特集。『台湾現地からのグルメレポート』台灣美食報導⑧
台灣總鋪師的獨門手路菜【包二奶】
這道是來溪友緣餐廳大推的菜色"包二奶",說起來有點害羞,不過仔細一看還真的很像女生柔軟的胸部,用梅子作為點綴,中間像陀螺般層層疊疊的則是梅干扣肉,是的,各位朋友,這可是選用上好的五花肉切成300公分的薄長片,中間塞滿梅干菜之後,再環繞而上製作完成,其中的刀工可想而知,而且這都要手工現做才行。
本來我們還在想會不會很難切,結果完全不會啊!一刀下去均勻的劃開,讓五花肉變成像千層派一樣!
白色外皮裡面包著五花肉,梅干菜,香菜,小番茄並灑上花生粉,這就是一般說的卦包,不過因為外面賣的卦包肉都是比較厚,感覺就像粗曠的男生,這個則是細皮嫩肉的美女,那種入口即化又富含油脂及梅干菜香味的是吃過就難以忘懷的好滋味。
台湾メインシェフへの独創的な自慢料理、【愛人のオッパイ/オッパイを挟む饅頭】は「渓友縁」餐館のおすすめ料理です。この料理の名前はちょっと恥ずかしいけど、よ~く見るとその形は女性の柔らかいおっぱいと似ていますね。上に梅干を飾り、本体は豚バラ薄切り肉を重ねるほど層が増しの豚バラ肉と干しからし菜煮です。
みんなさま~こちらを見てください、これが最高級豚バラ肉で300センチ程度の長さに切って、中にタップリ干しからし菜を入れ、そして薄切り肉を何度も何度も重ねてできあがる料理です。この料理を通して、メインシェフの実力が分かります!
切るのが難しいと思った時に、豚バラ肉が簡単に切られ、その断面がミルフィーユのように ヾ(*´∀`*)ノ
白いふかふかの饅頭の皮に、豚バラ肉、干しからし菜、香菜(パクチー)、小さいトマト、ピーナツ粉をぎゅうぎゅうに挟んだ、台湾のハンバーガー【割包(クアパオ)】です。他店の豚バラ肉は厚くて、男らしい感じ。でもね、この店の豚バラ肉はふわふわの肌を持っている美人のよう。食べた瞬間にとろけます。それに、たっぷり白身と、干しからし菜の香気が加わり、一度食べたら忘れられない味です。
同時也有7部Youtube影片,追蹤數超過7,420的網紅まとめまとめの,也在其Youtube影片中提到,【まとめのまとめ】 チャンネル登録はこちら https://goo.gl/QN6ioA 職場のことだけど。 昨年の春から、 私の職場に新しい管理職が やってきた (以下、店長と書きます) 店長はうちの職場の やり方を色々と改革。 今までなあなあで緩くやっ てたことを、 いわゆる手続きの...
饅頭の皮 ふわふわ 在 帆帆貓a幸福旅行台 Facebook 的最讚貼文
大家早,早餐吃了嗎?來【包二奶】吧!想知道這是什麼料理請點進照片,喜歡請【按讚】+【留言】+【分享】喔^^
特集。『台湾現地からのグルメレポート』台灣美食報導⑧
台灣總鋪師的獨門手路菜【包二奶】
這道是來溪友緣餐廳大推的菜色"包二奶",說起來有點害羞,不過仔細一看還真的很像女生柔軟的胸部,用梅子作為點綴,中間像陀螺般層層疊疊的則是梅干扣肉,是的,各位朋友,這可是選用上好的五花肉切成300公分的薄長片,中間塞滿梅干菜之後,再環繞而上製作完成,其中的刀工可想而知,而且這都要手工現做才行。
本來我們還在想會不會很難切,結果完全不會啊!一刀下去均勻的劃開,讓五花肉變成像千層派一樣!
