《我被喪屍咬了,但我依然是人類》
「走呀!!走呀!!」在地鐵站內,喪屍大軍終於衝破了警戒線。
「女人、小孩退後,男人,全都給我上!」
電影世界的喪屍故事,搬到現實世界,唯一差別就是,
我們並沒有時間說上述這堆對白。
部份喪屍移動速度很快,我拼命逃,同時以一把鐵間尺防身。
途中很多人都被撕咬、被吞噬,
混亂之中,一個熱褲女孩被喪屍逮住。
在這種情況,救人如同自殺,
但我還是一個橫移,將間尺狠狠插在喪屍的眼球上,解救了這個女孩。
被咬的人很多,為何我卻只對這個女孩伸出援手?
因為她很漂亮。
是的,理由膚淺,但人類本來就很膚淺。
所以美貌在亂世中是武器,此話非虛。
而當我還陷在這個幻想世界之際,左腳忽然一痛。
「媽的!!!」我大喊,眼球的倒影是一頭喪屍,牠趁亂咬向我的左腳。
我奮力用右腳一伸,將牠擺脫,傷口不深,但絕望感已經湧上心頭。
因為這種喪屍病毒,被咬的感染率,是100%。
一日內病發,冇一例外。
我有想過,不如停步,讓屍群將我四分五裂,
但眼見熱褲女孩依然身陷險境,我本著「救得一個得一個」的心態,緊握鐵尺,迎向屍群。
所謂狹路相逢勇者勝,既無後顧,我也愈戰愈順,畢竟鐵尺是僅次於摺櫈的民間最強兵器。
最後,我帶著熱褲女孩,與一群倖存者逃過喪屍的襲擊,
來到第二個據點。
大家都舒一口氣,唯獨我忐忑不安。
因為我相信自己不久後,就會屍化了...
倖存者都計劃繼續向西行,聽說越過圍牆,就會一座安全的收容中心。
大家的目標都在此處,我則只擔心自己沒有明天..
應該離開嗎?
若然我屍化,這班倖存者必遭我襲擊。
但一旦離開,我就會孤零零一個。
我在奢望...「也許我會沒事的。也許我是特別的。」
就容我自私一次吧...
太陽來過又離開,24小時過去,我...完好無缺。
開心、興奮、擔心的感覺同時併發,但至少我仍然是個人類。
但我的傷口若被發現依然是不妙,這個據點有位領導人,我打算向他說出自己的處境。
我低調行事,慢慢潛行到領導人的房間。
在門外卻聽到一句:
「當然是立即殺了他。他被咬了,即使一日後沒有屍化,難保日後不會。」是一名大漢的聲音。
我冷汗直流,他們討論的自然是我。
領導人的語調較冷靜:「被咬超過24小時卻沒變喪屍?這可奇怪。你肯定你的資料無誤?」
一把女聲說:「一定沒錯,他在救我時被咬的,我看得一清二楚!他還想扮傻!幸好我已經叫了幾個人監視他!」
天呀,這把女聲就是熱褲女孩。。
想不到,我救的人,卻是害我的人。
領導人說:「也是的,不怕一萬,只怕萬一。鎖起他吧,當他成罪犯處理。」
我一聽大驚。因為我明白「罪犯」的意味。
在這個沒有法律的世界,「罪犯」就是被鎖上手扣,被困在房裡,不給飽食。
而作用是甚麼?
