香港のことよく知らない人だったら、確かにあの日の「暴動」に参加してた若者たちは「暴徒」しか見えないかもしれませんが、
誰だって、暴徒になりたいわけじゃないです。逮捕されたくてこんなことやってるわけじゃないです。
なぜ若者たちがこんな風に追い詰められて、暴徒と呼ばれても構わなく必死に戦おうとしてるんだろう。
そもそも、立法会の本会議場に突入しても、図書館を壊さない、貴重なものを壊さない、食堂にある飲み物はお金置いてから取る、壊されたのはガラス以外、ほぼ本会議場の中だけ、あと議員の写真や議員たちが取ってた賞とか、全てはこの政府、その制度に不満の声を訴えるための破壊にしか見えません。
違法な突入だから「暴動」と言われてますが、本当に暴動ですかね。盲目的な暴力ですかね。
正直外国のメディアたちに暴徒と呼ばれるのは心痛みます。もちろん、確かに違法な行動でしたが、まずその理由を探っていただければと。私たちの政府が、どれだけ私たちを避けてたか、市民の声を無視してきたか。
外の市民たちがこんな暑い日でも何回も抗議して、100万人が無視されたから次は200万人が出て、皆歩いて叫んて戦ってました、それでも無視された。こんな政府に不満を持って希望を諦めてすでに自分自身の命を捨てた人もいました、しかも三人。政府は一言も言いませんでした。
なのに室内でシャンパーン飲んで平気な顔して「これからもっと若者たちの声をちゃんと聞きます」と言ってる、外に起こってることを一切無視してきた、私たちの政府の長官。
本当に暴力を振っているのは、誰でしょう。
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相信也有不少留意日本新聞的香港朋友看到有日本傳媒把香港人成為暴徒。除了Share一段 SOKO 和泉素行 さん親手寫的日文補充文章之外,我實在也按耐不住。如果大家也有日本人朋友對事情一知半解或想知更多,但你又不太懂如何解釋的話,請隨便share。
以下為我以上段日文字的翻譯:
對香港的事情不太熟悉的人(尤其是外國人)的確看到71的情況會將當天參加所謂“暴動”的年輕人稱之為“暴徒”。
相信如果可以選擇,根本沒有人想成為暴徒。大家並不是因為想被當成犯人被抓去坐牢才做這些事情的。
那到底是什麼逼到我們這些年輕人這樣子,即使被稱為暴徒也沒關係,抱著這種必死的決心去戰鬥著呢?
老實說,闖進立法會後,他們禁止破壞圖書館、禁止破壞貴重的藝術品、擺設品。就連放在雪櫃裡的飲料他們也是放下錢後才拿走的。被破壞的幾乎只有立法會會議廳裡的物品、以及議員的照片、有他們名字的獎等等。幾乎全部的破壞都是在表達著他們對這個政府、這個制度的不滿。
違法入侵被稱為“暴動”,但到底這真的是暴力嗎?真的是盲目的暴力嗎?
被外國的傳媒稱為“暴徒“讓我很心痛。當然這是違法的行為,但希望大家可以首先探究背後的原因。我們的政府是已經多少次逃避、無視我們的聲音、市民的訴求。
市民們在室外炎熱的天氣下多少次遊行抗議、100萬人被無視了於是200萬人出來了,大家走著叫著爭取過、也不是沒有抗爭過。但還是被不當一回事。對此政府失望到放棄、犧牲了自己生命的香港人,已經有三個。但政府還是一句也沒說。
然而我們的行政長官在室內無視這外面發生的一切,喝著香檳、擺著從容的面色說她以後會嘗試聽取更多年輕人的聲音。
到底真正在使用暴力的,是誰呢?
只睇7.1嘅表面或者單一現象,將香港年輕人判斷並報道為暴徒係太盲目,不成熟嘅做法(日文後ろ By Soko)
究竟咩嘢推到佢地咁樣嘅地步?咩嘢逼到佢地自殺,變成死士?其憤怒,絕望之根源係咩嘢,萬惡之源究竟係邊,要正視,要探討,要深思。
7月1日香港の若者たちが立法議会に突撃した行為が様々な議論を醸し出しています。
日本の複数のメディアが香港の若者を暴徒、または暴徒化したと書いたことに関し、多くの香港の若者や市民が不服に思っています。
香港の若者の怒りの根底,根源には何があるのか?
