日本市議會議員被拒入境 破壞香港國際聲譽
日本市議員の入境拒否に関する抗議声明
日本千葉縣白井市議員和田健一郎先生於8月9日晚被拒來港，立法會議員區諾軒認為無理拒絕各國的議員入境將破壞香港作為國際大都會的聲譽，窒礙各地公民社會正常交流。
區諾軒今日向和田健一郎了解被拒入境經過。據了解，和田先生於8月9號晚抵港後，甫下機便被十多名入境處職員帶入房間問話。和田先生曾要求日文翻譯及聯絡日本領事館被拒。在查問兩條關於酒店及過往訪港行程的問題後，職員便要求和田先生簽署《拒予入境通知書》，在和田先生未及查明為何自己被拒入境以及未有簽署的情況下，便被安排上機離港。
就和田先生被拒入境一事，區諾軒不排除與他在香港的活動，包括曾會見本地政治人士有關。但若政府因此禁止和田先生入境，或是源於大公文匯不實的抹黑式報導，實屬國際笑話，和田先生亦多番就相關報導澄清。
過往多年，政府多番拒絕持外國護照的政治人物、社運人士入境（見附表），並且拒絕交待相關原因。儘管政府一直否認有入境黑名單，區諾軒認為以政治立場為基準的黑名單是絕對存在，並且標準不一、審查主觀，不合理地限制外國公民到訪香港，審查名單甚或可能源自於中央政府。區諾軒亦認為，現時中美貿易戰升溫，港府不應再作任何小動作，令國際社會認為「一國兩制」的運行狀況不符《中英聯合聲明》當中關於高度自治的原則。
區諾軒亦會就事件致函予保安局以及入境處查詢，要求交代拒絕入境原因及其法律理據，以釋公眾疑慮。區重申，入境處應詳細交待事件，解釋以《入境條例》拒絕和田先生入境的理據，並解釋拒絕向其提供日文翻譯及聯絡日本領事館是否違反現行的規例，以保護香港的國際聲譽。
８月９日の夜に、日本千葉県白井市市議員の和田健一郎さんが香港への入境を拒否された。香港政府が各地の政治家の上陸を拒否することは、国際都市の名声を破壊し、民間社会の交流を妨げることである。
今日、和田健一郎さんに上陸拒否されることの経過を聞いた。和田さんが８月９日の夜に香港空港に到着後、すぐ別室に連れて行かれ、入境事務処の方に尋ねられた。和田さんが日本語の通訳と日本領事館に連絡することを要求したが拒絶され、そして《入境拒否通知書》を署名することを要求された。彼は署名してないまま、入境拒否の理由を説明されずに、東京ヘの飛行機に乗らせた。
この長い年間、香港政府が理由を説明せず、外国パスポートを持っている政治家や活動家の上陸を拒否するケースが多い（添付した写真）。政府側は、入境ブラックリストの存在が否定しているが、政治立場によって上陸拒否される案例が山積するのである。基準が不一致にして主観的にも言い過ぎない。この制限と審査リストの根源は中国共産党から判断の可能性が高い。香港政府が中英連合声明を違反し、「一国二制度」と「高度自治」もどんどん失っていくことは感じられるのである。中米貿易戦の最中にこのような政治審査をするのは、香港の国際社会での立ち位置はより不利になってしまうのである。
区諾軒氏は、「民間社会の交流の自由は国際都市の基本で、香港の価値を守れないなら香港の魅力が失う」と述べていた。これから香港保安局にこの上陸拒否事件について法律根拠を質問し、事件の経由と“入境条例”の根拠はっきり弁明しなければならない。特に日本語通訳を提供してないと日本領事館．政府への連絡ができないの対処方は、入国条例に違反する可能性が高いのである。
