好久沒貼文了,今天來討論一個比較有深度的問題。
「と」的用法初探
Q:請問老師以下三句日文的差異。
1.窓を開けると、蝶が飛び込んできました。
2.窓を開けると、飛び下りました。
3.窓を開けると、富士山が見えました。
裡面我只知道3是屬於「發現」。
A:「と」的典型用法是條件句的用法,也就是當前項成立時,後項必定立即成立。這種用法是屬於恆常性、常理性、規律性、準則性或反覆性的。換句話說,從大自然的規律、不變的真理一直到生理現象、習慣性動作,都可以用「と」來表達。
(1)自然現象、生理現象、準則、定律
春になると、花が咲く。一到春天,花就會開。
秋になると、木の葉が赤くなる。一到秋天,樹葉就會變紅。
夏になると、ビールが飲みたくなる。一到夏天,就想喝啤酒。
お腹がいっぱいになると、眠くなる。肚子一吃飽,就會想睡覺。
コーヒーを飲むと、眠くなくなります。咖啡一喝,就不會想睡覺。
年を取ると、記憶力が悪くなる。一上了年紀,記憶力就會變差。
シャワーを浴びると、疲れが取れます。一淋浴,疲勞就會消除。
酸素と水素が結合すると、水になる。氧氣跟氫氣一結合就會變成水。
水は100度になると、沸騰する。水一到達100度就會沸騰。
10を5で割ると、2になる。10除以5等於2。
(2)習慣動作、反覆動作
毎朝起きると、紅茶を一杯飲みます。每天早上只要一起床,我就會喝一杯紅茶。
彼はお金があると、競馬に行く。他只要一有錢,就會去賽馬。
兄は休日になると、いつも映画を見に行く。我哥哥只要一到假日,就都會去看電影。
隣の犬は私の顔を見ると、必ず吠える。隔壁的狗只要一看到我的臉,就一定會叫。
本を読んでいると、つい時間を忘れてしまいます。我只要一讀書,就會不小心忘記時間。
疲れていると、何もしたくなくなります。我只要一感覺疲累,就會什麼都不想做。
以上的(1)自然現象等的句子,一定都是辭書形(動詞原形)結尾,而(2)的習慣動作除了可使用辭書形之外,還可以使用過去式的た形。用た形時表示的是過去的習慣動作。
兄は休日になると、いつも映画を見に行く。我哥哥只要一到假日,就都會去看電影。
兄はむかし休日になると、いつも映画を見に行った。我哥哥從前只要一到假日,就都會去看電影。
另外,要注意的是這種用「と」表示恆常條件的句子假定性薄弱,一般強調的是條件成立的必然性。所以,經常會用在說明機械的使用方法與順序、規則等等屬於定律、規矩、原理、原則的事項。說明路怎麼走,也是屬於這種用法。
このボタンを押すと、ドアが開く。按下這個按鈕,門就會自動打開。
メールを出すと、すぐ返事が来る。我一發郵件給他,他立刻就會回信。
あの信号を右に曲がると、郵便局がある。那個紅綠燈往右轉,就會有郵局。
あなたが行くと、みんなが喜びますよ。如果你去的話,大家都會很高興的。
平日だと、映画館は空いている。如果是平日的話,電影院人很少。
学生だと、1000円で映画が見られます。如果是學生,花1000圓就可以看電影。
雨が降ると、試合は中止になります。如果下雨的話,比賽就會停止。
ここに車を止めると、駐車違反になります。如果在這裡停車的話,就會違反停車的交通規則。
另外,「と」的條件句還特別含有告知、警告或是困難、困擾的語氣在內。
早く帰らないと、お母さんに怒られるよ。如果你不早點回去,會被媽媽罵喔。
テレビばかり見ていると、目が悪くなるよ。如果你老是在看電視,眼睛會變不好喔。
ここで寝ると、風邪を引きますよ。你在這裡睡覺的話,會感冒喔。
しっかり勉強しないと、卒業できないよ。你不好好讀書的話,會無法畢業喔。
チケットがないと、会場に入れません。沒有票是沒辦法入場的。
お金がないと、困る。沒有錢的話是很傷腦筋的。
