼうの城》(傀儡之城)
2012年上映。
以同名歷史小說改編。
戰國末期,豐臣秀吉即將成就千秋霸業,羽織相對的北條氏覆滅已經是指日可待。秀吉命令屬下石田三成、大谷吉繼率領兩萬大軍,逼近北條氏領土上的小城(忍城)。
只有500守兵的城主成田氏長,自知難以抗衡,便交出降表,逃入本城小田原。在此之後,氏長被百姓稱為「傀儡阿斗」的表弟長親,擔任代理城主。
搞怪又頑皮的常親,不滿使者傲慢言行,宣布要開戰。在城內豪傑、軍民一心的合力下,與秀吉所派遣的大軍展開實力懸殊的對決之戰......
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《武士の家計簿》
2010年上映。
日本暢銷書『武士的家計簿 「加賀藩算用士」之幕末維新』改編。
代代擔任算用士(會計處理專家),參與加賀藩財政管理的豬山家之第八代˙直之。
他與生俱來的數學天分與表現獲得賞識,逐漸嶄露頭角;然而沒有野心的他,堅守本分,一心一意地點撥算盤。同僚甚至調侃他為「算盤呆子」。
受天保大飢荒影響,連號稱加賀百萬石的加賀藩也陷入財政困境。
此時,耿直的直之揭露了官員們非法交易救濟白米的惡行獲得晉升,光耀門楣的背後直之竟得知豬山家一直掩藏的龐大債務危機,他毅然決然賣掉家產償債,此舉更轟動了當時封閉保守的武士階層......
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《憑神》(請神容易送神難)
2007年上映。
改編自淺田次郎同名小說。
幕府末期,世代擔任將軍替身的武士家族(別所家)也開始走向沒落。
別所彥四郎,雖然空有一身才學卻無用武之地,連上門要充當養老女婿也遭到離婚,回到家又被嫂子冷嘲熱諷。
希望可以轉運的彥四郎在朋友與蕎麥麵老闆的建議下,向神明許願,誰知道沒留神竟然拜了窮神,惹來厄運隨身。
禍不單行的彥四郎,好不容易送走窮神,瘟神和死神卻隨即而來,厄運永無中止之日.....
♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
《花よりもなほ》(花之武者)
2006年上映。
是枝裕和首部古裝片。
年輕的武士青木宗左衛門,為了尋找殺父仇人金澤十兵衛遠離家鄉,千里迢迢從信州來到了江戶。
但他劍術拙劣,眼見報仇之日遙遙無期,只能在一間破舊的小屋中落腳,開了家小私塾糊口度日,並且對住在對門的美貌寡婦紗枝情愫暗生。
後來宗左終於找到了金澤,然而仇人早已放下屠刀,與妻兒過著幸福快樂的日子,這讓宗左開始重新思考思考復仇究竟意味著什麼?
另一邊,赤穗藩的武士也來到這一帶潛伏,伺機為含冤切腹而死的領主報仇,他們真能放下仇恨,或者成功復仇嗎......
大家看過其中幾部呢?
或者覺得其實也有其他不錯的時代劇電影,值得推薦?
我覺得綾瀨遙所主演的《本能寺大飯店》,其實也算是輕鬆有趣的一部啊~
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【仁王2-Nioh2-】
プレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list...
上から順番に見るとストーリーを追えます!
【ストーリー】
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。
ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。
そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。
二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女「無明(むみょう)」を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。
桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。
順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――
【登場人物】
藤吉郎
声:竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。
無明
声:波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。
織田信長
声:井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。
濃姫
声:田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶(うすらひちょう)は、死者の魂との関わりが深いという。
今川義元
声:中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。
柴田勝家
声:磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。
前田利家
声:檜山修之
槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。
蜂須賀小六
声:三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。
真柄直隆
声:山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸(およそ160cm)もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。
服部半蔵
声:森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成(まさなり)。通称の半蔵は、伊賀国(現在の三重県西部)の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。
本多忠勝
声:玄田哲章
徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎(へいはちろう)。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。
雑賀孫一
声:加瀬康之
紀伊国(現在の和歌山県)を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀(すずきしげひで)。前作で登場した重朝(しげとも)の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。
お市
声:園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国(現在の滋賀県)の浅井長政に嫁ぐことになる。
斎藤利三
声:小山力也
明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国(現在の岐阜県)の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。
松永久秀
声:千葉繁
大和国(現在の奈良県)を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄(きょうゆう)と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。
浅井長政
声:興津和幸
近江国(現在の滋賀県)の戦国大名。尾張から美濃へと進出した織田信長と同盟を結ぶため、信長の妹、お市を妻に迎えた。信長の義弟として厚い信頼を受けていたが、突如裏切り、越前の朝倉攻めに向かった信長を急襲する。
明智光秀
声:三上哲
織田家の家臣。美濃国(現在の岐阜県)の出身とされるが、確かな出自は不明である。斎藤家が滅んだ際、織田信長にその才を見出されて仕えることになった。織田家に加わってからは高い教養と軍才をもって信長の信頼を獲得し、新参ながら異例の出世を遂げた。
斎藤道三
声:山路和弘
美濃国(現在の岐阜県)の元戦国大名。下剋上によって大名の座を勝ち取った野心家で、“美濃の蝮”の異名をとる。尾張の織田家と争っていたが、娘の濃姫を織田家の嫡男、信長に嫁がせることで和睦し、美濃の支配を確かなものとした。今は家督を子の義龍に譲り、隠居の身となっている。
深芳野
声:井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。
竹中半兵衛
声:内田夕夜
美濃国(現在の岐阜県)の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。
千利休
声:羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎(たけのじょうおう)に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。
斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。
果心居士
声:大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。
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【ストーリー】
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。
ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。
そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。
二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女「無明(むみょう)」を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。
桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。
順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――
【登場人物】
藤吉郎
声:竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。
無明
声:波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。
織田信長
声:井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。
濃姫
声:田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶(うすらひちょう)は、死者の魂との関わりが深いという。
今川義元
声:中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。
