☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Overcharge (過剰請求する)
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Overchargeは、商品やサービスに対する支払い額を過剰に請求することを意味します。不当に過剰請求する場合も、単なるミスで過剰請求してしまう場合にも使われます。
<例文>
Excuse me. I think you overcharged me.
(すみませんが、過剰な請求が含まれていると思います。)
I’m really sorry for overcharging you. I’ll get that fixed right away.
(過剰請求をしてしまい申し訳ありません。すぐに修正いたします。)
The taxi drivers will try to overcharge you. Be careful.
(タクシーの運転手は高い料金をふっかけようとするから気をつけてね。)
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2) Awful(ひどい)
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Awfulは「ひどい」を意味する単語で、very badを1語で表すぴったりの表現です。Awful smell(ひどい臭い)、awful person(ひどい人)、awful movie(ひどい映画)など、様々な状況で使うことができます。
✔Awfulの副詞awfullyは「とても」や「非常に」を意味し、veryのインフォーマルな表現として使われます。例えば、 「とても疲れている」は「I’m awfully tired.」、「彼はすごく上手だ」は「He’s awfully good.」のように、veryと置き換えが可能です。
<例文>
That was an awful movie. What a waste of time.
(ひどい映画だったね。本当に時間の無駄だった。)
Our vacation was awful. It was pouring the entire time we were there.
(旅行は最悪でした。旅行中ずっと土砂降りでした。)
It’s awfully cold today. It feels like winter.
(今日はすごく寒い。冬の寒さだね。)
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3) Bare minimum(最低限の)
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Minimumだけでも「最小限」や「最低限」を意味しますが、より強調する場合はbare minimumが使われます。最低限の仕事や勉強や努力、または出費など、目的のために何かを必要最小限に抑える状況で使われます。
<例文>
I hate working with him. He only does the bare minimum.
(彼は最低限のことしかしないから一緒に働くのが本当に嫌だ。)
I’m not sure if he’s lazy or efficient but he always just does the bare minimum and somehow gets by.
(怠け者なのか要領がいいのか分からないけど、彼は必要最低限のことだけをやっていつも何とかなってるんだよね。)
We need to keep our expenses to the bare minimum this month.
(今月は出費を最低限に抑えないといけない。)
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4) Take away (下げる)
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Take awayは本来、何かを取り上げたり奪い取ったりすることを意味する表現ですが、今日の会話では「下げる」という意味で使われています。レストランで店員が客にあいた皿を下げていいかと尋ねる時に、「Can I take this away?」と聞いたり、逆に客が店員に「これを下げてもらえますか?」と頼む場合は「Can you take this away?」と言います。
<例文>
Excuse me. Can you take these away?
(すみません、こちらのお皿を下げてもらえますか?)
Are you still working on that? Can I take it away?
(そちらのお皿はまだお済みではありませんか?下げてもよろしいでしょうか?)
We’re all done. You can take them away.
(食べ終わりました。下げて頂いて結構です。)
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5) How dare you(よくも〜)
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この表現は、相手の言動に対して怒りを表す時に使われ、「よくも〜したね」に相当します。自分の不在時に無断で自分の部屋に入ったハウスメイトに対して怒ったり、子供が両親や先生に暴言を吐くような状況で使われます。
✔日常会話では、「How dare you!」だけで使われることも多く、「よくもそんなことを!信じられない!」といった意味になります。
<例文>
How dare you lie to me!
(私にウソをつくなんて信じられない。)
How dare you talk to me like that.
(よくも私にそんな話し方ができるね。)
You ate the cake that was in the fridge? How dare you! I was going to eat that tonight.
(冷蔵庫に入ってたケーキを食べたの?信じられない!今夜食べようと思ってたのに。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第262回「カスタマーサービス」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast262
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awful副詞 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳貼文
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1) Overcharge (過剰請求する)
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Overchargeは、商品やサービスに対する支払い額を過剰に請求することを意味します。不当に過剰請求する場合も、単なるミスで過剰請求してしまう場合にも使われます。
<例文>
Excuse me. I think you overcharged me.
(すみませんが、過剰な請求が含まれていると思います。)
I’m really sorry for overcharging you. I’ll get that fixed right away.
(過剰請求をしてしまい申し訳ありません。すぐに修正いたします。)
The taxi drivers will try to overcharge you. Be careful.
(タクシーの運転手は高い料金をふっかけようとするから気をつけてね。)
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2) Awful(ひどい)
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Awfulは「ひどい」を意味する単語で、very badを1語で表すぴったりの表現です。Awful smell(ひどい臭い)、awful person(ひどい人)、awful movie(ひどい映画)など、様々な状況で使うことができます。
✔Awfulの副詞awfullyは「とても」や「非常に」を意味し、veryのインフォーマルな表現として使われます。例えば、 「とても疲れている」は「I’m awfully tired.」、「彼はすごく上手だ」は「He’s awfully good.」のように、veryと置き換えが可能です。
<例文>
That was an awful movie. What a waste of time.
(ひどい映画だったね。本当に時間の無駄だった。)
Our vacation was awful. It was pouring the entire time we were there.
(旅行は最悪でした。旅行中ずっと土砂降りでした。)
It’s awfully cold today. It feels like winter.
(今日はすごく寒い。冬の寒さだね。)
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3) Bare minimum(最低限の)
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Minimumだけでも「最小限」や「最低限」を意味しますが、より強調する場合はbare minimumが使われます。最低限の仕事や勉強や努力、または出費など、目的のために何かを必要最小限に抑える状況で使われます。
<例文>
I hate working with him. He only does the bare minimum.
(彼は最低限のことしかしないから一緒に働くのが本当に嫌だ。)
I’m not sure if he’s lazy or efficient but he always just does the bare minimum and somehow gets by.
(怠け者なのか要領がいいのか分からないけど、彼は必要最低限のことだけをやっていつも何とかなってるんだよね。)
We need to keep our expenses to the bare minimum this month.
(今月は出費を最低限に抑えないといけない。)
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4) Take away (下げる)
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Take awayは本来、何かを取り上げたり奪い取ったりすることを意味する表現ですが、今日の会話では「下げる」という意味で使われています。レストランで店員が客にあいた皿を下げていいかと尋ねる時に、「Can I take this away?」と聞いたり、逆に客が店員に「これを下げてもらえますか?」と頼む場合は「Can you take this away?」と言います。
<例文>
Excuse me. Can you take these away?
(すみません、こちらのお皿を下げてもらえますか?)
Are you still working on that? Can I take it away?
(そちらのお皿はまだお済みではありませんか?下げてもよろしいでしょうか?)
We’re all done. You can take them away.
(食べ終わりました。下げて頂いて結構です。)
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5) How dare you(よくも〜)
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この表現は、相手の言動に対して怒りを表す時に使われ、「よくも〜したね」に相当します。自分の不在時に無断で自分の部屋に入ったハウスメイトに対して怒ったり、子供が両親や先生に暴言を吐くような状況で使われます。
✔日常会話では、「How dare you!」だけで使われることも多く、「よくもそんなことを!信じられない!」といった意味になります。
<例文>
How dare you lie to me!
(私にウソをつくなんて信じられない。)
How dare you talk to me like that.
(よくも私にそんな話し方ができるね。)
You ate the cake that was in the fridge? How dare you! I was going to eat that tonight.
(冷蔵庫に入ってたケーキを食べたの?信じられない!今夜食べようと思ってたのに。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第262回「カスタマーサービス」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast262
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