7月1日現場にいたソーシャルワーカーによると、死を決して行動しようと覚悟を決めていた若者が十数名いたとのことです。
民主派の議員が、刑務所に行くことになるぞ、中に入れば銃で撃たれる可能性もある、考え直せ!と止めようとしましたが、「もうすでに三人(自殺)死んでいる!言われなくてもわかっている!その覚悟はできている!」と突撃を敢行しました。
立法議会への突撃から一時的に占拠をするまでの過程で、窓をわったり、設備を壊したり壁に政府を批判するスローガンを書いたりという行為がありました。それはおそらく多くの民主派の人たちが望む行為ではなかったかもしれません。
親中派に鎮圧の口実を与えることにもなりかねないし、若者の行動を狡猾に利用しようとする勢力も存在するでしょう、これまで平和裏に進めていたデモの性質を疑われる要素にもなりかねない、応援してくれる外国メディアや国際世論も離れてしまう可能性がある。。。
窓、設備の破壊、壁へ政治批判のスローガンを書くなどの破壊行為はありましたが、歴史的文化的な価値のある物品には「これは破壊しちゃダメ!」と自ら張り紙をつけ保護したり、立法議会で販売されていた飲み物も奪うことなく、お金を支払うといった面もありました。だからといって、破壊行為が許されるのかということではないです。そういう側面もあったということを事実としてお伝えしておきます。破壊行為の対象は人ではなく、物だけに一貫していました。
7月1日の突入に関しては様々な議論が巻き起こっています。映像や表面的な事象だけに左右されず、香港の若者の気持ち、憤り、絶望の根底にあるものは何なのかをちゃんと見ておく必要があるとおもいます。
6月9日100万人デモが行われる。香港トップ行政長官のラムさんはその晩に、条例は期日通り12日に第二審議を始めると、民意を無視。その後10日、11日合わせてメディアで三度会見をしていますが、逃亡犯条例の正当性を主張するばかりで民意には耳を傾けない。
6月12日の午前にテレビのインタビューで、条例は絶対に撤回しないと発表、自分を母親、香港の若者を息子に例え、「息子のわがままな行為を許すことはできない」とコメント、これに対し香港の母親たちがあなたに母親を名のる資格はないと怒り、香港では空前の母親たちの抗議集会が行われました。
民意の要求を無視し続けるラムさんと政府に対し、ストライキ、立法議会の包囲も辞さないと民主派が声明を発表すると、ラムさんは過去数年に起こった裁決処分の例を持ち出し、厳しく処罰すると若者を恫喝。
ラム政権のこのような一連の対応に対し、市民は失望、何を言っても話を聞いてくれない政府、こんな政府にこの条例を可決されてしまったら、自分たちの自由や安全の保障はどうなってしまうのだろう…恐れや心配はどんどん膨れ上がっていきました。
残された唯一の方法は12日の第二審議の開催時に立法議会に突入し、審議を妨害し、可決を食い止めることでした、この日警察隊とデモ隊は激しく衝突し、動画でもはっきりと捉えられた警察隊の行き過ぎた武力行使は暴力と非難されましたが、政府は警察の暴力には追究せず、民衆のデモを暴動と定義し、32人が逮捕されうち5名が暴動罪となりました。
その後、警察の暴行が国際社会に厳しく非難される中、習近平のメンツもかかったG20が差し迫っていたこともあり、政府はしたたかに条例の審議を停止すると表明する。日本では一部のメディアが事実上の撤回を表明したと取り上げ、民衆の勝利などと称賛の声も一部で上がりましたが、香港の市民は停止=撤回ではないこと、今後も再開の可能性があること、何より民意をずっと無視してきた強硬な姿勢を一向に崩さない政府の恐ろしさを重々に理解していました。
そして、200万+1人のデモが起こります。全世界へ香港人の叫び声が届きました。これをうけラム政権は形だけの、ポーズとしての謝罪会見らしきものはしましたが、市民は不誠実だとうけいれませんでした、ラム政権は一向に市民の要求に応じず、耳を傾けようとはしなかったのです。
7月1日にデモ隊は緊急会議をラム行政長官に要求しました、しかし忙しいことを理由にラムさんから拒絶されました。