當遇上意外,被喪屍圍攻時,「罪犯」會被成人肉盾,讓他們放在前方被喰食。
他們則爭取時間逃走。
另一方面,當糧食用盡時,「罪犯」就是糧食。
當大家未必有明天,甚麼道德就不再存在。這種惡趣味,人類一直擅長。
這時一班人大喊:「這傢伙不見了!快找。」
我知道,此處再容不下自己。
我含著淚,偷偷溜走。
既不是人類的同伴,卻又會被喪屍襲擊,
我成為了這個世界一個矛盾的中間點。
被咬卻沒被感染,是作為人類的幸運。
但當幸運的只有自己,事情就會變得不幸。
數個月後,我以另一個姿態重生。
我雙手均拿著特製的鐵尺,長而鋒利,神兵利器,
全身舖滿甲冑,被咬的地方遍佈全身。
我成為了一個僱傭兵。
雖然人類害怕我,但卻需要我。
對抗喪屍時,「不怕被咬」是一個重要戰力,
當你不介意被他們咬一兩口,這些喪屍其蠻蠢的。
於是我收取人類物資糧食,當作酬勞,為他們斷後。
我這樣做也有另一目的,每次他們受襲,即使撤退成功,
總會有些人被咬,再被同伴放棄,倒在一旁。
而我就會留下來照顧這些人。
對,我專門照顧這些被喪屍咬到,卻未死的人類。
我希望找到與我一樣,被咬到卻沒被感染的人。
旅程之中,我遇上各式各樣被咬的人,
70歲的老頭、冷靜有見地的女律師、義氣行頭卻被背叛的豬肉佬。
我與他們雖然度過一段美好的時光,
可惜到最後,他們還是會變成想吃掉我的喪屍。
今天,我遇到的,是一個被咬的5歲小孩。
父母把他果斷放棄,
在這個瘋狂的世界,孩子沒有落淚,反而問我:
「爸爸媽媽走得夠遠了嗎?」
給他食物,他也不要。
他說:「謝謝叔叔...但別浪費了...反正我也不再需要...」
在最後的十多小時,
他說願望是唸一次小學,他覺得懂乘數表是件「好叻仔」的事。
看見這個世界已漸成一片黃土,那裡還有甚麼學校?
但我依然撒了一個謊:
「只要你沒事,一直向西走,越過圍牆,
就會一座安全的收容中心,這裡有學校,讓你讀書識字。」
很遺憾,在入夜之後,他變得虛弱,血管在擴張,呼吸聲起伏不定。
他緩緩道:「如果我最後沒被感染,可以與叔叔一起生活嗎?」
我摸摸他的頭:「當然可以啦。」
這一刻,我的確幻想過,可以與他走下去。
只是不可能了,
因為他已經在狠狠咬著我的左臂。
我沒阻止,沒反抗。任由他咬下去,
直到我知道快支持不住,才用斧頭將他的頭顱劈下。
看著手錶,12點了,12月25日。
我呼出冷空氣,
在這個聖誕夜,大街上,
沒有福音,只剩屍群。
==============
在拋棄這個被咬的可憐男人後,
我成為了領導人的妻子,經過半年,終於找到這個收容中心。
這個收容中心的確存在,我與領導人的希望之光再次燃起。
在中心大門前,收容中心的人員透過對講機看到我倆,大為緊張,
問:「你們有被咬過嗎??」
我緊張否認:「當然沒有!所以大家放心。我們不會受感染。」
突然間,收容人員沉默了。
良久後他再說:
「這樣世界就完了。我們一直在等,
等一個被咬後沒被感染的人類前來,
因為只要找到他,我們就可以製造血清,世界就有救....
