たまに、ウイルスサイトが喋ったりしませんか?
「警告!スパイウェア、マルウェアを削除するには・・・」みたいなサイトありませんか?
もしかしたら、今回紹介した機能を使っているかもしれないので、
みなさん是非、参考にしてもらえたらと思います!
ウイルスサイトが音声を出すには、
JavaScriptというプログラミング言語の
SpeechSynthesisUtteranceという機能を使う必要があるようです。
詐欺サイトはそれを利用して、音声を出しているんですね。
ということで、簡単な解説です。
「SpeechSynthesisUtterance」という機能名の箱を用意し、
しゃべらせたい言葉「ねずみちゅーちゅー」をそこに入れます。
SpeechSynthesisUtteranceは簡単にいうならスマートフォンの音楽アプリのように曲保存するものと思ってもらって結構です。
そして、音楽アプリのようなものに「ねずみちゅーちゅー」というものを保存したら、
「speechSynthesis」というスピーカーみたな機能のものに付いている「speak」という名前の再生ボタンを押して、スピーカーを動かすとさきほどの音楽アプリに入れたようなものに入っている「ねずみちゅーちゅー」という音が再生されます。
音を再生させる際に「SpeechSynthesisUtterance」という音楽アプリのようなものを「ss」という名前に変更して、
「ss」を「speechSynthesis」というスピーカーみたいなやつに繋いで音声流しているんですね。
流れ的にはこんな感じでしょう。
多分。
とにかくプログラムで音声流しているので、
なんとなくわかったと思ってくれたら嬉しいですね。
ということでこんな感じでおしまい!
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speechsynthesisutterance 在 speechSynthesis強制使用Chrome中的Google小姐中文語音 的推薦與評價
const synth = window.speechSynthesis; const speak = (msg) => { let u = new SpeechSynthesisUtterance(); u.lang = 'zh-TW'; u.text = msg; synth.speak(u); } ... ... <看更多>