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4コマ水産学「シイラ」
漂流物のかげによくついているシイラ🐟
流れ藻や流木、その他様々な漂流物がありますが
今回は流木につくタイプのご紹介。
◆群れの種類
6-8月:産卵群(尾叉長:60cm以上)
8-10月:索餌群(尾叉長:50cm前後)
が多い傾向にあります。
(※尾叉長:上顎から尾びれの最もへこんだ部分までの長さ)
6月は主に尾叉長60cm以上の魚体がほとんどですが、
7月には45cm前後、
8月には35cm前後
の小さな魚体が混ざり始め、
9月以降は主にこの小型魚が見られます。
尾数自体は、8月が最も多いです。
シイラは尾叉長55cm頃から卵巣が急速に発達しだし
60cm以上になると産卵の可能性が十分あります。
◆サイズ別群れ尾数
大型魚(尾叉長:80cm以上):1〜3尾
中型魚(尾叉長:60-70cm):4〜10尾
小型魚(尾叉長:50cm前後):数十〜数百尾
大きくなるにつれ、群れ尾数は減少していきます。
◆流木につく理由
流木のかげについている小魚等を食べる為ではないか
と考えられていましたが
実は流れ藻の下についている小魚等を食べてから
流木のかげに集まってくるのです。
流木についている小魚を食べることは少なく
目的は別にあると考えられます。
防御のためなのか
かげが落ち着くからなのか...?
ちなみに夜間も流木のかげについています。
この真相は、シイラに聞いてみないと
わかりませんねϵ( 'Θ' )϶
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同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過2萬的網紅さとるふぃっしゅ / satorufish,也在其Youtube影片中提到,What ミドリフグ? 東南アジアに生息する汽水フグです。 稚魚や幼魚は淡水で飼えるそうですが、 成魚は汽水と図鑑に書いてありました。 が、うちでは海水一滴も混ぜずの水草環境の中で育てています。 昔から育てている水草環境がいいなと個人的に思ってるからです。 最近は海藻ちっくな水草を買ったので、今...
藻餌種類 在 さとるふぃっしゅ / satorufish Youtube 的精選貼文
What ミドリフグ?
東南アジアに生息する汽水フグです。
稚魚や幼魚は淡水で飼えるそうですが、
成魚は汽水と図鑑に書いてありました。
が、うちでは海水一滴も混ぜずの水草環境の中で育てています。
昔から育てている水草環境がいいなと個人的に思ってるからです。
最近は海藻ちっくな水草を買ったので、今後はそれを増やして、
なんちゃって海水水槽作ろうと思います!
この動画であげている餌は乾燥エビです。
多分、スジエビ系統のエビだと思います。
いつも美味しそうに食べてくれてますよ。
ミドリフグは、アカメフグやいろんなフグより人懐っこい種類なので、
飼育はとても簡単だと思えます。
人懐っこいのが結構メリットで、
他のフグと比べて、あまりストレス感じない点などのことがあって、病気にもなりにくいですね。
絶食など引き起こしません。
水質も正直、真水と言えるほどの淡水でいいので温度管理するだけでかなり楽に飼えます。
あと、水質悪化にも結構強いですので、
仕事遅く帰宅しての水換えでも全然大丈夫です。
仕事をしてるとどうしても魚たちには負担をかけてしまいますが、
それに対抗してくれるくらいなのでいい子です。
ですが、悪化に耐えさせるコツはもう一つあって、
藻で濁した水をフグの水槽の水にすこし混ぜると、
ライトの光で光合成して酸素出してもらうということです。
フグ系の魚のなかでは一番に飼いやすいです。