現在喪屍已經攻入這裡,十分鐘後就會淪陷,
一切研究機器都會化為烏有,你們快逃吧。」
「聽到嗎?你們快逃吧。」
#突然間的喪屍系列
#如果多人睇可能有續集
#即係多數都冇續集哈哈哈哈哈
*14/7更新: 豬肉佬外傳: https://goo.gl/SocVG3
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PS. 呢排寫咗叫《不存在的職業》(已完結)嘅小系列故事,冇嘢做時可以望下:https://goo.gl/xh4bbt
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甲冑 意味 在 まとめまとめの Youtube 的最佳解答
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書き駄目ないけどゆっくり
語って行くよ
今から8年前。
丁度10月。
俺がまだ厨房だった頃の話。
当時の俺は俗に言うDQNで
学校なんかロクに行かない
様なガキだった。
この時期になるとどの学校も
体育の時間は剣道か柔道か
選択して授業を受けると思う。
そこで腕っぷしの立つ頭格の
奴らが
「体育受けに行くぞ!」って
なったんだ。
不良言っても運動神経良い奴とか、
マジで滅茶苦茶に強い奴とか、
そんな奴らばかりだし体育
教師とは友達状態だから
割とどの学校でもよくあると
思うけど。
すまんなんか日本語
メチャクチャだったわ。
気を付ける。
で、俺らは
「竹刀とかカッケェwww」
と言う理由で剣道の授業を
受けに行った。
……と思ったら、俺ともう
一人(A)以外は柔道に行ってた。
俗に言うハメられたのである。
Aと俺は柔道の方に行か
せろと教師に言ったが聞く
耳は持ってもらえず、
仕方なくその日は剣道を
受けることになった。
そして俺はであった。
奴と。
二学期の初めに身長
160ぐらいの転入生が着て
いたのは知っていた。
そいつが剣道の授業を選択
していたんだ。
噂通りのイケメンだった。
身長160ぐらいで
イケメンって言うのは変だけど、
見るからに頭がキレそうな奴だった。
(名称B)
そいつは、なんか左右に
竹刀を振る稽古の時に一緒に
なったのだが、
その時俺の顔を見るなり
露骨に嫌な顔をした。
俺「なんだよテメェ?」
B「なんでもないけど、早くしろよ」
俺「ああ゛?」
B「はぁ……、これだから
馬鹿は……」
そこでは教師が慌てて来て
何もなかったのだが、
無性に腹が立ったのを覚えている。
そしていよいよ。
剣道の最期に試合があり、
何だかんだで俺はワクワクしていた。
剣道を選択した奴らを偶数
奇数で2つの班に分けて
試合をするのだが、
俺の対戦相手はBだった。
心の中で小さくガッツポーズをした。
ドガドガと大股で入る俺に、
ススッと静かに入るB。
ただの自意識過剰だと思うけど、
妙に周りが注目していたと思う。
試合ルールは一分間、
2本取るか、時間切れで判定
(どっちが強かったか皆で
拍手して決める、
はずいヤツ)
俺は絶対にコイツを叩き
飛ばしてやるとヤル気
十二分で挑んだ。
一本目が始まる。
教「始め!」
その声と同時に俺の頭に
とんでもないぐらいの衝撃を感じた。
俺の横にはBが居た。
飛び込んできたのである。
余裕で一本取られた。
俺「はぁ!?今の有なのかよ!」
教「うん」
俺
「クッソ!じゃあ俺もやるわ!!!」
二本目が始まる。
教「始め!」
その声と同時に大振りで飛び込む俺。
胴にとてつもない衝撃が走り、
Bが横に居た。
多分、剣道経験者の人だと
分かるけど、
踏み込みが早い奴はそんな
感じで速攻だわ。
その時、柔道サイドに居た
仲間たちが超ゲラゲラと笑ってた。
Aは
「ドンマイドンマイ!
かっこよかったよ!」
と腹抱えて笑ってた。
売った喧嘩は負けなしだっただけに、
とんでもなくショックを受けていた。
「よりにもよってあんな野郎に!?
はぁ!?」
って感じ。
とにかく悔しかった。
その日、イライラして授業を
受ける気にもならず早々に
学校を抜け出す。
他の奴らは俺が負けた件で
おちょくってくるので相手
したくなかった。
夜中にAからメールが来て
「ボロ負けしたオレさん
チーッスwwwww」
って来た。
ちなみに2ちゃんねらーな
のはその頃からである。
なんかスレタイでワロタ
A曰く、Bは元々別の学校で
剣道部で主将クラスだったらしい。
中学生にして初段だか
2段だか持っている
レベルだったそうだ。
勝ち目がないのは目に見えて
いたような物である。
そもそも教師は俺ら不良が
試合をするときは、
直に止められる距離とかに
来るのに来ない時点で
おかしかったのを理解
するべきだった。
ただ、それで気持ちが納得
することはなかった。
なんか無性に腹がだって、
適当に金属バット持って家の
前で振り回してた。
剣道のつもりで。
こうとしか言いようがなくて……ww
翌日、一生懸命イメージ
トレーニングして無駄な
自信を持った俺。
Aは俺と一緒に学校を訪れ、
そのままBのクラスに突入。
B「なに?負け犬」
俺「ああ゛!?ふざけ(ry」
今考えると行き成りドア
開けて入って来て、
なにがフザケルナだよ。
俺
「とにかく、今日の体育絶対
でろよ!!」
B
「はぁ?
