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40億全捐
緬懷將軍風骨

國軍秋祭忘唱國歌
這譲我想到一段早年的將軍故事

日前清早爬陽明山絹絲瀑布步道
遇到一群熱情山友
其中有一位是已故前空軍總司令、華航董事長烏鉞的公子
大家開心的聊了一會兒
也讓我想起一段有關「轉型正義」的故事

現在的中華航空公司
是於1959年由一批資深空軍軍官所創立
當時登記資本額僅40萬
華航初期只有2架PBY水陸兩用機
及C-45、C-46運輸機各1架
飛行器及飛行員都是向空軍借調

C-45原用於載貨
後來委由台北一間家具行
改裝為50多人座的客機
可見當時華航資源之拮据

靠著對國家的強烈使命感
華航以老舊的飛機
從支援金馬前線運輸
執行寮國、越南及高棉戰地空中任務
到陸續開闢國內外航線
篳路藍縷，艱苦經營
從無到有的開啟了台灣的民航事業

華航在成長茁壯的過程中
雖受政府低利貸款等扶助
及草創期的軍方物資支援
但除此之外
經濟上完全自力更生

到了1988年
華航成立近30年
公司規模已不可同日而語

此時必須面對的問題來了
當年胼手胝足創業的股東們
許多陸續過世
為了維持股份有限公司的型態
名義上股份還掛在
原始股東或繼承人身上
形成了「人頭」股東的特殊情況

這些股東數十年來雖擁有股份
但僅領取象徵性的車馬費
均未分取股利
但若持股人動了私心
要將股份「據為己有」
也還真的沒輒

然而
華航自創始元老到後繼者
憑著對國家、對華航的忠誠
無一對「法律上持股」懷有私慾

1987年底
早年曾任華航總經理
時任華航董事長的烏鉞
代表全體董事拜訪陳長文律師
請他研究提供
可確保華航永續經營的方案

陳長文建議
股東把股票捐出來成立「財團法人中華航空發展事業基金會」

秉持著當初創辦華航不謀私利的傳統
所有股東都同意捐出近40億元的股票
（當年的40億可是天價）
成立航發會為華航新股東
讓華航維持民營公司型態
航發會並同時肩負起
協助國家航空事業發展的使命