今日までに至る市民と政府の対立の中、香港の若者の絶望感はつのりにつのっていきました、死を選んだ者(三名)、または死を決っして行動をする覚悟を決めた者たち(立法議会に突入した若者)、若者をこのような怒りと絶望のがけっぷちの状態にジワリジワリとおいこんだ諸悪の根源とは一体何なのでしょうか?その本質的な主軸に、政府が、民意を、若者の声を、一切聴かず、尊重せず、今日まで踏みにじり続けてきたことがあると思っています。
怒りが限界を超え、絶望し、それが死を選ぶまでに至った、その爆発する若者たちの思い、その声を聴かずして、その裏にあるものを見ずにして、過激な映像と単一的な事象のみを見て暴徒だと安易に括ってしまうこと、それは非常に短絡的すぎる判断だと思います。
かれらの絶望と怒りの奥にあるものは何なのか、何が彼らをそうさせたのか、ちゃんと見つめる必要があると思います。
破壊的行為を擁護するつもりはないですが、若者たちの憤り:7月1日にたとえ何百万が集まったとして、平和にデモを行って平和に解散したところで何になる!市民の民意と民主性は同じように政府に踏みにじられるだけ、話をまったく聞かない大人たちに対して絶望しきった若者たちのやり場のない怒り、爆発するその気持ち、そして命の危険を冒してでも行動を起こした勇気を今後も理解していきたいと思うし、彼らの描く未来をやはり応援したいと思っています。
親中派のメディア《経済通》と《晴報》が合同で行ったアンケートがあります。「デモが持続する中、デモ隊が1日に立法議会を破壊した、このように訴える方法にあなたは賛同できますか?」という問いに対し、昨晩の8時の時点で214,634人が回答、賛同が81%,賛同しないが9%,コメントなしが10%。
親中派メディアのアンケートの思惑は、政府支持表を稼ぎデモを弾圧したかったはずだと言われていますが、その思惑ははずれ、結果大部分の市民がデモ隊を支持しているという結果が浮き彫りになりました。
6月12日の衝突時に、デモ隊のごく少数者にもレンガを投げるなどの過激な行動がありましたが、今日にいたるまでその他の人身攻撃はなく、平和にデモは行われてきました。7月1日の突入での破壊行為も対象は人ではなく、物に対してでした。
補足として、一連のデモでの暴力追究に関し、独立調査委員会の設置は、双方にとって公正な措置だと思います。公平な第三者機関をもって、洗いざらい調べるべきです、民主派もそれを政府にずっと要求しています。しかし、政府は独立調査委員会の設置を拒み続けています。それはなぜかは一目瞭然、政府、警察の横暴が国際社会の明るみに露呈しまうからです。
既成の監警会という機関で調査をするとしていますが、監警会には調査権と証人を法廷に召喚する権利が法的に保障されておらず、監警会の委員会のメンバーの半数以上が親中派。このままでは警察が警察を調査するという状態になるのです、独立調査委員会を設置すべきだと、監警会での調査に反対の声を上げ続けていますが、今日にいたるまで拒否され続けています。
文:SOKO 和泉素行
同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過33萬的網紅Mr.GTA5 MOD,也在其Youtube影片中提到,台詞は、法律や情勢など事実に基づき、大統領の本音を推測して独自で考えた物です。 トランプ版:https://www.youtube.com/watch?v=G-0YcUH6UJc 安倍版:https://www.youtube.com/watch?v=lel-rTIpHow ・G-mail(お仕事の...
親日称賛禁止法 在 Mr.GTA5 MOD Youtube 的精選貼文
台詞は、法律や情勢など事実に基づき、大統領の本音を推測して独自で考えた物です。
トランプ版:https://www.youtube.com/watch?v=G-0YcUH6UJc
安倍版:https://www.youtube.com/watch?v=lel-rTIpHow
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