UNIQLOで白雪姫スウェットを発見！！
この物語はその一言から始まった。
みなさんはヒップホップってご存知ですか？
じゃあ、、、ブレイクダンスは？？
ムラトミが描くブレイクダンスアクションバトル小説
「ブレイクダンサー成瀬 浩一郎」
第1章「はじまり」
yo!!yo!!始めまして！！yo!!yo!!
俺の名前は佐藤 タケルa.k.a(またの名を)ホース フェイスだ！！
おっと説明不足だったな(笑)
俺はブレイクダンサーだ！！
ブレイクダンサーっていうやつは本名意外にbboy nameってやつがあって俺はブレイクダンサーの時はホース フェイスって言われてるんだ！！
ホース(馬)フェイス(顔)
大体ここまで説明したらわかっただろ、、、つまり、、、俺は三度の飯より踊ることが大好きなんだ！！！
今日も学校の前に朝早く起きて鉄橋の下でブレイクダンスの練習をしようと張り切っていた朝の出来事からこの物語は始まる、、、ここから物語の始まるんだ！！！
ズン♪ズン♪ズズン♪ズン♪ズン♪
ドン♪ドン♪ドドン♪ドン♪ドン♪
鉄橋の下に着く俺がいつも練習している場所から俺の遺伝子に直接語りかけてくるようなBEATがこだましていた、、、、そう！！この熱いBEAT AND SOULはじぇいびーだー！！
多分そうだ！！いいや、きっとそうだ！！間違いない！！絶対そうだ！！
俺は心が踊ったね！！
朝から鉄橋の下にダンサーが居るなんて今までなかった。
俺は高ぶる気持ちを抑えてブロンクスステップでその音のする方に行ったんだ、、、、
そして、、、そこに居たのは紛れもないブレイクダンサーだった！！
俺は嬉しくなり声をかけた、、、
俺「おはようございます！！」っと、、
すると向こうもこう応えた、
ダンサー「どうも、おはようございます」っと、、、
そして、2人の間に重い空気が漂った、、、まずい始めての人で何を話していいかわからない、、、
その時だった！！！
ズン♪ズン♪ズズン♪ズン♪ズン♪
ドン♪ドン♪ドドン♪ドン♪ドン♪
そう！！俺はすぐにわかった！！
言葉とかじゃない！！俺はダンサーなんだ！！ブレイクダンサーなんだ！！
言葉とかじゃない！！！！！
俺「このじぇいびーの曲、、、まじでイカしてますね！、、、俺もこの曲大好きで超聴くんですよ！！」
俺はブレイクダンサーだ言葉なんて関係ない！！だが俺はブレイクダンサー以前に1人の人間だ！！
人間ならばやはりまずは挨拶が1番だと判断した、、、
ダンサー「えっと、この曲はSAMURAIって曲でジャズトロニックってアーティストの曲ですよ、、、(汗)」
俺は痛恨のミスをした。
だが恥ずかしさで間を開けるのはまずい、先制攻撃あるのみ！！
凄まじい追い打ちをかけた！！
俺「すいません。ぼくは佐藤 タケルっていいます。みんなからホース フェイスって呼ばれてるっスwwブレイクダンスやっていて、
よかったら今度一緒に練習しないですか？ウィッス！！」
そして、向こうのダンサーはこう応えた
ダンサー「自分は田中 マモルです。みんなからマモって呼ばれてます。僕もブレイクダンスしてますよ！！
よかったら今から練習しませんか！！」
そして、俺はすかさずこう応えた！！
俺「じ、じじ自分、今日はジョギングだけのつもりだったんで、、、今日はやめとくっす！！またこの時間帯とか俺も練習しに来るのでその時よろしくっす！！ウィッス！！」
そして、俺は今日は軽く話してその場を後にした、、、
そんな春の訪れを感じる朝の出来事だった！！
しかし、ここから嵐のような、いや、炎のような青い春、青春ってやつが訪れるとは俺は知らなかった、、、、
続く、、、