烏鉞等27名股東
對40億的股份毫無眷戀
心中只想著
怎麼對國家最好、對華航最好
高風亮節，讓人欽佩不已

這項方案
獲當時已臥病在床的經國先生同意
解決了華航非官非民的問題
是真正化解歷史爭議的轉型正義

對比之下
轉型正義在當今喊得響亮
但展現的卻是完全不同的光景
不見正義，只有鬥爭清算、強取豪奪
政客掏空國產，政黨寄生國家
令人唏噓

真實的王莽：中國歷史上獨一無二的民選皇帝

歷史春秋網

作者：馬立誠

　　西元前1年（哀帝元壽二年），25歲的哀帝突然去世。此前他的祖母傅太后與母親丁皇后都已去世。王政君又成為最高權威，她立即恢復王莽的大司馬職務。
　　
　　王莽復職第一件事是罷免董賢，並選立中山孝王9歲的兒子即位，是為漢平帝。王莽命令平帝的親屬一律不許進入京城，以杜絕新的外戚之患。接着，他把傅、丁兩氏外戚全部趕出京城。王莽復出執政，得到全社會歡呼，臣民們覺得漢朝振興有望了。這一年，王政君封王莽為安漢公，實際總理國政。
　　
　　西元2年（平帝元始二年），發生旱災蝗災。王莽帶頭捐款一百萬錢，捐地三十頃，救助窮人。二百三十個貴族跟進，捐出大批糧食、土地，分給弱勢群體。民眾捕蝗蟲，按多少給錢。全國無災地區凡是財產不滿兩萬錢、受災地區財產不滿一萬錢的貧民，免交租稅。發生病害的地方，騰出大房子給病人醫治。一家死六人以上給葬錢五千，四人以上給三千，兩人以上給兩千。
　　
　　王莽廢去皇室的呼池苑，改設安民縣，遷移窮人去住。沿途飲食以及到達之後所需的田宅器具耕牛種子等，都由官府供給或借貸。
　　
　　王莽又下令在長安城中投資建設五個裏共200個廉租房社區，供貧民居住。權勢開始向民生傾斜。
　　
　　王莽努力解決教育難題，擴大太學招生，太學生數量破紀錄超過1萬人。他還下令各地興建學校，讓更多的孩子讀書增長知識。
　　
　　《漢書·王莽傳》說，王莽在京城為學者蓋了1萬間房子，成立了不少研究所。凡是對古典文獻有所專長的，都召到京師做研究，前後來了千把人，每天討論儒家學問。
　　
　　王莽還大抓意識形態建設，根據《周禮》精神，重訂車服制度，分等級確定國人的著裝、住房、器用、婚喪式樣，接着又下令對老人、兒童不加刑罰，婦女非重罪不得逮捕。
　　
　　一時之間，社會風氣大為好轉。逢到災害，王莽自動吃素，並赦免囚徒。
　　
　　這些改進或改革措施，大概就屬於胡適所說的「社會主義」。
　　
　　平帝12歲時討論結婚，成千上萬的士人百姓湧向政府大門，不肯離去，要求平帝必須娶王莽的女兒，以王莽之女為國母，別的女子完全喪失競爭力。王莽女兒當然被選為皇后，平帝因娶王莽之女賜給王莽的兩萬五千六百頃土地，王莽都退回了。聘皇后的禮金兩億錢，王莽接受六千三百萬，其中四千三百萬周濟劉氏宗族中的沒落窮人，剩下的錢大部分孝敬王政君使用。

眾大臣感念至深，先是提議把新野、召陵、新息、黃郵聚等四個地方的土地賜給王莽（王莽退掉了新野、召陵、新息三個地方），接着又提議加封王莽為宰衡（高於所有諸侯王公之上的職務官名，為西漢末年新創），後又奏請加封王莽九錫（自古以來視為最尊貴的九種物品，如最高級的車馬、衣服、弓矢、樂器、儀仗隊、武裝衛隊、天子祭祀天地用的酒、朱紅大門、能罩住台階的屋簷等，只有新皇帝登基才用）。
　　
　　加封九錫意味着地位離皇帝不遠了。
　　
　　王莽不受新野田的消息傳出，朝廷收到四十八萬七千五百七十二人上書，懇請王莽接受封地。有人統計，當時全國人口五千萬左右，以明朝識字率不超過人口的百分之五計算（北京大學研究成果），漢朝識字者最多兩百萬左右。長安及周邊地區能上書的知識分子也就是四十八萬多人，這裏幾乎所有能上書的人都參與了這個運動。
　　
　　如果當時進行民意測驗，王莽的支持率當在百分之九十九左右。高層官員當中，支持加九錫的王公列侯及卿大夫九百零二人，幾乎百分之百。
　　
　　西元5年（平帝元始五年），漢王朝為王莽加封九錫。一個推舉王莽代替劉氏當皇帝的運動開始興起。為什麼無能的劉氏後人永遠坐江山，而這樣的聖人卻不能當皇帝呢？當時絕大多數臣民一致認定，只有王莽才能讓奄奄一息的國家重新強壯起來。
　　
　　地球氣候也在幫助王莽。王莽執政之前的幾十年，夏天降霜，冬天打雷，地震隕石，日食月食，災異頻頻發生。老天爺弄神弄鬼，忙得不可開交。
　　
　　時在遠古，每逢「詭異」，總不免有人添油加醋，口口相傳，鬧得氣氛十分緊張。可是王莽上台之後，災異大為減少，人們舒了一口氣。與此同時，「祥瑞」、「神跡」卻接二連三出現了。
　　
　　早在西元1年（元始元年），就有南越人進貢一隻白雉、兩隻白雉。儒生們一查《尚書》的記載，周朝時候，越裳氏曾向周成王進貢白雉。此時白雉重現，顯然是「周成白雉之瑞」。
　　
　　西元5年12月，14歲的漢平帝去世。同月，長安附近一個井裏發現一塊白石，上面刻有紅色文字：「告安漢公莽為皇帝」。王政君即刻下詔讓王莽攝政，朝臣稱之為攝皇帝（攝即代理之意，攝皇帝為代理國政），又有人稱他為「假皇帝」。西元6年（王莽居攝元年）3月，王政君宣布，立漢宣帝玄孫、兩歲的劉嬰為皇太子。
　　
　　王莽當了攝皇帝之後，一個最基層的官員——臨淄縣昌興亭的亭長向朝廷報告說，他夢見了「天公」。「天公」在夢中告訴這個亭長，「攝皇帝當為真」。為了表示靈驗，「天公」還說，早晨醒來，將會看見亭中有一口新井。亭長早晨起來跑到亭中一看，原來的平地上果然出現了一口新的深井。