白色外皮裡面包著五花肉,梅干菜,香菜,小番茄並灑上花生粉,這就是一般說的卦包,不過因為外面賣的卦包肉都是比較厚,感覺就像粗曠的男生,這個則是細皮嫩肉的美女,那種入口即化又富含油脂及梅干菜香味的是吃過就難以忘懷的好滋味。
台湾メインシェフへの独創的な自慢料理、【愛人のオッパイ/オッパイを挟む饅頭】は「渓友縁」餐館のおすすめ料理です。この料理の名前はちょっと恥ずかしいけど、よ~く見るとその形は女性の柔らかいおっぱいと似ていますね。上に梅干を飾り、本体は豚バラ薄切り肉を重ねるほど層が増しの豚バラ肉と干しからし菜煮です。
みんなさま~こちらを見てください、これが最高級豚バラ肉で300センチ程度の長さに切って、中にタップリ干しからし菜を入れ、そして薄切り肉を何度も何度も重ねてできあがる料理です。この料理を通して、メインシェフの実力が分かります!
切るのが難しいと思った時に、豚バラ肉が簡単に切られ、その断面がミルフィーユのように ヾ(*´∀`*)ノ
白いふかふかの饅頭の皮に、豚バラ肉、干しからし菜、香菜(パクチー)、小さいトマト、ピーナツ粉をぎゅうぎゅうに挟んだ、台湾のハンバーガー【割包(クアパオ)】です。他店の豚バラ肉は厚くて、男らしい感じ。でもね、この店の豚バラ肉はふわふわの肌を持っている美人のよう。食べた瞬間にとろけます。それに、たっぷり白身と、干しからし菜の香気が加わり、一度食べたら忘れられない味です。
饅頭の皮 ふわふわ 在 帆帆貓a幸福旅行台 Facebook 的最佳貼文
靜岡體驗團的徵選到了第二階段,在帳號被盜的今天至少有件好事發生,
懇請大家【點進照片】來 【按讚】+【分享】,幫帆帆拿到去靜岡體驗的機會,
我會多帶一些伴手禮回來給大家的^0^
特集。『台湾現地からのグルメレポート』台灣美食報導⑧
台灣總鋪師的獨門手路菜【包二奶】
這道是來溪友緣餐廳大推的菜色"包二奶",說起來有點害羞,不過仔細一看還真的很像女生柔軟的胸部,用梅子作為點綴,中間像陀螺般層層疊疊的則是梅干扣肉,是的,各位朋友,這可是選用上好的五花肉切成300公分的薄長片,中間塞滿梅干菜之後,再環繞而上製作完成,其中的刀工可想而知,而且這都要手工現做才行。
本來我們還在想會不會很難切,結果完全不會啊!一刀下去均勻的劃開,讓五花肉變成像千層派一樣!
白色外皮裡面包著五花肉,梅干菜,香菜,小番茄並灑上花生粉,這就是一般說的卦包,不過因為外面賣的卦包肉都是比較厚,感覺就像粗曠的男生,這個則是細皮嫩肉的美女,那種入口即化又富含油脂及梅干菜香味的是吃過就難以忘懷的好滋味。
台湾メインシェフへの独創的な自慢料理、【愛人のオッパイ/オッパイを挟む饅頭】は「渓友縁」餐館のおすすめ料理です。この料理の名前はちょっと恥ずかしいけど、よ~く見るとその形は女性の柔らかいおっぱいと似ていますね。上に梅干を飾り、本体は豚バラ薄切り肉を重ねるほど層が増しの豚バラ肉と干しからし菜煮です。
みんなさま~こちらを見てください、これが最高級豚バラ肉で300センチ程度の長さに切って、中にタップリ干しからし菜を入れ、そして薄切り肉を何度も何度も重ねてできあがる料理です。この料理を通して、メインシェフの実力が分かります!
