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トーマスエジソンの有名な言葉の中に、

Genius is one percent inspiration,
99 percent perspiration

というのもあります。
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天才＝1%のひらめき＋99%汗（努力）
っていう言葉なんだけど、これはもうDLSで何度も言っているコンセプトだよね。
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今回は、それにプラスして、
思い通りに行かない
という前提を持ったら、ストレスも少なく、頑張っていけるんじゃないか？と思いました。
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特にリハビリ。
これだけやったらよくなる・・・と信じてたのに、
また同じ痛みが！
となると凹みますよね。
・
でもね、同じ場所、痛み、でも
前よりは痛みが少ない
かもしれないし、
痛みは一瞬で次の日は問題なかった、
かもしれない。
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つまり少しずつ良くなっているんだけど、
自分が気づかない、もしくは思いこみが強すぎたのかも。
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うまく行かなくて悩んでいる人へ、
自分の限界かもと落ち込んでいる人へ。
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思い通りに行かないことが起きるのは当たり前、
という気持ちでチャレンジしてみたらどうでしょう？
ちょっと心が軽くなるかもです。
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・
#dancerslifesupport
#健康なダンス生活を応援
#happydancing

バレエダンサーをサポートする方法や
バレエを習っている子たちの進路は
バレエ教師「のみ」ではありません。

鍼灸師としてダンサーをサポートしている
的場萌さんにゲストでお越しいただき、

・治療家を目指した理由
・バレエダンサーと仕事をするという事

についてお話をお聞きした、
#愛さんとティータイム の動画をシェアします。
https://youtu.be/6EdXxe7pJko

#dancerslifesupport
#バレエ大好き
#happydancing

過去のティータイム動画はYouTubeにたくさんあるので
チェックしてみてね♡

「頭のてっぺんから糸で吊るされているように」
という言葉がバレエで言われる引き上げについて語っていることは、
レッスンを２度以上受けたことがある人ならわかると思います。
・
このようなイメージはアレクサンダーテクニークだったり、
フランクリンメソッドだったりでも使われていますね。
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この言葉がイメージさせる引き上げは 無駄な力を入れない 頭蓋骨から背骨を持ち上げることで、スペースを作る 背骨のカーブを無理なく伸ばす
と言う感じでしょうか？
・
つまりこんな生徒たちにぴったりの言葉です。
・
頑張り屋さん！
なんでも120％筋肉を使わないと気が済まない人たち
引き上げようとすると首や肋骨に力が入ってしまい、結果上半身がそっくり返ってしまう
引き上げると呼吸ができない症候群
引き上げたら体を動かせない症候群
吊るされるイメージではうまくいかない場合
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とは言っても、吊るされているイメージでずっと踊り続けることは不可能ですし、生徒の癖によってはケガに繋がる可能性もなきにしもあらず。
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例えば筋肉を引き上げて使う！と言う場合、よく見られるケースでは お腹がペローン 膝のお皿が持ち上がらず、膝関節に乗っかっちゃう（もしくは膝が緩んじゃう）
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このような子達の「引き上げ」の場合、
吊るされるイメージではうまくいきません。
だって、力の入れ方がわからない子達なんだもん。
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また、筋力がなく、背骨に座り込んじゃう子（脊柱湾曲を伸ばせない子）であれば、
吊るされるイメージでプレパレーションはできるかもしれないけれど、
踊りだしたらすぐにデロってなっちゃいます。
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踊りの中でもこのイメージが使えない場合がありますねー。
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プチアレグロみたいに素早く動かなければいけない
ピルエットやターン、特に早かったり２回転以上の場合
アラベスクの後ろ足を素早く前のタンジュオンフォンジュ、
みたいに上下の方向転換
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こういった動きの場合、
吊るされていると言うイメージでは難しいのが事実です。
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DLSブログ「頭のてっぺんから吊るされているように？引き上げのお話」より。
https://www.dancerslifesupport.com/pullup-5/
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イメージ系の注意では響かない子や、使えないポジションなどがでてくるんですよね。
だからこそ、先生のボキャブラリーが増えていけば、
より多くのダンサーを上手にしてあげる事ができるんじゃないかなーって思います。
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#dancerslifesupport
#バレエ上達
#バレエ教師
#happydancing

タンジュもフラッペもバーレッスンで絶対に入っていますよね？
（初心者クラスでも…それは問題なんだけど、今日は割愛！）

クリスマススペシャルのライブで私の好きなパ、嫌いなパを聞かれたのでお答えしました。

バーレッスンで行う動きは、センターレッスンに繋がらなければいけません。
プロ、セミプロでなければケガ予防の面からもリハーサルの前に、センター＆アレグロで振付に入っている動きをカバーする必要があります。

どんなアンシェヌマンを組むのかで、先生の腕が見えてきますよね。


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Dancer's Life Support通称DLSは、バレエ学校専属セラピストと講師を10年以上務めた佐藤愛による、バレエダンサーが長く健康に、そしてハッピーに踊っていくために必要な情報をお届けしています。


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佐藤愛の本：
バレエの立ち方できてますか？ https://amzn.to/2IPIXjp
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＊ここに載せているリンクの中にはアフェリエイト（購入者には負担がかからず、紹介費が入るもの）もあります。
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5月のオニカツでは踊っているときにたくさん注意される骨盤周りについて考えてみました。

おなかを入れて！お尻を入れて！
骨盤動かさないで！！
腹筋使って、お尻の筋肉を使って、コア、下っ腹…
様々な注意をされる骨盤周りですが、言葉が違っても言いたいことは骨盤を安定させて、ということ。

でも骨盤を安定させるってどうすればいいんでしょう？
ダンサーに必要な骨盤の安定について考えてみました。

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☆Extra Resource☆
・DLSバレエ解剖学シリーズの再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLP_hcaBYBlFkEMI63aQzxpSlBrifX96us
・ダンサー専門管理栄養士、フミさんのブログ
https://dancersdontdiet.com.au/
・骨盤の成長をレントゲンで見る記事
https://www.dancerslifesupport.com/pelvis-2/
・私と一緒にバレエに必要なエクササイズを学ぶボディコンサークルについて
https://www.dancerslifesupport.com/bodycon/
・タックとダック、骨盤の説明ビデオ
https://youtu.be/e8NUmFzuLto
・しなやかな背中を手に入れる　＃オニカツ
https://youtu.be/-intd4aYhR4
・ダンサーの腹筋ebook
https://www.dancerslifesupport.com/abds2nd/
・グランプリエが難しい理由を説明した記事
https://www.dancerslifesupport.com/grandplie/

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0:00 - イントロ
1:33 - 骨と筋肉のお仕事を復習
8:43 - 安定と固定の違いは？
11:49 - 骨盤の正しい位置はどう確認する？
13:52 - 骨盤が安定しない時、レッスンで考える事
23:10 - 骨盤を安定させるエクササイズアイデア

30:52 - まとめ
31:43 - おまけ：ダンサーが行う筋肉差別について
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2021年5月28日にアップされたDLSポッドキャストのエピソード354では「ダンサーのためのスイミング」という記事をお送りしました。


ダンサーが下半身のケガをしているとき、強い味方になってくれるスイミング。
痛みをプッシュせずに、だけど体力を落とさないアイデアをお話しました。

プールがないと出来ないのが残念ではありますが、泳げなくても水の中を走ったり、歩いたり出来るよ！


このポッドキャストで紹介された記事
https://www.dancerslifesupport.com/swimming/

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