與此同時，全國各地絡繹不絕給京師送來載有「天命」信息的奇石銅符。這些資訊的內容，都是王莽應該即位稱帝。
　　
　　在諸多「神跡」面前，王莽卻是一個勁推辭。形勢演變到了非常迫人的地步：他愈推辭，臣民就愈急；他愈展示出無私，臣民就愈狂熱。全國推舉他做皇帝的勢頭已經匯成洶湧大潮，「祥瑞」和「神跡」每天都大量出現。臣民們也每天都在引起議論和催促，不容王莽後退。歷史上甚至還出現了這樣的記載：王莽前往未央宮觀看各地送來的奇石時，突然天風大作，煙霧彌漫。霧散之後，石頭前面出現了帛圖：「天告帝符，獻者封侯。承天命，用神令。」
　　
　　西元8年（王莽居攝三年）11月，一個叫哀章的人向朝廷進獻了分別放在兩個銅盒裏的「天帝」和「赤帝」降下的「符命」，「符命」的內容是王莽該當皇帝。
　　
　　到了這個時候，王莽終於顧不得王政君的勸阻，在這個月即位當了真皇帝，改國號為「新」。王莽廢掉劉嬰的皇太子名號，封他為定安公，賜給他一塊方圓百里的地方，把漢朝的宗廟放在那裏。西漢214年歷史就此畫上句號。
　　
　　有研究者說，王莽其實是那個時代的民選皇帝，此話有理。王莽當皇帝之後，當時的學界領袖楊雄寫了一篇《劇秦美新》獻給王莽，說王莽「配五帝、冠三王」，「奉若天命」。
　　
　　有些學者認為，這些「祥瑞」不過是王莽自導自演的「勸進」醜劇罷了，益發暴露出王莽的「篡位」野心，諸多東漢學者就說這是王莽命令地方官搞的陰謀。其實，就當時形勢來看，更大的可能是各地臣民主動所為。這裏既有拍馬屁成分，又有進獻者獲益的盤算，也有真心的期盼。不妨說，前者正是利用了彌漫全社會的真心期盼。這種期盼是哪裏來的呢？是長期以來王莽的所作所為激發的社會心理。
　　
　　在歷史上，一些宗教創始者或改革者，大都有一個偉岸的人格。信仰他們的人，為他們的人格所折服，常常把他們的弱點忽略了，遺忘了。比如一些人看見大海汪洋的氣魄，就情不自禁讚美起來。在那個時刻，他們沒有想到海裏什麼骯髒的東西都有，這海水也不能飲用。在西漢末年那種頹廢沉悶馬上要完蛋的時候，看看大海還是十分必要的心理調適。臣民們會被大海的宏闊壯觀所盪擊，從而產生出一種期盼。這種期盼如能實現，那些沉悶自然就會被蕩到烏有之鄉去了。
　　
　　這是王莽的作為和臣民期盼之間的互動。所以鄧廣銘說，王莽是順應歷史要求掌握政權並制定改革方案的。

（本文由「歷史春秋網」授權「知史」轉載繁體字版，特此鳴謝。）
網站簡介：
歷史春秋網（www.lishichunqiu.com）成立於2010年6月，是一個以歷史為核心的文化資訊門戶網站，提供中國古代歷史、政治軍事、經濟文化、中醫養生、書畫藝術、古董收藏、宗教哲學等內容。致力於傳承國學經典，弘揚中華優秀傳統文化。

