**ご存知ですか？世界遺産だけではなく、日本遺産というのもあります**
近年世界遺産ブームで、日本に来られる方が多くなりました。特に京都は17ヶ所の寺社仏閣、城などで構成されている『古都京都の文化財』で、人気です。
ところで、「人類共通の大切な宝を守り、後世に伝えよう」の世界遺産に対し、日本文化庁が主催してる日本遺産は、「歴史的な魅力や物語性」で、今年から始めました。現在認定されてる18件の日本遺産のうちに、「日本茶800年の歴史散歩」というストーリで、初めて認定されたのは京都府南部宇治市など８市町村です。
そこで、紅葉の下見の兼ね合いもあり、今日は改めて、日本茶歴史巡りの気持ちで宇治へ行ってきました。長文になりますので、また時間があったら、ブログで紹介させていただきます。
それでは、個人的な角度で今日行ったところの紅葉様子を報告します。
宇治上神社：三分ぐらいで、緑の部分が多いですが、赤も点在してます。
興聖寺：入り口の周りも三分ぐらいで、全体的に緑の部分が多いです。
萬福寺：五分ぐらいなってる木もあり、緑のままのも多いです。
ちょうどグラデーションになってますので、鑑賞するのはもう出来ますが、全体的にもう少し先にしたほうがいいと思います。
一枚目は萬福寺で、二枚目は宇治上神社です。
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**你知道嗎？除世界遺產外，還有日本遺產**
近年來受到世界遺產風潮而來訪日本的朋友越來越多，特別是京都由17處寺廟神社或城廓等組成的『古都京都文化財』相當受到歡迎。
不過，相對於主旨為「保護人類共有重要寶物，傳承後世」的世界遺產，日本文化廳主辦的日本遺產以「具有歷史性魅力或故事」為主題，於今年始動，在目前被認定的18處日本遺產中，京都府南部宇治市等八所鄉鎮以「日本茶八百年歷史散步」的故事獲得首件認可。
於是除探查紅葉，今天也重新以日本茶歷史巡禮的心情前往宇治，由於預計寫為長文，之後等有時間會在部落格作介紹。
那麼，就讓我以個人角度報告今日看到的紅葉狀況。
宇治上神社：約三分，綠色部份很多，但處處能見朱紅。
興聖寺：入口周圍也約三分，整體而言綠色部份較多。
萬福寺：有約五分的樹木，也有很多尚為綠色的樹木。
現在呈現漸層色澤，因此已可前往鑑賞，不過大致上來說再等些時間會更適合。
第一張照片是萬福寺，第二張則為宇治上神社。
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