切るのが難しいと思った時に、豚バラ肉が簡単に切られ、その断面がミルフィーユのように ヾ(*´∀`*)ノ
白いふかふかの饅頭の皮に、豚バラ肉、干しからし菜、香菜(パクチー)、小さいトマト、ピーナツ粉をぎゅうぎゅうに挟んだ、台湾のハンバーガー【割包(クアパオ)】です。他店の豚バラ肉は厚くて、男らしい感じ。でもね、この店の豚バラ肉はふわふわの肌を持っている美人のよう。食べた瞬間にとろけます。それに、たっぷり白身と、干しからし菜の香気が加わり、一度食べたら忘れられない味です。
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【まとめのまとめ】
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職場のことだけど。
昨年の春から、
私の職場に新しい管理職が
やってきた
(以下、店長と書きます)
店長はうちの職場の
やり方を色々と改革。
今までなあなあで緩くやっ
てたことを、
いわゆる手続きの見える化、
合理化、ミスの防止を徹底化。
私を含む20代30
代位までの人は、
「まあ、今時こうなるのが
当然だろうな」
と納得して受け入れられた
んだけど、
上の年代の人たちは反発。
「今までの慣習を続けろ!」
「うちのやり方にそぐわない」
と文句たらたら。
そして、店長自身がすごく優秀で、
どんな些細なミスも見落とさない。
物腰は穏やかだけど、
仕事に対して徹底的に
厳しく追及してくることから、
ますます年配、ベテランの
人達は不満を溜め込んでいった。
そんなある日、店長が
仕事中の皆に、
差し入れと称して、
お菓子を配ってくれた。
ちょっとした焼き菓子。
年配の職員達は
「ふーん、あの人が差し入れねー」
「何だよ、ご機嫌取りか?」
と皮肉。
そして、食べて無言になった。
私も食べてみてびっくり。
美味しい、すごく、美味しい。
店長が
「私のお気に入りの店なんですよ。
どうです?」
と言うと、あちこちから
ボソボソと、
うん、まあ、美味しいです…
という声が上がった。
それからたまに、
店長は皆にお菓子を差し入れる。
頻度としては一月に
一回位なんだけど、
それがどれも美味しい。
例えば、お饅頭をくれた
時なんかは、
年配の女性職員が
「やだ、私アンコ嫌いなんだけど」
と文句を言ってたんだけど、
「うん、まあ、これは食べ
られるわね…」
と言いながら二個も食べていた。
話を聞くと高級品という
わけではなく、
店長が納得して気に入った
ものを買ってきている。
しかし、お菓子の
差し入れのタイミングが
いつも絶妙で、
丁度皆の不平不満、疲労が
溜まる頃合いに差し入れてくる。
この間の夏は、皆が暑さに
参って時に、
「ガリガリ君買ってきましたよー」
と大量にガリガリ君を
持ってきてくれた。
偏屈なおっちゃん職員が
「俺、店長嫌いだけど、
店長の差し入れは大好き」
と言いながら、真っ赤な
顔でガリガリ君を頬張っていた。
店長はお酒が飲めない人で、
店長が来てから職場の
飲み会は最低限しかなくなった
(歓迎会や忘年会みないな
ものだけ)
それも年配職員からの
批判の的になっていたのだけど、
店長はその代わりと、
たまーに、何人かずつ
ランチに誘ってくれる。
事前に皆の好みを聞いて
くれてるせいか、
美味しくなかったことはない。
常に美味しい。
店長は食べ物やお店のウん
チクを語るのだが、
面白いのでついつい聞いてしまう。
仕事の話は一切しない。
そして、店長は誰よりも食べる。
痩せてるのに二人前必ず食べる。
びっくり。
相変わらず店長の陰口を
叩く職員は多いけど、
「この間のラーメン
美味しかったし勘弁してやるか」
等々言いながら
なんだかんだと従っている。
実は最近うちの職場は業績が良い。
男の人でも「胃袋を握る」
ということが出来る
んだなーと衝撃を受けている。
昔々、持ってきた団子
一つで次々に部下を懐柔し
出張手当も危険手当も無く
遠方の島まで鬼退治に
連れて行った伝説の人がいるらしい
その店長さんは
生まれ変わりなのかもね
冗談はともかくその
店長さんは自分の長所?得意分野?
を最大限に利用しているんだろうね
多分部下の事もよく見て
いるんだろうなぁ
単純な人ばっかりだし
大した内容ではないんだなw
まんまと術中にハマって
掌でコロコロされてるじゃんw
食べ物の恨みも好感も計り
知れないものがあるんだね
店長の努力と人柄に乾杯
饅頭の皮 ふわふわ 在 DELISH KITCHEN - デリッシュキッチン Youtube 的最讚貼文
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■■■
ニラ饅頭の包み方に一工夫して
見栄えのする一品に!