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☆猪爪杏奈プロフィール
生年月日 1995年2月15日
出身地　　　　　 東京都府中市
血液型　　　　　 A＋
最終学歴 日本女子体育大学運動科学科スポーツ科学専攻　2017年卒業
資格　　　　　　 普通自動車運転免許、国際B級ライセンス
特技　　　　　　　教わったことがすぐにできるようになること（スポーツ全般）
趣味 ピアノ、バレーボール、美容、ファッション、かき氷
将来の夢　　　　 SUPER GT、WEC、ル・マン２４時間レース
座右の銘　　　　 猪突猛進、諦めたらそこで試合終了
受賞歴　　　　　　Best Women賞、Best Rookie賞、Best Under30賞　　　　　　　　（ロードスター・パーティレースⅢ 2018年度）
連載　　　　　　　CARトップ（交通タイムス社）2019年12月号より
　　　　　　　　 「サーキットの猪」連載開始
　　　　　　　　 クルマ情報誌「グー」連載コラム　2020年11月号より
　　　　　　　 「猪爪杏奈の気になるこんなパーツあんなパーツ」連載開始

元全日本ジムカーナドライバーの父の影響を受け、19歳で免許を取得、20歳でレースの世界に入る。
翌年にはMazda Women in Motorsport ２期生に合格し、ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズに参戦。マニュアル車に乗り始めて３ヶ月後のデビュー２戦目でいきなり準優勝すると、同年の日本一決定戦では予選ポールポジションを獲得しコースレコードを樹立した。2017年は全日本電気自動車レースでBMW i３を操り、シリーズチャンピオンを獲得（EV-2クラス）。また、スーパー耐久レースにST-5クラス・ロードスターでデビュー、2018年は同レースにBドライバーでシリーズ参戦。2019年は日本自動車大学校専属F４ドライバーとしてJAF-F４選手権に参戦、デビュー２戦目で２位表彰台を獲得しシリーズ５位を獲得した。ヨーロッパで開催されている女性限定F3レース「WSERIES」オーディションの挑戦でスペインへ単身渡欧した。2020年はスーパー耐久レースST-５クラスに Bドライバーでシリーズ参戦。チームの看板ドライバーとしてシリーズ6位獲得に貢献。また世界初、女性プロレースシリーズのKYOJO CUPに参戦し、第3戦ではポール・トゥ・ウィン、シリーズ3位を獲得するなどメキメキと成長をしている。プロレーシングドライバーを目指す傍ら、カー雑誌ではライターとしてもデビューし活動の幅を広げている。

☆戦歴
2021年　　スーパー耐久シリーズ Powered by Hankook（ST-５クラス #72 TRES☆TiR☆NATS☆ロードスター）Bドライバー シリーズ参戦
KYOJO CUP（#86 Dr.DRY VITA） シリーズ参戦
　　　　　 FCR-VITA （#86 Dr.DRY VITA）　シリーズ参戦
　　　　　鈴鹿クラブマンレース　クラブマンクラス（#86 Dr.DRY VITA）　スケジュールの都合でスポット参戦

2020年　　ピレリスーパー耐久シリーズ（ST-５クラス #72 ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS）シリーズ6位
　　　　 FCR-VITA （#86 Dr.DRY VITA）　2位表彰台1回
KYOJO CUP（#86 Dr.DRY VITA）表彰台2回、優勝1回、シリーズ3位
　　　　　 MARCH &NOTE Circuit Trial 総合優勝

2019年　　JAF-F4選手権シリーズ５位（第５戦：２位表彰台獲得）
　　　　　欧州で開催の女性限定F3レース WSERIESオーディション参加（スペイン・アルメリアサーキット）
　　　　　 MINI CHALLENGE ASIA. JAPAN SERIES スポット参戦　　　　　 MAZDA Fan ENDURACEレース　シリーズチャンピオン メディア対抗ロードスター4時間耐久レース参戦
　　　　　
2018年　 ピレリスーパー耐久シリーズ(ST-５クラス　ロードスター）Bドライバーシリーズ参戦
　　　　　 予選３位２回・６位入賞１回
　　　　　 ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズ４位
Best Women賞・Best Rookie賞・Best Under30賞受賞（２位表彰台１回、3位表彰台２回）　　　　 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース 2位表彰台　　　　　 L1ラリー参戦クラス5位入賞(車両：CUSUCO86）
　　　　　 Asian Le Mans Series Rd.2 富士フリー走行