以上就是使用「と」的條件句的標準用法,而使用「と」還需要特別注意的是,後項一般不可使用表示意志、希望、勸誘、命令、請求等表示主觀態度的語氣。
日本に行くと、ラーメンを食べよう。(×)
家に帰ると、ビールを飲みたい。(×)
雨が降ると、洗濯物を部屋の中に取り込んでください。(×)
時間があると、映画を見に行きませんか。(×)
旅行に行くと、このホテルに泊まったほうがいいです。(×)
授業が終わると、教室を掃除しなければなりません。(×)
以上這些句子,因為後項都有表示主觀態度的語氣,所以都是錯誤的句子。
我們初學「と」,大概知道「と」的條件句是屬於恆常性、反覆性的句子即可。但如果學到一定程度,尤其是能開始讀小說之後,我們就會發現,「と」還有另外一個重要的用法。
●「開端」+と、「結果」+た。
這種用法最大的特色就是,後項使用過去式的「た形」。使用「た形」之後,整個句子就變成了一個既定事實。換句換說,「と」的前後項動作屬於時間上的一個先後順序。也就是當前項的動作發生之後,造成了後項的一個動作結果。
音楽が始まると、子供たちが踊りはじめた。音樂一開始,小孩子們就開始跳起舞來。
ドアを開けると、猫が飛び込んできた。我一打開門,結果就有一隻貓跳了進來。
ご飯を食べていると、突然地震が起こりました。我正在吃著飯,結果突然就發生了地震。
お風呂に入っていると、携帯が鳴りました。我正在洗澡,結果手機就響了。
這種前項的動作開端造成後項結果的「と」的用法,結果的部分有時會是一種「發現」,而且這種發現還可能帶有一點意外性。因此,在小說的文章中就經常會使用這種「と」的用法,讓情節感覺緊湊而帶有臨場感。
その犬は私の顔を見ると、すぐ吠えはじめました。那隻狗一看到我的臉,立刻就叫了起來。
ドアを開けると、小さな子供がそこに立っていた。一打開門,就有一個小孩子站在那裡。
部屋に入ると、会議はもう始まっていました。一進房間,我就發現會議已經開始了。
家に帰ると、彼女から手紙が来ていました。一回家,我就發現她寄來了一封信。
病院へ見舞いに行くと、友達はもう退院していた。去醫院探病,結果發現朋友已經出院了。
駅に着くと、友達が迎えに来ていた。我一到車站,就看到朋友已經等著要迎接我了。
另外,「<開端>+と、<結果>+た」的用法,如果前後項的動作者為同一人物時,這種開端造成結果的用法,就會變成同一人物的連續動作的描述。
彼はお酒を飲むと、顔が赤くなった。他一喝酒,立刻就臉紅了。
父はきのう家に帰ると、すぐテレビを付けて野球の試合を見はじめた。昨天我父親一回家,就立刻打開電視開始看棒球比賽。
母は受話器を置くと、めまいがして倒れた。我母親一放下電話聽筒,就立刻暈眩倒地。
彼女はその話を聞くと、すぐに涙が出ました。她一聽到那件事,就立刻流下了眼淚。
看到這裡,我們就可以回頭來檢視一下問題的三個句子。
三句話都可以看成是「<開端>+と、<結果>+た」的用法。
第一句是前項動作發生後,結果引起了後項的結果。由於蝴蝶飛進來有動態畫面的感覺,因此這可以看成是一個偶發的事件。
1.窓を開けると、蝶が飛び込んできました。一打開窗戶,結果就有一隻蝴蝶飛了進來。
而第二句由於前後項為同一動作者,所以這是連續動作的描述。
2.窓を開けると、飛び下りました。他一打開窗戶,就往下跳了下去。
至於第三句則是打開窗戶後,富士山映入眼簾。這裡有發現一項事實的語感,由於這種發現是不可預期的,所以也會帶有意外發現的語感在內。
3.窓を開けると、富士山が見えました。一打開窗戶,(結果)就看見了富士山。
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