外はカリッ!中はジューシー♪
■材料 (20個分)
・ニラ 1束
・餃子の皮(大判) 20枚
・ごま油 適量
・水 50cc
★餃子のあん
・豚ひき肉 250g
・卵 1個
・片栗粉 大さじ1
・酒 大さじ1
・塩 少々
・オイスターソース 小さじ2
・おろししょうが 小さじ1
☆たれ
・ポン酢 大さじ2
・ごま油 小さじ1
・こしょう 少々
■手順
⑴ ニラはみじん切りにする
⑵ ボウルに☆を入れて混ぜる
⑶ ボウルに1、★を入れて粘りが出るまで混ぜる
⑷ 餃子の皮の真ん中に3を適量おいて、水(分量外)をふちにつけて、ひだを作り中央を残してつつむ。(残りも同様に包む)
⑸ フライパンにごま油を入れて熱し、4をひだのある面から中火で1分焼き、ひっくり返す
⑹ 水50ccを加えて蓋をし、弱火で5分蒸し焼きにする
⑺ 水分がなくなったら蓋をとり、ごま油をまわしいれカリッとするまで1分焼く
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■■■おすすめの動画はこちら♪
余り物で作れちゃう!ニラのワンタンスープ
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書き駄目ないけどゆっくり
語って行くよ
今から8年前。
丁度10月。
俺がまだ厨房だった頃の話。
当時の俺は俗に言うDQNで
学校なんかロクに行かない
様なガキだった。
この時期になるとどの学校も
体育の時間は剣道か柔道か
選択して授業を受けると思う。
そこで腕っぷしの立つ頭格の
奴らが
「体育受けに行くぞ!」って
なったんだ。
不良言っても運動神経良い奴とか、
マジで滅茶苦茶に強い奴とか、
そんな奴らばかりだし体育
教師とは友達状態だから
割とどの学校でもよくあると
思うけど。
すまんなんか日本語
メチャクチャだったわ。
気を付ける。
で、俺らは
「竹刀とかカッケェwww」
と言う理由で剣道の授業を
受けに行った。
……と思ったら、俺ともう
一人(A)以外は柔道に行ってた。
俗に言うハメられたのである。
Aと俺は柔道の方に行か
せろと教師に言ったが聞く
耳は持ってもらえず、
仕方なくその日は剣道を
受けることになった。
そして俺はであった。
奴と。
二学期の初めに身長
160ぐらいの転入生が着て
いたのは知っていた。
そいつが剣道の授業を選択
していたんだ。
噂通りのイケメンだった。
身長160ぐらいで
イケメンって言うのは変だけど、
見るからに頭がキレそうな奴だった。
(名称B)
そいつは、なんか左右に
竹刀を振る稽古の時に一緒に
なったのだが、
その時俺の顔を見るなり
露骨に嫌な顔をした。
俺「なんだよテメェ?」
B「なんでもないけど、早くしろよ」
俺「ああ゛?」
B「はぁ……、これだから
馬鹿は……」
そこでは教師が慌てて来て
何もなかったのだが、
無性に腹が立ったのを覚えている。
そしていよいよ。
剣道の最期に試合があり、
何だかんだで俺はワクワクしていた。
剣道を選択した奴らを偶数
奇数で2つの班に分けて
試合をするのだが、
俺の対戦相手はBだった。
心の中で小さくガッツポーズをした。
ドガドガと大股で入る俺に、
ススッと静かに入るB。
ただの自意識過剰だと思うけど、
妙に周りが注目していたと思う。
試合ルールは一分間、
2本取るか、時間切れで判定
(どっちが強かったか皆で
拍手して決める、
はずいヤツ)
俺は絶対にコイツを叩き
飛ばしてやるとヤル気
十二分で挑んだ。
一本目が始まる。
教「始め!」
その声と同時に俺の頭に
とんでもないぐらいの衝撃を感じた。
俺の横にはBが居た。
飛び込んできたのである。
余裕で一本取られた。
俺「はぁ!?今の有なのかよ!」
教「うん」
俺
「クッソ!じゃあ俺もやるわ!!!」
二本目が始まる。
教「始め!」
その声と同時に大振りで飛び込む俺。
胴にとてつもない衝撃が走り、
Bが横に居た。
多分、剣道経験者の人だと
分かるけど、
踏み込みが早い奴はそんな
感じで速攻だわ。
その時、柔道サイドに居た
仲間たちが超ゲラゲラと笑ってた。
Aは
「ドンマイドンマイ!
かっこよかったよ!」
と腹抱えて笑ってた。
売った喧嘩は負けなしだっただけに、
とんでもなくショックを受けていた。
「よりにもよってあんな野郎に!?