2017年　　全日本電気自動車レースBMWi3を操りEV-2クラス シリーズチャンピオン獲得
　　　　　 スーパー耐久（ST-5クラス　ロードスター）第5戦 富士・第6戦 岡山　Bドライバーにてスポット参戦
　　　　　 Ladies No.1 Race ポールトゥーウィン（車両：NDロードスター）、L1ラリーin恵那 クラス6位入賞(車両：WRX-S４）

2016年　　Mazda Women in Motorsport 2期生オーディション合格　　　　　 ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズ４位（2位表彰台２回・入賞２回・ポールポジション１回・現在もコースレコード保持）　　　　　 富士チャンピオンレース3位表彰台、メディア対抗ロードスター4時間耐久レース MWIM選抜ドライバー

2015年　　全日本電気自動車レースシリーズ参戦（日産リーフ）　シリーズ４位（EV-3クラス）獲得・３戦目で３位表彰台獲得
2014年　　免許取得後２ヶ月後、父の薦めでサーキットを初めて走る

車載動画をアップしてみました。よろしくお願いします。

☆猪爪杏奈プロフィール
生年月日 1995年2月15日
出身地　　　　　 東京都府中市
血液型　　　　　 A＋
最終学歴 日本女子体育大学運動科学科スポーツ科学専攻　2017年卒業
資格　　　　　　 普通自動車運転免許、国際B級ライセンス
特技　　　　　　　教わったことがすぐにできるようになること（スポーツ全般）
趣味 ピアノ、バレーボール、美容、ファッション、かき氷
将来の夢　　　　 SUPER GT、WEC、ル・マン２４時間レース
座右の銘　　　　 猪突猛進、諦めたらそこで試合終了
受賞歴　　　　　　Best Women賞、Best Rookie賞、Best Under30賞　　　　　　　　（ロードスター・パーティレースⅢ 2018年度）
連載　　　　　　　CARトップ（交通タイムス社）2019年12月号より
　　　　　　　　 「サーキットの猪」連載開始
　　　　　　　　 クルマ情報誌「グー」連載コラム　2020年11月号より
　　　　　　　 「猪爪杏奈の気になるこんなパーツあんなパーツ」連載開始

元全日本ジムカーナドライバーの父の影響を受け、19歳で免許を取得、20歳でレースの世界に入る。
翌年にはMazda Women in Motorsport ２期生に合格し、ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズに参戦。マニュアル車に乗り始めて３ヶ月後のデビュー２戦目でいきなり準優勝すると、同年の日本一決定戦では予選ポールポジションを獲得しコースレコードを樹立した。2017年は全日本電気自動車レースでBMW i３を操り、シリーズチャンピオンを獲得（EV-2クラス）。また、スーパー耐久レースにST-5クラス・ロードスターでデビュー、2018年は同レースにBドライバーでシリーズ参戦。2019年は日本自動車大学校専属F４ドライバーとしてJAF-F４選手権に参戦、デビュー２戦目で２位表彰台を獲得しシリーズ５位を獲得した。ヨーロッパで開催されている女性限定F3レース「WSERIES」オーディションの挑戦でスペインへ単身渡欧した。2020年はスーパー耐久レースST-５クラスに Bドライバーでシリーズ参戦。チームの看板ドライバーとしてシリーズ6位獲得に貢献。また世界初、女性プロレースシリーズのKYOJO CUPに参戦し、第3戦ではポール・トゥ・ウィン、シリーズ3位を獲得するなどメキメキと成長をしている。プロレーシングドライバーを目指す傍ら、カー雑誌ではライターとしてもデビューし活動の幅を広げている。