お前らと違って普通に授業
うけているから出るに決まっ
てるだろぉ?」
A
「俺さん煽られてるwwwwwww」
こんな感じで宣戦布告した。
結果は惨敗であった。
ちなみにAとは幼馴染。
幼稚園からクラスまで
変わらないと言う妙な中だ。
どんな馬鹿なことにも
付き合ってくれて今でも良い
友である。
A
「ドンマイドンマイ
wwwwwwwww
恥ずかしい
wwwwwwwwwwwwwwww」
超煽るA。
俺「ああああああああああああ!」
よく分からない奇声をあげている俺。
こんな感じで忍び込んだ
屋上で騒いでた。
A「ウッヘwwwウッウッwwww」
俺「アアアアア……」
笑いすぎて過呼吸になるAと、
恥ずかしすぎて苦しい俺。
なぜ挑んだのだろうと、
多分喧嘩して人生で初めて
後悔した瞬間だと思う。
いや喧嘩じゃないよな。
とにかくそんな状態じゃ、
不良グループに戻る事もできないし、
寧ろ戻ったら絶対に馬鹿にされる。
それは何とも言えないほど嫌だった。
A「でwwどうするッスwww」
俺「喧嘩なら勝てる」
A
「いやwww見切られて
バシューンよwww」
俺「ありえる」
A
「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
今でも思い出すと恥ずかしい。
だせえwwwww
そこでAが俺に話した。
A
「そう言えばさwwwwT
マンションに落ち武者
出るらしいぜwwww」
それが俺のBとの因縁を
大きく突き動かした。
そのマンションと言うのが
バブルの時に建造したけど、
通行の不便さとか、そもそも
何でこんな田舎に。
って感じの意味不明マンションで、
命絶つ者が相次いだとか、
志願者が集まるとかで、
ありがちな心霊スポット。
荒れ放題で夜中に何度か
肝試しで訪れたことあるけど、
ラクガキしかない場所だ。
俺「Tマンションってあの?」
A
「そうそうww○○ちゃん(ギャル)
が見たんだってww」
当時の俺はどうしてそれを
選んだのか分からないが。
とにかくBに勝ちたいと言う
気持ちが強く。
俺
「その落ち武者に修行して
もらってくるわ」
そう全力ドヤ顔で言った。
やべぇ、これもなんか恥ずかしい
他校まで知れ渡ってしまった
不名誉である。
ただ殴り合いなら負けなかった。
何故か。
それは本当。
そうして夜中、Aと一緒にT
マンションに訪れた。
俺の装備は、まんじゅうと
線香、あと仏壇にあった
位牌を何故かもち。
Aの装備は、インスタントカメラと、
実家のお札。
とにかく訳の分からない
装備でTマンションに訪れた。
当時は大真面目だった。
A「女ときてぇー」
俺「俺だってきてーよ……」
そんな感じで会話しながら
落ち武者を探した。
何故か外れているドアと、
動物の足音と、テントや
寝袋が散乱している部屋。
七輪……ではなく焼き肉
プレートがあったり、
キ○ィ人形とか、古いラジカセとか。
思い返せば拍子抜けする
廃墟だと覚えてる。
俺「どこで落ち武者出たんだよww」
A
「知るかよwww
おっかねーぞここww」
でも当時はビビってた。
割と真面目におっかなく、
コウモリが出た時は二人で
ガチ悲鳴あげた。
そんなこんないあって、
最上階辺りまで来た。
時刻は深夜二時。
大体二時間ぐらい探索して
いたと思う。