柴田勝家
声:磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。
前田利家
声:檜山修之
槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。
蜂須賀小六
声:三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。
真柄直隆
声:山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸(およそ160cm)もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。
服部半蔵
声:森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成(まさなり)。通称の半蔵は、伊賀国(現在の三重県西部)の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。
本多忠勝
声:玄田哲章
徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎(へいはちろう)。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。
雑賀孫一
声:加瀬康之
紀伊国(現在の和歌山県)を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀(すずきしげひで)。前作で登場した重朝(しげとも)の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。
お市
声:園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国(現在の滋賀県)の浅井長政に嫁ぐことになる。
斎藤利三
声:小山力也
明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国(現在の岐阜県)の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。
松永久秀
声:千葉繁
大和国(現在の奈良県)を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄(きょうゆう)と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。
浅井長政
声:興津和幸
近江国(現在の滋賀県)の戦国大名。尾張から美濃へと進出した織田信長と同盟を結ぶため、信長の妹、お市を妻に迎えた。信長の義弟として厚い信頼を受けていたが、突如裏切り、越前の朝倉攻めに向かった信長を急襲する。
明智光秀
声:三上哲
織田家の家臣。美濃国(現在の岐阜県)の出身とされるが、確かな出自は不明である。斎藤家が滅んだ際、織田信長にその才を見出されて仕えることになった。織田家に加わってからは高い教養と軍才をもって信長の信頼を獲得し、新参ながら異例の出世を遂げた。
斎藤道三
声:山路和弘
美濃国(現在の岐阜県)の元戦国大名。下剋上によって大名の座を勝ち取った野心家で、“美濃の蝮”の異名をとる。尾張の織田家と争っていたが、娘の濃姫を織田家の嫡男、信長に嫁がせることで和睦し、美濃の支配を確かなものとした。今は家督を子の義龍に譲り、隠居の身となっている。
深芳野
声:井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。
竹中半兵衛
声:内田夕夜
美濃国(現在の岐阜県)の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。
千利休
声:羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎(たけのじょうおう)に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。
斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。
果心居士
声:大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。
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#仁王2
#Nioh2
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【仁王2-Nioh2-】
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【ストーリー】
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。
ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。
そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。
二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女「無明(むみょう)」を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。
桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。
順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――
【登場人物】
藤吉郎
声:竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。
無明
声:波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。
織田信長
声:井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。
濃姫
声:田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶(うすらひちょう)は、死者の魂との関わりが深いという。
今川義元
声:中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。
柴田勝家
声:磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。
前田利家
声:檜山修之
槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。
蜂須賀小六
声:三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。
真柄直隆
声:山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸(およそ160cm)もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。
服部半蔵
声:森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成(まさなり)。通称の半蔵は、伊賀国(現在の三重県西部)の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。
本多忠勝
声:玄田哲章
徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎(へいはちろう)。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。
雑賀孫一
声:加瀬康之
紀伊国(現在の和歌山県)を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀(すずきしげひで)。前作で登場した重朝(しげとも)の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。
お市
声:園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国(現在の滋賀県)の浅井長政に嫁ぐことになる。
斎藤利三
声:小山力也
明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国(現在の岐阜県)の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。
松永久秀
声:千葉繁
大和国(現在の奈良県)を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄(きょうゆう)と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。
浅井長政
声:興津和幸
近江国(現在の滋賀県)の戦国大名。尾張から美濃へと進出した織田信長と同盟を結ぶため、信長の妹、お市を妻に迎えた。信長の義弟として厚い信頼を受けていたが、突如裏切り、越前の朝倉攻めに向かった信長を急襲する。
明智光秀
声:三上哲
織田家の家臣。美濃国(現在の岐阜県)の出身とされるが、確かな出自は不明である。斎藤家が滅んだ際、織田信長にその才を見出されて仕えることになった。織田家に加わってからは高い教養と軍才をもって信長の信頼を獲得し、新参ながら異例の出世を遂げた。
斎藤道三
声:山路和弘
美濃国(現在の岐阜県)の元戦国大名。下剋上によって大名の座を勝ち取った野心家で、“美濃の蝮”の異名をとる。尾張の織田家と争っていたが、娘の濃姫を織田家の嫡男、信長に嫁がせることで和睦し、美濃の支配を確かなものとした。今は家督を子の義龍に譲り、隠居の身となっている。
深芳野
声:井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。
竹中半兵衛
声:内田夕夜
美濃国(現在の岐阜県)の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。
千利休
声:羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎(たけのじょうおう)に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。
斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。
果心居士
声:大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。
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