☆戦歴
2021年　　スーパー耐久シリーズ Powered by Hankook（ST-５クラス #72 TRES☆TiR☆NATS☆ロードスター）Bドライバー シリーズ参戦
KYOJO CUP（#86 Dr.DRY VITA） シリーズ参戦
　　　　　 FCR-VITA （#86 Dr.DRY VITA）　シリーズ参戦
　　　　　鈴鹿クラブマンレース　クラブマンクラス（#86 Dr.DRY VITA）　スケジュールの都合でスポット参戦

2020年　　ピレリスーパー耐久シリーズ（ST-５クラス #72 ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS）シリーズ6位
　　　　 FCR-VITA （#86 Dr.DRY VITA）　2位表彰台1回
KYOJO CUP（#86 Dr.DRY VITA）表彰台2回、優勝1回、シリーズ3位
　　　　　 MARCH &NOTE Circuit Trial 総合優勝

2019年　　JAF-F4選手権シリーズ５位（第５戦：２位表彰台獲得）
　　　　　欧州で開催の女性限定F3レース WSERIESオーディション参加（スペイン・アルメリアサーキット）
　　　　　 MINI CHALLENGE ASIA. JAPAN SERIES スポット参戦　　　　　 MAZDA Fan ENDURACEレース　シリーズチャンピオン メディア対抗ロードスター4時間耐久レース参戦
　　　　　
2018年　 ピレリスーパー耐久シリーズ(ST-５クラス　ロードスター）Bドライバーシリーズ参戦
　　　　　 予選３位２回・６位入賞１回
　　　　　 ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズ４位
Best Women賞・Best Rookie賞・Best Under30賞受賞（２位表彰台１回、3位表彰台２回）　　　　 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース 2位表彰台　　　　　 L1ラリー参戦クラス5位入賞(車両：CUSUCO86）
　　　　　 Asian Le Mans Series Rd.2 富士フリー走行

2017年　　全日本電気自動車レースBMWi3を操りEV-2クラス シリーズチャンピオン獲得
　　　　　 スーパー耐久（ST-5クラス　ロードスター）第5戦 富士・第6戦 岡山　Bドライバーにてスポット参戦
　　　　　 Ladies No.1 Race ポールトゥーウィン（車両：NDロードスター）、L1ラリーin恵那 クラス6位入賞(車両：WRX-S４）

2016年　　Mazda Women in Motorsport 2期生オーディション合格　　　　　 ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズ４位（2位表彰台２回・入賞２回・ポールポジション１回・現在もコースレコード保持）　　　　　 富士チャンピオンレース3位表彰台、メディア対抗ロードスター4時間耐久レース MWIM選抜ドライバー

2015年　　全日本電気自動車レースシリーズ参戦（日産リーフ）　シリーズ４位（EV-3クラス）獲得・３戦目で３位表彰台獲得
2014年　　免許取得後２ヶ月後、父の薦めでサーキットを初めて走る

☆猪爪杏奈プロフィール
生年月日 1995年2月15日
出身地　　　　　 東京都府中市
血液型　　　　　 A＋
最終学歴 日本女子体育大学運動科学科スポーツ科学専攻　2017年卒業
資格　　　　　　 普通自動車運転免許、国際B級ライセンス
特技　　　　　　　教わったことがすぐにできるようになること（スポーツ全般）
趣味 ピアノ、バレーボール、美容、ファッション、かき氷
将来の夢　　　　 SUPER GT、WEC、ル・マン２４時間レース
座右の銘　　　　 猪突猛進、諦めたらそこで試合終了
受賞歴　　　　　　Best Women賞、Best Rookie賞、Best Under30賞　　　　　　　　（ロードスター・パーティレースⅢ 2018年度）
連載　　　　　　　CARトップ（交通タイムス社）2019年12月号より
　　　　　　　　 「サーキットの猪」連載開始
　　　　　　　　 クルマ情報誌「グー」連載コラム　2020年11月号より
　　　　　　　 「猪爪杏奈の気になるこんなパーツあんなパーツ」連載開始