ガチャガチャ……
背後で薄い金具が何枚も
ぶつかっているような音がした。
最初は缶だろうとか思っていた。
A「なあ、缶の音聞こえるよな?」
俺「うん」
A「近づいて来てね?」
俺「思ってたわ……」
どうやらその音は俺らが
歩いた場所を見て周っている
様だった。
カチャチャン、
カチャチャンっとよく音が
響いていた。
段々と瞼が重くなるような。
肌が痛くなるような。
寒くて耳が痛くなるような
感覚がし始め、
鳥肌たち、背中がゾクゾクとする。
何故か頭の中では俺らの背後に、
髑髏で剣道の防具を来た
幽霊が立っているような
イメージが浮かび。
A「わっり、俺マジで逃げるわっ!」
そう言うとAはもの凄い
早さで階段まで走って行く。
俺「ちょちょちょ! まて!」
ビビリながらその背後を追う俺。
逃げ出した。
三階まで駆け下りたところで、
俺はガチコケした。
それはかなり全力なコケかたで、
階段で2回ぐらい前転
しながら落ちた。
Aの微かに笑っている声が
聞こえたけど、
Aは逃げているのかドンドン
声が聞こえなくなって言った。
俺は真面目に痛くてその場に
座り込んでいた。
カチャチャン。
音がする。
間違いなくガチャガチャとも
階段を下りている鉄の塊が
居るのを感じた。
俺
(まじでまじで!?)
情けない事に腰が抜けて動かない。
もしかしたら金縛りかも
しれないけど。
そうこうしているうちに、
俺が見ていた階段に奴が現れた。
見るからに武者。
綺麗でカッコイイと思える、
子供の日に見る様な甲冑を来た美男。
眉毛はシャッとしていて、
顔もスッとしていて、
目は細いながらも力強い。
最初はコスプレしている
人かと思ったけど、
その姿が微かに透明なのを
見て「落ち武者だ!」って分かった。
透明なのに気が付いた瞬間、
だんだんと怖くなり持って
きていた位牌を取りだし見せつけた。
武者の男は「( ゚д゚ )
!?」って表情になったのち、
優しい顔をしてクスッと笑った。
恐らく今だから分かるけど、
俺も位牌を見せられたら
びっくりする。
俺「ここ、これ饅頭です。
線香です」
武者
(それを目で見て、また
クスッと笑う)
俺「ご、ごめんなさい!
すみません!」
武者
(ゆっくりと階段を降りはじめる)
ちなみに。
(適当なサイトからコピペ)
お位牌は、御霊のとどまる場所、
つまり霊位を表わす牌のことです。
亡くなられた方の姓名、
亡くなった年月日を記して
礼拝します。
お位牌についての歴史は、
中国の儒教における
ご先祖様やご両親の存命中の
位官や姓名を板に記して
書いたものが禅宗と一緒に
日本に伝わってきたのが
始まりと言われています。
なんか実に間抜けだわ。
てか、
ご先祖様迷惑なんじゃね。
ガチ幽霊かよ…
ゆっくりと降りてきた武者は
俺の前に立つと、
ゆっくりと屈み俺の顔を見た。
ビビって声が出なかったけど、
武者が「別に鬼でもない。
安心しろ」と言っている
ような気がした。
テレパシーって奴なのかな。
とにかく頭の中で声が聞こえる感じ。
武者
(饅頭へ手を伸ばす。
親指と人差し指でつかむ)
その瞬間ズズッと腕の皮が
引っ張られるような感覚がして、
まんじゅうから白い粒が抜けた。
その光の粒を武者は食べると、
ニコッと笑った。
ガチ幽霊なんだけど、
凄く顔がイ