はぁ!?」
って感じ。
とにかく悔しかった。
その日、イライラして授業を
受ける気にもならず早々に
学校を抜け出す。
他の奴らは俺が負けた件で
おちょくってくるので相手
したくなかった。
夜中にAからメールが来て
「ボロ負けしたオレさん
チーッスwwwww」
って来た。
ちなみに2ちゃんねらーな
のはその頃からである。
なんかスレタイでワロタ
A曰く、Bは元々別の学校で
剣道部で主将クラスだったらしい。
中学生にして初段だか
2段だか持っている
レベルだったそうだ。
勝ち目がないのは目に見えて
いたような物である。
そもそも教師は俺ら不良が
試合をするときは、
直に止められる距離とかに
来るのに来ない時点で
おかしかったのを理解
するべきだった。
ただ、それで気持ちが納得
することはなかった。
なんか無性に腹がだって、
適当に金属バット持って家の
前で振り回してた。
剣道のつもりで。
こうとしか言いようがなくて……ww
翌日、一生懸命イメージ
トレーニングして無駄な
自信を持った俺。
Aは俺と一緒に学校を訪れ、
そのままBのクラスに突入。
B「なに?負け犬」
俺「ああ゛!?ふざけ(ry」
今考えると行き成りドア
開けて入って来て、
なにがフザケルナだよ。
俺
「とにかく、今日の体育絶対
でろよ!!」
B
「はぁ?
お前らと違って普通に授業
うけているから出るに決まっ
てるだろぉ?」
A
「俺さん煽られてるwwwwwww」
こんな感じで宣戦布告した。
結果は惨敗であった。
ちなみにAとは幼馴染。
幼稚園からクラスまで
変わらないと言う妙な中だ。
どんな馬鹿なことにも
付き合ってくれて今でも良い
友である。
A
「ドンマイドンマイ
wwwwwwwww
恥ずかしい
wwwwwwwwwwwwwwww」
超煽るA。
俺「ああああああああああああ!」
よく分からない奇声をあげている俺。
こんな感じで忍び込んだ
屋上で騒いでた。
A「ウッヘwwwウッウッwwww」
俺「アアアアア……」
笑いすぎて過呼吸になるAと、
恥ずかしすぎて苦しい俺。
なぜ挑んだのだろうと、
多分喧嘩して人生で初めて
後悔した瞬間だと思う。
いや喧嘩じゃないよな。
とにかくそんな状態じゃ、
不良グループに戻る事もできないし、
寧ろ戻ったら絶対に馬鹿にされる。
それは何とも言えないほど嫌だった。
A「でwwどうするッスwww」
俺「喧嘩なら勝てる」
A
「いやwww見切られて
バシューンよwww」
俺「ありえる」
A
「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
今でも思い出すと恥ずかしい。
だせえwwwww
そこでAが俺に話した。
A
「そう言えばさwwwwT
マンションに落ち武者
出るらしいぜwwww」
それが俺のBとの因縁を
大きく突き動かした。
そのマンションと言うのが
バブルの時に建造したけど、
通行の不便さとか、そもそも
何でこんな田舎に。
って感じの意味不明マンションで、
命絶つ者が相次いだとか、
志願者が集まるとかで、
ありがちな心霊スポット。
荒れ放題で夜中に何度か
肝試しで訪れたことあるけど、
ラクガキしかない場所だ。
俺「Tマンションってあの?」
A
「そうそうww○○ちゃん(ギャル)
が見たんだってww」
当時の俺はどうしてそれを
選んだのか分からないが。
とにかくBに勝ちたいと言う
気持ちが強く。
俺
「その落ち武者に修行して
もらってくるわ」
そう全力ドヤ顔で言った。
やべぇ、これもなんか恥ずかしい
他校まで知れ渡ってしまった
不名誉である。
ただ殴り合いなら負けなかった。
何故か。
それは本当。
そうして夜中、Aと一緒にT
マンションに訪れた。
俺の装備は、まんじゅうと
線香、あと仏壇にあった
位牌を何故かもち。
Aの装備は、インスタントカメラと、
実家のお札。
とにかく訳の分からない
装備でTマンションに訪れた。
当時は大真面目だった。