元全日本ジムカーナドライバーの父の影響を受け、19歳で免許を取得、20歳でレースの世界に入る。
翌年にはMazda Women in Motorsport ２期生に合格し、ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズに参戦。マニュアル車に乗り始めて３ヶ月後のデビュー２戦目でいきなり準優勝すると、同年の日本一決定戦では予選ポールポジションを獲得しコースレコードを樹立した。2017年は全日本電気自動車レースでBMW i３を操り、シリーズチャンピオンを獲得（EV-2クラス）。また、スーパー耐久レースにST-5クラス・ロードスターでデビュー、2018年は同レースにBドライバーでシリーズ参戦。2019年は日本自動車大学校専属F４ドライバーとしてJAF-F４選手権に参戦、デビュー２戦目で２位表彰台を獲得しシリーズ５位を獲得した。ヨーロッパで開催されている女性限定F3レース「WSERIES」オーディションの挑戦でスペインへ単身渡欧した。2020年はスーパー耐久レースST-５クラスに Bドライバーでシリーズ参戦。チームの看板ドライバーとしてシリーズ6位獲得に貢献。また世界初、女性プロレースシリーズのKYOJO CUPに参戦し、第3戦ではポール・トゥ・ウィン、シリーズ3位を獲得するなどメキメキと成長をしている。プロレーシングドライバーを目指す傍ら、カー雑誌ではライターとしてもデビューし活動の幅を広げている。

☆戦歴
2021年　　スーパー耐久シリーズ Powered by Hankook（ST-５クラス #72 TRES☆TiR☆NATS☆ロードスター）Bドライバー シリーズ参戦
KYOJO CUP（#86 Dr.DRY VITA） シリーズ参戦
　　　　　 FCR-VITA （#86 Dr.DRY VITA）　シリーズ参戦
　　　　　鈴鹿クラブマンレース　クラブマンクラス（#86 Dr.DRY VITA）　スケジュールの都合でスポット参戦

2020年　　ピレリスーパー耐久シリーズ（ST-５クラス #72 ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS）シリーズ6位
　　　　 FCR-VITA （#86 Dr.DRY VITA）　2位表彰台1回
KYOJO CUP（#86 Dr.DRY VITA）表彰台2回、優勝1回、シリーズ3位
　　　　　 MARCH &NOTE Circuit Trial 総合優勝

2019年　　JAF-F4選手権シリーズ５位（第５戦：２位表彰台獲得）
　　　　　欧州で開催の女性限定F3レース WSERIESオーディション参加（スペイン・アルメリアサーキット）
　　　　　 MINI CHALLENGE ASIA. JAPAN SERIES スポット参戦　　　　　 MAZDA Fan ENDURACEレース　シリーズチャンピオン メディア対抗ロードスター4時間耐久レース参戦
　　　　　
2018年　 ピレリスーパー耐久シリーズ(ST-５クラス　ロードスター）Bドライバーシリーズ参戦
　　　　　 予選３位２回・６位入賞１回
　　　　　 ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズ４位
Best Women賞・Best Rookie賞・Best Under30賞受賞（２位表彰台１回、3位表彰台２回）　　　　 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース 2位表彰台　　　　　 L1ラリー参戦クラス5位入賞(車両：CUSUCO86）
　　　　　 Asian Le Mans Series Rd.2 富士フリー走行

2017年　　全日本電気自動車レースBMWi3を操りEV-2クラス シリーズチャンピオン獲得
　　　　　 スーパー耐久（ST-5クラス　ロードスター）第5戦 富士・第6戦 岡山　Bドライバーにてスポット参戦
　　　　　 Ladies No.1 Race ポールトゥーウィン（車両：NDロードスター）、L1ラリーin恵那 クラス6位入賞(車両：WRX-S４）

2016年　　Mazda Women in Motorsport 2期生オーディション合格　　　　　 ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズ４位（2位表彰台２回・入賞２回・ポールポジション１回・現在もコースレコード保持）　　　　　 富士チャンピオンレース3位表彰台、メディア対抗ロードスター4時間耐久レース MWIM選抜ドライバー

2015年　　全日本電気自動車レースシリーズ参戦（日産リーフ）　シリーズ４位（EV-3クラス）獲得・３戦目で３位表彰台獲得
2014年　　免許取得後２ヶ月後、父の薦めでサーキットを初めて走る