A「女ときてぇー」
俺「俺だってきてーよ……」
そんな感じで会話しながら
落ち武者を探した。
何故か外れているドアと、
動物の足音と、テントや
寝袋が散乱している部屋。
七輪……ではなく焼き肉
プレートがあったり、
キ○ィ人形とか、古いラジカセとか。
思い返せば拍子抜けする
廃墟だと覚えてる。
俺「どこで落ち武者出たんだよww」
A
「知るかよwww
おっかねーぞここww」
でも当時はビビってた。
割と真面目におっかなく、
コウモリが出た時は二人で
ガチ悲鳴あげた。
そんなこんないあって、
最上階辺りまで来た。
時刻は深夜二時。
大体二時間ぐらい探索して
いたと思う。
ガチャガチャ……
背後で薄い金具が何枚も
ぶつかっているような音がした。
最初は缶だろうとか思っていた。
A「なあ、缶の音聞こえるよな?」
俺「うん」
A「近づいて来てね?」
俺「思ってたわ……」
どうやらその音は俺らが
歩いた場所を見て周っている
様だった。
カチャチャン、
カチャチャンっとよく音が
響いていた。
段々と瞼が重くなるような。
肌が痛くなるような。
寒くて耳が痛くなるような
感覚がし始め、
鳥肌たち、背中がゾクゾクとする。
何故か頭の中では俺らの背後に、
髑髏で剣道の防具を来た
幽霊が立っているような
イメージが浮かび。
A「わっり、俺マジで逃げるわっ!」
そう言うとAはもの凄い
早さで階段まで走って行く。
俺「ちょちょちょ! まて!」
ビビリながらその背後を追う俺。
逃げ出した。
三階まで駆け下りたところで、
俺はガチコケした。
それはかなり全力なコケかたで、
階段で2回ぐらい前転
しながら落ちた。
Aの微かに笑っている声が
聞こえたけど、
Aは逃げているのかドンドン
声が聞こえなくなって言った。
俺は真面目に痛くてその場に
座り込んでいた。
カチャチャン。
音がする。
間違いなくガチャガチャとも
階段を下りている鉄の塊が
居るのを感じた。
俺
(まじでまじで!?)
情けない事に腰が抜けて動かない。
もしかしたら金縛りかも
しれないけど。
そうこうしているうちに、
俺が見ていた階段に奴が現れた。
見るからに武者。
綺麗でカッコイイと思える、
子供の日に見る様な甲冑を来た美男。
眉毛はシャッとしていて、
顔もスッとしていて、
目は細いながらも力強い。
最初はコスプレしている
人かと思ったけど、
その姿が微かに透明なのを
見て「落ち武者だ!」って分かった。
透明なのに気が付いた瞬間、
だんだんと怖くなり持って
きていた位牌を取りだし見せつけた。
武者の男は「( ゚д゚ )
!?」って表情になったのち、
優しい顔をしてクスッと笑った。
恐らく今だから分かるけど、
俺も位牌を見せられたら
びっくりする。
俺「ここ、これ饅頭です。
線香です」
武者
(それを目で見て、また
クスッと笑う)
俺「ご、ごめんなさい!
すみません!」
武者
(ゆっくりと階段を降りはじめる)
ちなみに。
(適当なサイトからコピペ)
お位牌は、御霊のとどまる場所、
つまり霊位を表わす牌のことです。
亡くなられた方の姓名、
亡くなった年月日を記して
礼拝します。
お位牌についての歴史は、
中国の儒教における
ご先祖様やご両親の存命中の
位官や姓名を板に記して
書いたものが禅宗と一緒に
日本に伝わってきたのが
始まりと言われています。
なんか実に間抜けだわ。
てか、
ご先祖様迷惑なんじゃね。
ガチ幽霊かよ…
ゆっくりと降りてきた武者は
俺の前に立つと、
ゆっくりと屈み俺の顔を見た。
ビビって声が出なかったけど、
武者が「別に鬼でもない。
安心しろ」と言っている
ような気がした。
テレパシーって奴なのかな。
とにかく頭の中で声が聞こえる感じ。
武者
(饅頭へ手を伸ばす。
親指と人差し指でつかむ)
その瞬間ズズッと腕の皮が
引っ張られるような感覚がして、
まんじゅうから白い粒が抜けた。
その光の粒を武者は食べると、
ニコッと笑った。
ガチ幽霊なんだけど、
凄く顔がイ